Nouvelles critiques

不協和音めいた不規則な旋律ながらもそれらが醸し出す独特の世界観が我々を魅了して止まない作者様のオリジナル作品。絨毯爆撃の如く降りかかる音の連鎖に驚きますが、本当に驚くのはミクの歌声です。エコーのかかった小さな声でまるで念仏を唱えるかのように歌うので、一瞬マジでビビります。歌詞も独創的で、この世界観を構築している中心にミクがいます。かなり強烈ですよ。

不協和音めいた不規則な旋律ながらもそれらが醸し出す独特の世界観が我々を魅了して止まない作者様のオリジナル作品。今作は跳ね踊るかのような軽快なテンポが魅力的です。不規則ながらも根明な曲調は聞く人の心を明るくしてくれます・・・のは序盤だけ。中盤あたりからいつものダークな世界がこんにちはしてきます。あーやっぱりこの人の作品はいいなぁ・・・。

不協和音めいた不規則な旋律ながらもそれらが醸し出す独特の世界観が我々を魅了して止まない作者様のオリジナル作品。いつもより早めなテンポのピアノがより不穏感を強調しており、いつもよりマシマシなダーク感を作り上げています。いつものことながらこういう世界観大好きです。弦楽器的な音が参加してからの盛り上がりっぷりは本当に最高ですよ。

不協和音めいた不規則な旋律ながらもそれらが醸し出す独特の世界観が我々を魅了して止まない作者様のオリジナル作品。いい感じのホラー調がクセになる音楽作品です。ただでさえ不穏な曲調なのに、それを何倍にも増幅させるミクの叫びがところどころで入ります。下手なホラーよりも怖くね?聴き手をチクチクと刺してくるノイズも地味ながらいい仕事しています。

少々エキセントリックな内容がおもしろいなみだちゃんシリーズの作品。今作は今までのシリーズとは一線を画す内容となっており、かなりマイルドになっています。なみだちゃんシリーズらしくないものとはなっていますが、それでも作者様ワールドは十分すぎるほどに展開されていますのでご安心を。なみだちゃんの可愛らしさももちろん健在ですよ。

不協和音めいた不規則な旋律ながらもそれらが醸し出す独特の世界観が我々を魅了して止まない作者様のオリジナル作品。タイトル名「針」・・・その名の通りに聞き手の耳やら脳を針でチクチクとついてくるような曲調です。ほんとチクチクとしてくるのですが、時折ブスッとくる衝撃的な場面も・・・。ミクもまたいい仕事をしており、いっしょに楽しそうに突いてきます。それはもうチクチクと・・・。

またまた主役は代わり今度は3人目の女パイロットが物語を引き立たせます
もう3巻になりますが相変わらず読みやすい漫画で、主人公もこれまた違った性格をしていて血気盛んな性格をしているのがキャラが立っていて良いですね
怪獣との戦いなど2巻以上にロボット色が強く面白い
前作のアタッシュケースや一巻の鳥の掘り下げなど今後が気になるシリーズでした。

今回は巫女兼学生の女の子にフォーカスを当てたお話
アタッシュケースを拾った事により力を得て主人公を助けたり謎の敵を倒したりしながら活躍する様は眼を見張るものがありました。
忘れていた記憶を思い出しての覚醒シーンだったりと熱い展開は前作から引き継いでいて読み応えもありますね後前作でも思ったんですがシンプルに読みやすいのも良かったです。

ロボット漫画風の作品
コマ割りはスッキリとしており読みやすくフルカラーなのも嬉しいですね
冒頭主人公が遅刻だって自転車飛ばすシーンやTVアナのノリだったりと何だか懐かしい気持ちになりました笑
登校中森で珍しい鳥をみかけそこに謎の男が現れたりと確かにこれはロボットアニメっぽい展開
案の定この鳥が伏線で力が欲しいか?的な役割だったりと真っ当に面白い作品でした。

とにかく鎧の書き込みがすごい!
緻密な書き込みがされた鎧の絵が沢山出てきて楽しめました。芸術的な絵です

古風なファンタジー小説の挿絵のような絵柄が気に入りました。武器が斧なのも無骨でいいですね

物語より絵の雰囲気を楽しみたい人におすすめです。一応、鬱々とした内容から一筋の光を感じるハッピーエンドなのもよかったです