tkp9922さんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 48位 | (役に立った数:168件) |
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投稿数ランキング | 51位 | (総レビュー数:212件) |
2011年04月28日
私と君を詠んだ詩歌集です。
このシリーズに登場する主人公が自らの気持をしたためた、という設定で
書かれており、和風・神秘的な雰囲気の文学作品といった感じです。
ポエムなどでも特に和風なものが好きな人にお薦めですね。
このシリーズを知らなくても純粋に男女を詠った詩集として楽しめるので、
気になる人は、購入してみてはいかがでしょうか。
2011年04月21日
オリジナルの怪談話集第10弾です。
このシリーズ共通で20話が横書きのHTML形式で収録されており、
それぞれ独立した作品で、単体で楽しめます。
今作の傾向としては、フィギュアや同人といった現代的な趣味
を始め怪談では定番の病院の話も含め、長編がやや多めでした。
今作は単純に怖いというだけではなく、不思議やナゾと表現す
るのがピッタリな話で構成され、怖い話は好きなんだけど、極
端なものは・・・という人でも楽しめるかと思います。
怖い話が好きな方なら価格も手頃ですし、購入してみてはいかがでしょうか。
2011年04月20日
戦いやんで、主人公は傷を負いながら帰るというところから話は始まります。
そして、傷を癒しに行ってタイトルにある水鏡へと話が流れていきます。
登場するのは主人公ともう1人ですが、特にもう1人は主人公に親身になって
いろいろよくしてくれて、後半の2人でいるシーンはいい雰囲気でした。
本編は和風で神秘的な雰囲気に書かれ、神道などの要素も盛り込まれるので
その系統が好きな人にお薦めですね。
その後の2人がどうなったか気になる人は、購入してみてはいかがでしょうか。
オリジナルの単品イラストです。
桜の季節ということで、花びらが一枚目の前を落ちていく瞬間を描いたイラストで、
背景も桜色で、春先の暖かい雰囲気が伝わってきます。
絵的には割りと細くシャープな線で描かれ、制服のシワなど細部も繊細な感じがよ
かったです。
価格も手頃なので、絵柄が気に入れば購入してみてはいかがでしょうか。
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2011年04月13日
オリジナルのネコさんマンガ第5弾です。
前作に引き続きゲームの世界に入り込んでしまった主人公と兄貴分のお話
ですが、関連性は特になく単体で楽しめます。
RPG系らしく仲間を増やしたり、アイテムを探したりというのが、チビタマ
テイストで描かれ、普段ゲームをしない人でもユルユル系マンガとして楽し
めます。
いつも通り食べることに貪欲だったり、温泉に入ってまったりしたりと、い
ろいろ面白いですよ。
価格も手頃なので、このキャラが気になれば、購入してみてはいかがでしょうか。
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2011年03月28日
某キ○アなCG集です。
原画集的な感じで、ラフ→線画→着色とCGが出来上がっていく順に
見られるようになっています。そのため、イラスト・CGを描く人は
参考になるかもしれません。
絵的には原作に近いアニメ塗りで、影のつけ方がソフトでリアル塗
り風だったりと、オリジナルに少し個性をプラスした感じで、特に
複数キャラの顔のアップは描き分けも細かかったりして良かったです。
価格も手頃なので、このキャラが好きなら購入してみてはいかがでしょうか。
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2011年03月24日
オリジナルの壁紙です。
絵柄としては濃い目の油絵といった感じで夕暮れ時の暗くなってきた時間帯が
上手く描かれていると思います。
また、女の子が中央より右側に配置され、一般的な左側にアイコンを置くデス
クトップ配置で使いやすいのも配慮がなされています。
価格も手頃なので、絵柄が気に入れば購入してみてはいかがでしょうか。
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2011年03月11日
某東の方の同人誌です。
雨の日に皆が家に集まるところから話は始まります。
そして、そして食事の支度をしつつ・・・という流れで、最後は詩集のような
終わり方で文学的でもあり、ほろっとさせられるイイ話でした。
他にも、オマケの4コママンガやイラストページもあり、適度な笑いも含まれ楽
しく読める作品です。
価格も手頃なので、このキャラが好きなら購入してみてはいかがでしょうか。
2011年03月04日
オリジナルの怪談話集第9弾です。
今作はテーマとしては定番の学校ネタなどいろいろあり、中には
単なる怪談話だけでなく心霊写真の話があったりとバリエーショ
ンに富んでいます。
全体的に学校や子供の登場する割合が多く、自分の子供時代にオ
ーバーラップさせて読んでみると怖さが倍増です。
価格も手頃ですし、学校の怪談が好きなら買ってみてはいかがでしょうか。
2011年03月04日
怪談話シリーズ第8弾です。
今作は半分程が作者様やその友人知人の話で、残り半分が伝え聞いた話など
になります。
収録されるのは単純な怪談だけでなく、謎めいていて怖いんだけれど、ちょ
っとイイ話だったりといつもと雰囲気が違うようです。
話の長さとしては短編から中編といったところで、手頃なボリュームで怖い
んだけれどついつい読んでしまう、そんな分量です。
価格も手頃なので、怪談話が好きな人にお薦めの作品です。
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