黒淡雪님의 리뷰 일람

セールで全巻購入しました! 一覧に並んだのを見た時にメチャクチャ懐かしくなりましたね!
元々は月刊コロコロコミックに連載されていた漫画ですが、当時で見ても結構同誌では異色の作風でした。
とにかくハードボイルドで渇いていて、更に野球漫画なんですけど超人要素もそこそこあります。(某テニス漫画や某22世紀の野球漫画よりは控え目)
今巻では野球部設立から対聖エルモ学園戦まで描かれてますね。最初の対戦相手からいきなり無法地帯です。

この商品はおススメ致します。既読者は勿論、未読の方でも昔の時代背景や作風に抵抗が無ければ是非お手に取ってみて下さい――。

StudioFuji様の商品発購入です。SF系の背景を探す内に行き当たり、目を引かれたのでカートに入れました。
PCデスクとブラインドが印象的な研究室と、多数の植物が栽培されている実験室が目当てでしたね。
実験林や実験音質は一般的な自然の景色より奇抜な植物が植わっている為、不自然感を求めたい時に使えそうです。

この商品はおススメ致します。替えがありそうで見つからないタイプの素材でしたね。

他サイトでの販売と合わせて、動画用背景にみにくる様の素材を幾つか購入させてもらってます。
今回はクリスマステーマの素材。現代の駅前と通り(?)の雰囲気を飾り付けやモミの木で彩ってますね。
差分はサイズと雪降りのみで、オマケにクリスマスパーツが同梱されている為、装飾されたモミの木やプレゼント、靴下にリースなどを付けたし出来ます。

季節限定イベントのテーマ故にそこまで汎用性は高くないですが、値段設定を考えれば充分良い素材ですね。
この商品はおススメ致します。

『おねえさんが良質なショタを摂取する漫画です』と、簡素な紹介に嘘偽りがありません。
お姉さんが気まぐれで神社の狐像にお賽銭をして、感謝の為に訪れたショタたちから専用の栄養素を補給する内容となっています。
(そもそも見返りがあるなんて知らなかった事もあり)最初は一円しかお賽銭していなかったので挨拶に来ただけで帰られてしまいましたが、ショタがお礼に来ると知った途端万札投入を即決する精神――。
定番ですが読者の期待に応えてくれる良い展開、良いお姉さんですね。

また作者様の特徴である女装もあります。「フリフリの女の子の服を着たショタが見たいです」と欲望に素直なお願いをして万札を置いて行くお姉さんと、それに困惑しながらも羞恥に耐えつつ要望に応えるショタ狐たち。

この漫画はおススメ致します。
ショタミウムをほのぼ成分と一緒に摂取したい方は是非～。

安全地帯様の商品初購入です。
元々同サークル様の『自宅でナチュラルに女装する男子』の宣伝で絵柄や作品傾向は把握していた為、セールに乗じて購入しました。

前半はおねえさん勇者がお供に志願したショタ僧侶を拾い、一緒に冒険する(女装以外)王道的なおねショタ系。
中盤は主人公の衣装や髪型チェンジから内面、戦闘技能面の成長を描き、後半は故郷の幼馴染(♂)と再会して和解というか仲直りですね。

基本一頁フル活用型の四コマ形式で進んで行きます。お値段からのボリュームは中々大きく読み応えも充分。
そして主人公が可愛い。とても可愛い。ついでに主人公の女装に色々と性癖捻じ曲げられそうになってる幼馴染(♂)も可愛いし、ショタコンに覚醒しちゃったおねえさん勇者もくぁあいいです。

かわいい女装ショタとおねショタ成分とついでにぶっきらぼうだけど照れ屋なショタ成分を補充したい方は是非。
この商品はおススメ致します。

読んでて本当に懐かしかったです! 小学生時代に紙媒体で単行本を購読してました!
ロックマンシリーズの漫画と言えば、自分はまず間違いなく岩本先生の本を最初に挙げますね。
当時は大半のゲームがそうでしたが、原作だけでは没頭出来る程世界観が練られてなかったり、シナリオが大雑把にしか描かれていない物が多く、SFCゲーム『ロックマンX』も初期の頃はそんな感じの内容でした。

