Ulasan baru

素敵な夢がみられるよう全力で寝かせにくる作品。
睡眠用なのに話し声が大きいとそれだけでがっかりしてしまう作品が散見される中、さすがASMRのプロフェッショナルである浅見ゆい氏。“わかっている”。あえて話の内容を持たせずに安心できる言葉を囁き声で優しく語りかけてくれるので頭を空っぽにしやすく、質の高い音でそのまま意識は沈んでいきます。
タッピングが大好きなのでいつも寝落ちするときは3トラック目を中心に使っています。
個人的にこの作品の耳ふーがとても好きで、ふっふっと小刻みに息を吹き掛ける耳ふーにあまり出会えていなかったのもあり耳ふーだけのトラックが欲しいくらい心地よい音でした。
一度聞けばわかる、これは確実に“眠れる”。
寝落ちしていつも最後まで聞けていない私がおすすめします。

亡くなった筈の兄…
そんな兄がぬいぐるみに憑依して戻ってきた!
心が病んでしまった少女「レイコ」ちゃんと、動くぬいぐるみ(兄)の物語です。

最初は兄が戻ってきた事を純粋に喜ぶレイコちゃん…
…でしたが、中盤のいじめっ子から妹を守れなかったのをきっかけに、レイコちゃんの中に負の感情が渦巻いていきます。
「お兄ちゃんは妹を守る者…」「何で守ってくれないの…」「何の為に戻って来たの…」
…と言う様に自分への不幸を兄に当たる様になり、「特訓」と称して兄への虐待を繰り返すようになっていく…
という内容となっております。

この様に中々ダークな作品ですが、最後は彼女なりの兄に対する愛を感じられてヤンデレ作品として満足のいく出来でした。
闇も愛も感じたい…そんな作品をお求めの方は是非ご検討を!

自分上田麗奈さん大好きでASMR自体聴いたことなくいつか聴くならうえしゃまのって考えてたとこに新作が出ると情報入ったので購入してみました
結論から言うと最高でした
ひたすらに甘えたい欲が掻き立てられてとても得した気分になれましたASMRいいなって思いました
これを機に既存のその他の作品も買って聴いてみて沼に浸かりたいと思います

とにかく使いやすい素材が多かったこのサークル様のシリーズにしてはやや変化球気味の背景ですね。いつも通りに時間帯の違う2種類が入っているのはありがたいです。アングルがいつものようにド直球ではないので、使用には一工夫必要かもしれませんね。規約に反しない限りなら加工も可能ですので、手を加えれば使いやすくなると思います。クオリティはいつも通り高めで安定しています。

あると便利なゲーム制作のお供、素材集・背景編です。今作は2種類の転移門・・・いわゆるゲートが描かれた背景が収録されています。RPG的には敵の本拠地へと向かうパターンと向うから敵のボスが攻めてくるパターンが王道ですね。どちらにせよ重要なシーンですので、この作品が間違いなく輝きます。加工することもある程度なら許可されていますのでさらに強化することも可能ですよ。

製品名の通りの戦闘シーンに使える感じのBGMがそろったバンドル製品です。

バトルありで、ファンタジーなゲームを作るならば、とりあえず持っておいて損はない一品だと思います。

この値段で本当にいいのか?

と思うくらいに扱いやすく、高レベルな仕上がりのBGMがセットで手に入るので、ゲーム制作のお供におすすめです。

作者様のものすごい世界観が存分に味わえるオリジナルの音楽作品です。この曲には姉妹曲がありますので、できればそちらと合わせて聞いてみた方が良いかと思います。今作の力強さもなかなか・・・いやかなりのものではありますが、あちらの方と比べてみるとまた違った味わいがして一粒で二度楽しめる感じです。あ、開始に長めの間がありますが故障ではないのでご安心を。

あると便利な素材集。今作は2種類の水晶玉がメインのものが収録されています。素の状態では禍々しい感じのものとして使えますが、加工することで真逆の印象を与えるものにすることも簡単にできそうですね。これ単体で使うというよりは、何かを真ん中にはめ込んで真価を発揮するタイプです。他の作品と比べると用途は限定されがちですが、クオリティはいつものごとく高いです。

あると便利なゲーム素材集・背景編。今作は穏やかな町の風景といった感じの背景が2種類収録されています。虹が出ている朝から昼といった時間帯と夕焼けに町が染まった時間帯の二つです。どちらも使い勝手が良さそうで、ゲーム以外にもふつうに合いそうですね。規約に反しなければ加工もOKなのですが、素の状態でもクオリティが高いのでそのままでも全然いけますね。

藤田茜さんのファンなので購入しました。そのためファン目線での感想になりますが、ご了承ください

やや強気なところもあるVtuberという役柄は藤田さんイメージ通りで、安心して聴けました。自分自身はVtuberのことはほとんど知らなかったので、スパチャ飛ばしてコメントを読んでもらいたいという気持ちというのはよくわからなかったのですが、これを聴くと理解できる気がします。この機会にVtuberにもを出してみるかな…