Ulasan baru

ラストを締めくくる弾き方が凄く綺麗でした。
静かに滑らかに、かつ優雅に終えていました。
全体的に暗めな曲が、ラストで明るさを取り戻したような感じです。
美しいとも感じられるので、音楽は不思議だなって思いました。

ラスト以外は、夜道を歩いているって印象を受けました。
空に微かに見える星と月の明かりを頼りに、どこかに移動しているってイメージです。
曲から出ている雰囲気がそれに近い感じがします。

どうしようもなくしょうもないネタを大真面目にやってくれるサークルさんの新作。タイトル通り人気投票でネタに走るのを諫められる訳だが、まーどうでもよくてしかしとてもよく分かるシチュエーションでネタの選定が面白い。ネタの突拍子の無さだけでなく、会話の言葉選びもまた尖っていて笑わせてくれる。よくもまあこれだけ頭悪くて面白い会話劇を作れるものだ、素晴らしい。最後まで聞き終わっても何一つ分からないが楽しめるのは間違いない。

1時間くらいの音声作品。
アナタ病という特殊な病にかかったヒロイン(ひなた)に迫られるというもの。
声優は眠音りまさん。控えめな性格のヒロインを可愛らしい声で演じているのが良かった。

シチュエーションはローションマッサージや耳かきなどオーソドックスなもの。
ヒロインが交際経験無しということで、初々しさを感じるところが多いのも良かった。

全年齢版ということで、トラックのNoが、1、2、3、8の4トラック。
トラック1～3の流れと、タイトルの最後に×××とあることからして、抜けているトラック4～7でどういうことが起きているのか想像を膨らませるのも、また面白いと感じた。

菅沼千紗さんの初バイノーラル・初音声作品でしょうか。
距離感バグってる後輩シリーズは毎回「えっこれそういうやつ……?」ってなるくらい距離感近いんですが、新作が菅沼千紗さんと聞いて狂喜乱舞。

初手ハグで始まる時点でもうバグってるしだいたい常時耳元で囁いてくれます。最高。
コシコシ系のオノマトペもほとんどのトラックで囁いてくれます。最高。
内容はもちろんイラストやキャラデザも可愛いし、ちょっとえっな雰囲気も最高で聴き終わるのがもったいなくなりました。
お風呂で逆に洗う展開やトラック6で煽られるところはもっともっと掘り下げて聴きたかったです。
お風呂シーンについてはこちらのサークルさんの作品に共通した特徴ですが、かなりユニークな反響音が気になりました。

難しいとは思いつつもそれでも続編を切望してしまう、今年一番買ってよかった全年齢音声作品でした。

10分くらいの超短編音声作品。
タイトル通り、妹が七対子を地獄待ちしてくれるというもの。
声優は蠍姫さん。元気のある演技が良かった。

麻雀の音声作品というのは珍しいので、どんなものなのか聴きたくなって購入してみた。
私は麻雀のルールを知っているが、麻雀の知識は詳しくなくても音声聴いていれば何となく状況が把握できると思うのは、上手く作られていると思った。
それと、作中の最後で4人打ち麻雀だとわかるので、声優さん複数名でサブキャラのボイスも入ればなお楽しめる作品だったかもしれない。
あと、短い作品ながらもあとがきは製作者の想いが込められていた。

それと、地獄待ちで高い手に振り込んでしまうのは確かにダメージが大きいが、このシチュエーションなら3枚切れの字牌を切って国士無双に振り込む、というほうが面白かったかもしれない。

世界でという表現が正しいのか分からなくてあえてこの世でと使いましたがセフィはきっと一番優しい死神なんだと思いました。見た目通りまだまだ経験が浅いからかもしれないけど、それでも死神から見たらきっとたかだか1人の魂をもっていくのに5日間もかけてしまう。心の声がしおしお…とかしょぼん…とかどっひゃー!!みたいにだだ漏れなくせにちょっと負けず嫌い。
回収対象の魂をもってる子が落ち込んでたら慰めて、焼き芋まで一緒にして、添い寝をしてくれるような死神さん。
いつかまた会いたいな。

で、いつものことながらフリートークも楽しませてもらいました。(9月中に買えば皆聞けるから買うんじゃ、今すぐ、なう)
高野さんがこの台本貰った時の感想とかなんか他諸々色々聞かせてくれました、ていうか声優さん本当にすごいね、うん。一瞬でセフィになったり高野さんになったりすごいね
続編待ってます、わくわく。

声優、アーティストとして活躍中のあいみんこと愛美さん。
そんな方の声や息遣いを耳元で感じられます。
内容そのものは、美容師さんに髪を切ってもらったり、シャンプーをしてもらったりする、よくある感じです。
シャワーの音が大きくなりすぎることがあるので音量に注意。
ヘッドスパの音やマッサージなどもしてくれるので、睡眠導入にはぴったりな作品になっていると思います。

目新しさがあり、興味があって購入したのですが、このキャラクターはちょっとした遊技台で見たことがあるので、こんなキャラだったのかと驚きです。
うまみちゃんになって、保健室から脱出しようという感じのゲームになっています。そこでヒントなどがあったりしてそれが脱出のカギになったりしています。
昔懐かしい駄菓子に今どんなキャラクターがいるのかと把握するのにもいいですね。

本作的妹妹雖然囂張,但卻有著滿滿的傲嬌感,那種突然對哥哥的撒嬌與平常是偏毒蛇的反差設計,讓作品有種接近現實卻又帶點夢幻的感覺,簡而言之是部蠻有愛的兄妹作品。

監禁場所からの脱出を試みるゲーム。
選択肢などは少ないけど、シナリオ自体はひねりが効いてて、短時間でもちゃんと刺さる部分ありな楽しさだった。
謎解きは選択肢を選ぶだけなのでそんなに難しいものではないと思うし、ちゃんとヒントコーナーもあるので、20分くらいあれば全エンド到達できると思う。

メンヘラちゃんは、まじでメンヘラで結構怖い。
可愛い絵柄と怖い絵柄どちらもいける作者さんがすごいなと。