New Reviews
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タイトルどおり熱いロックギターの音楽となっています。
アップテンポな曲、燃え上がるような曲、荒々しい曲などロックギターならではのハートに響く楽曲ばかりです。
気分が落ち込んだ時、鬱屈とした気持ちをはらしたい時などに聞くと気分が高揚してモチベーションがあがりました。
好みにもよりますが本作品を聞きながら作業したら作業効率があがった感じがします。
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オルゴールピアノの作品第四弾となっています。
この値段で購入できる作品にしてはクオリティが高すぎて逆に心配になるほどです。
いらいらしている時や気分が昂ぶり過ぎているとき、心を落ち着けたい時など多岐にわたってリラックスさせてもらいました。
音楽はそれぞれ短めですのでループ再生して寝る前や作業中に聞くことをおすすめします。
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オルゴールのようなピアノの旋律のような繊細でとても落ち着いた気分にさせてくれる楽曲となっています。
落ち着いた曲なので寝る前の気分を落ち着けたい時、作業用BGMにしたい時などゆったりとしたい場面でとても効果がありました。
日々の疲れで寝付けない時や喧騒に疲れた時、この作品で癒されることでしょう。
私も寝る前は聞いて気分を落ち着かせています。
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Mar/05/2024
ゆったりとした独特の世界観を持つ弘岳粟高さんの描く、長編の取水塔シリーズ第11話です。
物語は、ヒロインが滞空体に接触し仲間とコンタクトを図ろうとした所から始まります。群体との交渉が上手くいくと思ったその時・・・という感じで話は進んでいきます。
群体との心理戦や駆け引き、そして中枢との介入など、終盤近くということもあって前半のゆったりが嘘のような息が詰まる展開になっています。もちろん、展開の変化があっても作品の魅力が損なわれないものであり良かったです。
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Mar/05/2024
ゆったりとした独特の世界観を持つ弘岳粟高さんの描く、長編の取水塔シリーズ第5話です。
物語は、テレビのとあるチャンネルに2分間だけ表示される地図を頼りに探査を始めることになった所から始まります。実際の地図と照らし合わせると、はみ出し部分が発生し・・・という感じで話は進んでいきます。
物語の方は敵対かと思われたヒロインたち、が共同戦線を張る事になったので色々進展していきますが、個人的にはラテカセ(ラジオテレビカセット)でのチェックとか、書き写しが手書きとか、SFながら懐かしい時代の機器が混じてるのがノスタルジー的に良かったです。
また、今回は旧スク水と人魚的ヌードのお色気があるので、そちらを期待している人にも満足の回です。
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Mar/05/2024
ゆったりとした独特の世界観を持つ弘岳粟高さんの描く、長編の取水塔シリーズ第7話です。
物語は、球根が変形し第三形態と呼ばれる姿になった所から始まります。統制権を握る為に少女たちはメインハッチに向かい・・・という感じで話は進んでいきます。
一つ目でのっぺりな人型の第三形態は本来であればキモくなりそうですが、作者さんが描くと妙にマスコット的可愛さがあり惹かれます。その為、物語の方は群体との音声的接触とか少女たちの統制権争いとかシリアス展開になっていますが、第三形態が存在することで良いクッションになっています。
総じて、物語の良さだけでなく第三形態の活躍(?)も期待できる作品で良かったです。
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看取りASMRって何だろう?って思った方、これは別にふざけておらず至って真面目に作られた作品です
看取るシチュエーションボイスとASMRの合わせ技みたいなもんですが一聴の価値あり!
睡眠導入ASMRとしてはトラックごとに近づく心と身体の距離にちょっとドキドキしつつも癒される音が心地よく本当に寝れます
個人的なお気に入りトラックは3のヘッドスパと5のマッサージ、通しで聴こうと思ってもこのトラックで寝落ちしてることが多いです
睡眠導入はもちろん、シチュエーションボイスとしてもレベルが高いです
瀬島を知らない方でもトラック1,2で瀬島ってこんな子なんだなーってわかるようになっていますので安心して聴いていただけます。
看取る側の経験を積んできたせしナースだからこそできる内容です、ネタバレになるので詳しくは話せませんがふと涙がでてきてしまう…
すごい悲しいストーリーという訳ではないのです、ただ単純に癒されるとかを超えた何か……
死生観など人によってこの作品で得られるものは違うのかな、とは思いますが是非とも聴いてあなたの「看取りASMR」を体験していただきたいです
ファンとしては作品全般で心地よいささやき声を聴くことができるのも高ポイントです
以前は「SSMR」としてささやき雑談をしてくれていたのですが、活動時間を日中にシフトした現在ではなかなか聞けないのでありがたいですね
最後にこの作品をより楽しむためにも是非普段の配信も覗いてみてください
楽しくゲームしたりお話したりしている距離感の近い彼女を知るとよりこの作品が楽しめますよ
お読みいただきありがとうございました
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前作を視聴している方向けに書くと、前作とはある意味で対称的なストーリー、構成となっています。
それでいて、このサークルが既にアイデンティティとして確立しつつある、甘さと切なさの同居した、胸の締め付けられるようなシナリオを存分に楽しむことができます。
前作もさることながら、好きな声優さんが出演していたので購入しましたが、さすがの演技ですね。
微鬱要素があるので、そこだけは受け取り手によって意見が分かれるかもしれませんが、私はこういうのが大好物なのでお勧めします。
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本サークルの前作品同様、ASMR作品というよりはストーリーに重点をおいた作品です。
ASMRとして必要な要素は揃っていますが、ストーリーに惹き込まれるため、この作品に純粋なASMR作品として触れることは困難だと思います。
作品購入の際は、『音に拘ったすごく良質なサウンドドラマ』と捉えておいたほうがよいでしょう。
ストーリーですが、公式ページに書いてある通り『亡くなった彼女にもう一度逢うために過去に戻る』というものですが、後半の彼女の本音に思わずぐっときてしまいました。
先輩の選択、そして物語のラストは人によっては好き嫌いが分かれるかもしれませんが、おそらく自分も先輩と同じ道を選んだことでしょう。
私は先輩の『正しい』選択を支持しますし、二人の『幸せ』を強く願います。
井糸冬役の石見舞菜香さんの演技は、普段の穏やかな声と先述の本音を語るシーンとのギャップが素晴らしく、ストーリーに惹き込まれる大きな要因になっています。
役としてもぴったりだし、石見舞菜香さんの声とバイノーラル録音との相性もすごくいいと感じました。
レビュータイトルに書いた通り、この作品は昔の美少女ゲームが好きだった人にはぜひ聴いてほしいと思います。
特に、切ないお話やいわゆる『泣きゲー』と呼ばれる作品が好きな人には強くおすすめしたいです。
画面はなくとも、丁寧な音作りのおかげで光景が目に浮かんでくるのですんなりと作品世界に入っていけることと思います。
新しい作品で古さなど感じないにも関わらず、どこか懐かしいような不思議な感覚を味わえることでしょう。
最後になりますが、作品の音楽もとても良いのでサウンドトラックがないのが少し残念です。
今後の作品では、早期購入特典でも構わないのでサウンドトラックをつけていただけたらすごく嬉しいです。
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