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そして音声作品に傾倒しているわけでもないけど、原作小説×りえりーという組み合わせに戦慄し、購入した。

聴いた感想……予想以上にマズい代物だった。これは脳を蕩かすし、
多分原作未読だったら「これで二番目同士ってどういう事だ!?」ってなってると思う。
原作を通った人間からすると、1巻の時点でその疑問しかない始まりだったので安心してほしい。

本作に触れると、耳元文学をガチでやるのにR指定なしってどういうことだって思ったし、ネタバレになると思うが、耳元文学のトラックラストはマジで意識が飛んだ。R指定が無いのはまあ、舌を使ってないからかなあと思ったりはするが、使わなくても十分えっっっなので、R区分どうしてるんだとちょっと思った。

それくらい、早坂あかねx高橋李依という組み合わせはエグい。いい意味で。

他のトラックも十分に蕩かす雰囲気はあるものの、所々に彼女が原作の現在に至る素養が大分濃く出ており、それが良いエッセンスになって局所で甘やかなささやきが脳を破壊する。

若干愛が重い恋人扱いできない()恋人からの愛をその耳で受け止めてほしい。

変にハードルを上げてしまったのなら申し訳ないが、高橋李依さんの演技力、そしてスクリプトが放つ破壊力をとくと味わってほしい作品。

そして、沼への誘導として、小説版「わたし、二番目の彼女でいいから」をこの機会に是非全巻読んで欲しい……

タグ付け迷ったが、原作は一応筆者がラブコメを標榜している以上、ラブコメ タグを付けさせてもらった。

癒しとシナリオを求めこの作品を購入したのですが、想像よりも遥かに胸が苦しくも温かくなるような内容に心惹かれました。

作品を聴いているうちにヒロインの冬への愛情、共に過ごす時間への居心地の良さを実感し、物語の佳境に迫る頃には完全に感情移入し聴き入っていました。

冬から本音をぶつけられその呪いに応えた自分は、例え正しくない選択だとしても、確かな幸せを感じました。

そんな胸の熱くなる様な時間体験、多くの人に届いてほしい作品だと思いました。

もし、朝起きたら、自分が蜘蛛になってたとしたら、という例え話に沿って、ある男は目覚めた時に若い男の中に入っていたのだが、不思議なことが色々起きて、他の方もおんなじようなことが起きて、さまざまなシチュエーションで、話の展開が色々と面白くて、聴くのが、非常に良かったし、入れ替わる人たちのボイスドラマは神秘的でしたぜ!

作者様の孤高なまでの独創性あふれる世界観を楽しめるオリジナル作品。様々な音が混ざり合って一つの世界観を構築し、それをミクの歌声によってさらに強固なものにしているといった印象を受けました。いろいろな音が自由に跳ね回ったり駆け回ったりしていますが、この世界の中心にいるのは間違いなくミクですね。彼女の存在感がものすごいです。某ゲーム風にいうならば「威圧感」ですね。

恋人とアイスを食べるお話です。この作品では恋人同士の甘い雰囲気を味わい、癒されるような内容になっていました。恋人同士の距離感の近い感じや、穏やかな雰囲気で短い時間でとても楽しめました。
音声時間は1分とサクッと楽しめるようなボリュームになっていました。
癒しを求めている方にお勧めしたい作品になっています。

作者様の孤高なまでの独創性あふれる世界観を楽しめるオリジナル作品。句集という今までとは少々違った形ではありますが、作者様の個性的な世界観は十分詰め込まれています。というより、句という小さい世界観に押し込まれたためか、瞬間的な威力は格段に増している気がします。句という世界の一石を投じる意欲作です。是非お試しください。

作者様の孤高なまでの独創性あふれる世界観を楽しめるオリジナル作品。今作は他の作品と比べてボリュームがマシマシになっていますのでお得感がすごいですね。かといって内容が薄くなっているというようなこともありませんのでご安心を。3つの違うバージョンが収録されているのでこの作品ひとつでそれぞれ違った味付けが楽しめるのがいいですね。とても面白い試みです。

作者様の孤高なまでの独創性あふれる世界観を楽しめるオリジナル作品。少々古めの作品ではありますが、内容は全然今でも通用するレベルです。この作者様はこんな前からこんなすごい作品を作っていたということが驚きでしたね。こんな昔からこれを作れるのだったらあれだけの作品を作ってもネタが尽きないのも納得です。ボリュームもあってお得感もスゴイですよ。

作者様の孤高なまでの独創性あふれる世界観を楽しめるオリジナル作品。今作は句集という珍しいスタイルの作品ですね。全てひらがなで描かれていますのでお子様でも安心です(中身が子供向けとは言っていない)。どこまでも個性的な味付けがなされており、万人向けとは言えませんがとても面白いのは確かです。強めのクセも魅力ですので、普通の作品では満足できない方には超オススメです。

作者様の孤高なまでの独創性あふれる世界観を楽しめるオリジナル作品。いつものような音楽作品ではなく今作は句集です・・・が、その不可思議な世界観は健在どころか新たな肉体を得たことでよりパワーアップしています。とにかくワードセンスが独特で、共感するのは少々むずかしいかもしれませんが、思わず唸ってしまうものばかりです。一癖ありますが、それも含めて面白い作品でした。