お前のDL作品を数えろ!さんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 245位 | (役に立った数:51件) |
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投稿数ランキング | 59位 | (総レビュー数:141件) |
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ささやき庵で本格的な耳かきということに興味をひかれて、購入。結果として説明文に偽りなしの癒しボイスでした。
まず、この萌菜というキャラが可愛らしいです。夢を見せることができない(ささやき庵の設定として、夢を見せられるかどうかで、称号が変わる…あ、知ってますか)ということで、新人っぽいかと思いきや、非常に手慣れているようで、親しげかつ自然な語り口が印象的です。いい意味で、仲の良い友人や妹に語り掛けられているかのような感じです。
そしてささやきよりボリュームの多い(・ω・)耳かきが最高です。こだわりポイントであることが納得のクオリティで、効果音と萌菜の声が相まって、抜群の誘眠効果です。耳かき中にも自然な語りかけがあるのが、すごくいいですね。
次のトラックでの、ささやきからの子守唄で寝オチは確実ですな(笑)。
CVが初見の方だったので、少し不安でしたが、体験版を聞いて興味がわき、製品を買って正解でした。イラストのイメージに合致した、親しみやすい演技が流石です。
今回は全年齢版の添い寝屋本舗でしたが、本編ささやき庵での登場を切望です(成年作品である旨、注意)。…イラストでは胸大きそうなので(・ω・)
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2013年12月15日
タイトルの通り、VOICE LOVER作品における柳原ミツキ氏のイラスト集で、代表作と言えるささやき庵のイラストを中心に収められているわけデスが。
VOICE LOVER作品を全てお持ちという猛者なら不要…? ところがどっこい、線画・ラフ画まで収録されているというオマケつきです、これだけでも価値がある。
さらに紹介用の集合イラストも新規に書き起こされていますので、柳原ミツキ氏のファンなら迷わず買いでしょう。
特徴的な前作と比べると、やや尖った感は薄くなり、初心者でも十分に楽しめる癒しボイスとなっています。まあ幽霊の耳かきは、若干背筋に来るものがありましたが。。。
とは言え、耳かきボイスとしてはそれほど尖っていない分、非常に聴きやすく、充分に癒される内容になっています。「ドジっ子お姉ちゃん」は七転八倒しつつも耳を刺されるなどという流れは無く、無難に終えますし。「厳しい女医さん」は何かと不摂生を罵倒してきますが、最後のオチがツンデレにしか聞こえないという。
そして最後の「オタク彼女」…そうですか、プ○キュアですか。。。
大和撫子の四作目(年齢制限付き処女作を含める)、久々の登場となります。変わらず高水準のクオリティから、順当な進化を遂げています。
内容としてはシンプルイズベストなイメージで、小細工なしの耳かきが占めています。効果音のカリカリ音もかなり小気味良くなり、心地よさが増しています。それが終わった後は、前作にもあった「耳舐め」が締めです。個人サービスだった耳舐めがメニュー化に昇格(?)した設定なのか、前作よりかなり長時間かつ濃密なものとなっています。
おまけとして別キャラクター(どこかのお姉ちゃん…耳かきは年上でないと)による、とある耳かきの一幕、といった感じのトラックあり、これも中々。10分少々のオーソドックスな耳かきボイスです。
紹介文にもありますが、上記に加えておまけトラックのNG音声、耳かきSEを含めると60分を超えるボリュームになります。それでこの価格は、コスト的にも非常に優れていると思います。
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2012年12月09日
添い寝屋本舗で囁きに加え耳かきがあるということで、購入。三櫻(みお)のキャラクターは、ささやき庵としては比較的オーソドックスな、奥ゆかしい性格です。ただし耳かきが特技と豪語するため、ささやき庵としては久方ぶりとなる耳かきが完備。
中盤の耳かきは効果音も心地よく、非常に実用的(もっと長くてもよかった)。ただしなりきり時代劇夫婦風味という謎仕様ですが(笑)。
耳かきの後は添い寝ささやき。ここでは普通の口調に戻り、幻想的な語りが繰り広げられます。続くトラックの寝息と併せて聞けば安眠は確実でしょう。
設定・キャラクターが広がってきた中で、今回の三櫻は比較的新人の模様。次回作が期待されます。
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2012年12月08日
癒しボイスということにつられて購入。流れは紹介文や体験版の通りで、音声のテンションは終始高め。しかしながら要所や締めはだだ甘なのが特徴です。
価格も低めなので、体験版を聴いてハイテンションになじめるようであれば、必聴。
2012年05月14日
耳かきがあるということで早速購入。流れとしては、病気の看病という世話焼きから添い寝へとシフト。
看病は定番の汗拭きからふーふーまでを完備。何のかんのと軽い憎まれ口をたたきながらも、おねえちゃんは過剰なまでに世話を焼いてくれます。
次は膝枕耳かき。耳かき擦過音も非常に心地よく、この時点で既に誘眠効果まで備えているスグレモノです。
最後は添い寝。ただ、既に寝入っているところにもぐりこまれるので、特にお世話はナシ。しかしここは弟の寝顔にときめいて(今までもそうだが)完全なデレとなる点が秀逸。かわいいを連呼するおねえちゃんに萌えること間違いないでしょう。
2011年12月19日
ローコスト且つ耳掻き作品ということで、購入。比重としては耳掻き<膝枕による甘やかしですが、これはこれでよし。
膝枕の戯れ(マッサージ付き)、耳掻きからそのまま眠りに、という流れ。特に本作で特筆すべきは卯月杏奈さんによるあまあまなボイス。少し年上なのか、膝枕を勧めつつ既に耳掃除済みであることにがっかりしつつも全体的に甘やかしてくれます。
最も破壊力が高かったのは、最後の膝枕+撫で撫でのシーン。甘くも柔らかな声音で「撫で撫で」を連呼されると耳掻きとは違う心地よさで眠りを誘ってくれます。
お試しができる価格帯なので、一度お聞きになってみては?
2011年12月19日
大好物の耳掻き作品ということで迷わずDL。コストパフォーマンスに優れている点も魅力。
今回はお店系のシチュエーションではなく、知り合い(イメージとしては彼女扱い)によるものなので、終始取り留めのない会話が楽しめます。非常にざっくばらんながら、親しみと愛情がこもった感じ。
今回はまずマッサージ、続いて綿棒による露払いから最終的に耳掻きとなる流れ。その都度、違うSEが使用されるため音に飽きが来ない工夫がされています。ちなみに、個人的に最も心地よかったのは綿棒音でしょうか。
既存の耳掻き作品に負けず劣らず、寝る前のお供に使える作品です。
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添い寝屋本舗に双葉が登場、ということでささやき庵シリーズのレギュラーキャラクターといっても過言ではない双葉が再登場です。
先の添い寝屋本舗でも明言されている通り、本作は一般作品なのでエッチシーンはナシ。その分、やわらかな囁き声による誘眠効果に特化しています。
というわけでお勧めの使い方は、やはり夜寝るときの視聴でしょう。小さい頃の思い出話を語るような内容で、言い知れず感傷的な気分になります。
同時に、紅月ことね氏の凛としつつもどこか甘やかな声と演技は健在。優しい語り掛けを聞いていると、いつの間にか瞼が重くなってくることでしょう。
平常時はもちろん、眠れない夜に聞いてみるのも一興です。