Nuove recensioni

数多くのアニメやゲームに出演されている「羊宮妃那」さんが出演されていると知って発売日すぐに購入しました。
普段出演されている作品とは違い色っぽい声。
それでいて今までのキャラのように親しみやすい。
タイトルにギャルとありますが、オラオラ系ではなくオタクに理解のある系なので、不快感が全くありません。

一人称が「ヒナ」なので、羊宮さんが道を間違えたらこんなギャルになっていたかもと、思わせる素敵な内容です。

特にトラック8が最高で、弱気になった音声が耳に入ってくると、足をバタバタしたくなってきます。
聴く場合は、覚悟をした方がいいです。周りに人がいないことを確認してから聞かないと、物凄いことになります。

羊宮さんファンはもちろん、ギャップを感じるASMRが聴きたい方にもおすすめです!

CVが日笠陽子さんということもあり、なんとなくちょっと勝気なお姉さんを想像していましたが、
ずっとお茶目で愛らしいお姉さんでした。
聴き進めるうちに、良い意味で日笠さんであることを忘れます。

Track が進むたびに自然に距離が近づいていって、ドキドキ感の増しかたの具合が絶妙で、
ラブラブという感じではないのにもかかわらず、静かに幸せを感じることができる素敵な構成でした。
睡眠時に使用するにも最適かと思います。

ASMRとしても、コーヒー豆を挽く音や調理音、耳かきの音など、
心地よい音が多く、聴いていて落ち着きました。
個人的な意見としては、耳フーはもうちょっと強めの方が好みかなと笑

まずは最初から最後まで一気に聴いて、そのあとでお好みの Track を繰り返し聴いてもらいたい、
そんなASMR作品でした。
私は耳かきパートを重点的に聴かせていただきます!

テンポよく次の曲に進んでいくメドレーであり、
何と言ってもそのボリュームが良い。聞き慣れた東方の曲というのも耳が楽しい。
3曲並べると3.2時間あり、ちょうど作業用音楽を探していたので大変助かりました。
まだ全部は聞いていないので、スマホにも入れてこれから外でも中でも
楽しませてもらおうと思います。
これからもこういう作品が出たら購入させていただきます。

これまでのアニメやラジオ等での羊宮妃那さんのおっとりした印象とはまた違ったキラキラした演技でいい意味でイメージが変わります!もっとこういうキャラクターもやってほしいなと思います。
おすすめはトラック10(添い寝パート)でギンギンなシナリオもさることながら声のテンションの緩急でどうにかなっちゃいそうなくらい良かったです。
続編希望…!

一緒に住む幼馴染の恋人、自分をいつも暖かく迎えてくれる優しい最愛の人...
転職した職場も順調でプライベートも充実している、こんな幸せなことってないのではないだろうか?今自分が世界一幸せだ!!

...そう感じている世界、しかしその生活はある女性の手によって作られているとしたら?

とても物語が面白く引き込まれる瑚白ユリさんの感情のこもったセリフがリアル差を際立たせてくれる。

場面もただお部屋だけで起こることではなく、街や公園といった外での会話もあり、SEもその場に適したものになっている。

なかでも彼女の狂気性を感じ取れる場面では思わず息をのむほど、過去を物語の最後に持ってきたことで聴いている人に様々な想像をさせるとともに、感情を与えてくれる。

ボイスドラマ、ぜひとも映像化してほしいと思える作品でした!!

この愛、受け入れられますか?

YES/NO?

タイトルからして看取りとはどんな展開なるのかと思いきや、あーなるほどねと。普段からあまり想像出来ないリアルさが出ていて、あーこんな感じで迎えれたらいいよねとつい考えてしまいました。

前半はいつも通りの陽気な元気いっぱいな感じから、
一転してASMRは心地良いささやきと音で、
ついそのまま寝落ちしてしまうほど。

ぜひとも普段の配信見てる方は一見の価値アリです

日笠陽子さん初の作品だからこれはこれで待ってました
優しいお姉ちゃん声可愛くてとても良いです
普段ツンデレ系多いから何か新鮮な感じに聞けて凄い良いです。
こう言う優しいお姉ちゃん良いなって頭に浮かべながら聞くの最高です
膝枕されながら耳かきされるのとか至福すぎる
また次回作楽しみにしてます
買う価値ありですオススメです

ヒロイン、そんなノリでマッチングアプリ登録して大丈夫そ?→あーね。それでそうなって翠くんとそうなるのね。理解しました。
販売予告の時点で気になっていた『君は (建前) フレンド』。ピュアだけれどそこまでウブじゃない、仲良くなったきっかけこそ幼いけれどそこまでガキではない。親友より先になかなか進めない二人のじれったい様子に、翠くんのキャラクターバランスも相まって、なんとも味わい深い作品だったなと思います。青い!

翠くんがヒロインのことを「君」と呼ぶのも意外で (はじめはてっきり「お前」タイプかと思っていました) 、お部屋シーンの会話内容といい、プチ定石の外し方がうまいライターさんなんだなと感じました。個人的な感覚として、会話の中で君呼びをする回数はもうすこし少なくてもいいんじゃないかな?と思ったりもしましたが、これは単に私の好みの部分かな。

トラック6でヒロインに想定外の生理日がきてしまった際の翠くんの対応であったり、最終トラックでの会話であったり、心がじんわりする聴きどころも。翠くんの心情を絶妙に表現する声にも注目です。久々に「良い全年齢ボイス作品に出会えた」と感じられた、至福の本編+特典でした。ありがとうございました。

※この作品には一聴しただけでは分からない濃ゆい背景があると思われます
瑚白ユリが甘い声で綿密にヒントを張り巡らせているので、ぜひ聞き取ってみて
声色、間、セリフ他、いたところに忍ばせていて
謎を解く手掛かりはあなたの"違和感"かも

このタイミングこのセリフおかしいでしょ、とか
このタイミングでこの出来事偶然じゃ出来すぎでしょとか、

聴くたびに新たな発見する仕様なの、もうユルシテって感じ

もしそうだとすると……遡ってこれはこの説が濃厚かも、とかピースが埋まってゆくのがヤバ

もちろんユリ嬢に甘えたいっ 癒されたいっ て人にもちゃんと用意されてます。甘々。恩赦

気を抜くとやられますから
よく出来てるぞこれ

(※個人の感想です)

最初はストーリーにある不思議な違和感を解決しようと何回も通しで聞いていたんですが‥
途中で考えることをやめて、繰り返しチャプター4をきいてしまうほど出来が素晴らしいです!

なので一番オススメしたいチャプターは4です!!

音楽が入るタイミングとか震える声の表現が本当に良くて、
特にイラストにあるセリフの「私は君の味方」が一回目より二回目のほうが心の内側により入ってくる感じがしてつい涙がでてしまいました!

自分の事を心配してくれて、自分のために怒ってくれて、自分のことを認めてくれるそんな優しい彼女の全肯定に包まれて幸せな気持ちになりました!