しかしこの本は、オリジナルの設定も交えつつ且つゲーム内の要素も上手く話の中に落とし込んでいて、とにかく読んでて惹き込まれるし、胸が熱くなるんですよ。
主人公エックスの葛藤や各イレギュラーとの戦闘、各々の目的や思想が語られぶつかる瞬間など、とにかく当時のゲームだけでは表現出来ない部分を存分に補ってくれていて、私をシリーズの虜にしてくれました。
原作設定とは異なりつつもより魅力的なキャラとして描かれた者も居り、VAVAを筆頭にナウマンダーやイグリード(←漫画版は伸ばし棒が一本足りないです)も本当に好きですね。
後にこの漫画の設定が一部踏襲されたかのようなリメイク作品が公式から出た事も嬉しかったもんですよ。

原作よりハードで渇いた描写が多い一方で、どこかコミカルだったりもするし熱い『少年漫画』の体裁もしっかりと保ってる。
一方でやはり古い作品、それもTVゲーム原作故に勢い任せやテンポが速く感じる部分もあるでしょう。
この辺は昔の漫画を読みなれているか否かで評価が分かれそうですね。
原作ゲームを知らないと余計に早足に感じる可能性もありますので、購入の際はやや一考を。

この商品はおススメ致します。
特に昔は紙媒体で読んでいたけど、事情により単行本を捨ててしまった(つまり私のような)方は是非――。

魔法チックな演出のあるデュエルメインじゃなく、あくまで日常系の中でTCGを取り扱った漫画作品。
扱うネタがちょっぴりコアになってる分、自分は一巻よりも二巻の方が好きですね。
取り分け今巻は元M〇Gユーザーの身としてはニヤニヤする場面が多かったです。
白・青・黒・赤・緑な五色シンボルや、赤単は熱血で速攻とか、TCGの生みの親リチャ(伏せられている)とか。
特にとある場面でカードの絵柄を見て、「アンリコ、ブラックロータス、モックス……のどれだ?」なんて思わず脳内で呟くのはこの漫画ぐらいです。
おまけページでキャラの名前の由来も載っていましたが、半分以上は「やっぱりか!」でした。
(一部はカード関係なかったり、深読みし過ぎて「うーん?」だったりで不正解でしたが)

キャラ同士の掛け合いやお話自体も面白いんですが、やっぱりそれ以上にTCG絡みの小ネタが好きで読んでて楽しいんですよね。
とは言えお話の方も決してつまらない訳ではなく、中でも学園祭パートと禁止裁定食らったカードの感謝祭ネタはかなりのお気に入りです。
何と言いますか、感謝祭は現実にあったら参加したいですよ。私だったらCaw-Blade(っぽいデッキ)のキーだった石鍛冶の神秘家を供養していたでしょうね……。
(相方の万札さんは当時未所持でしたので……はい)

一巻よりちょっとだけマニアックなネタを含むようになったとはいえ、それでもTCGを全く知らない人でも普通に読める内容となっています。
この商品はおススメ致しますね。両者の運と実力差はともかく、TCG愛がガチ勢なアンとメイちゃんの二人が特に好きです。

いつの間にかDLSiteでまんがタイムきらら系の本が読めるようになったんですねぇ。
この作品も雑誌掲載時に毎月読んでいましたよ。小学生時代から十数年ぐらい複数のTCGのユーザーでしたので。

今作の内容は基本的に『TCGあるある』をメインに据えた、きらら作品らしいほんわかギャグコメディ四コマですね。
可愛い女の子たちのやり取りも勿論良いですが、私としてはやはり、何といってもそこに絡めてあるTCGネタがツボでした。

・時にカードの価値は株価に例えられる
・性能とイラスト美の両立=財布へのダメージがヤバい
・カードの端持ち(面に指を当てない)
・キャラスリ取得に次の機会などない
・遊〇王やデュ〇マのシナリオにありそうな展開の妄想
etc

本当に読んでて懐かしくなります。
成人してからユーザーになられた方だとややピンと来ない部分も多いかと思いますが、それでも特定のブランドに絡めたネタとかもありますので、そのブランドのユーザーなら「おっ!」となる瞬間はあるかと。
(特に二巻はそういう小ネタが増えましたね)

この商品はおススメ致します。
きらら好きでTCG好きなら現役さんも元ユーザーさんも楽しく読めると思いますので、是非――。

The sense of sight様の商品初購入です。
リーズナブルな価格と一風変わったコンセプト、ほか声優の一之瀬りとさんに惹かれて購入してみました。

この商品は何かしらの作業に集中し、疲弊した所で適度な温もりと癒しを求める方向けの内容となっていますね。
締め切り応援がテーマとなってはいますが、真剣に追い詰められている状況で聴く物ではありません。「まだ余裕はあるけど少し疲れて来たなぁ……」という時に聴くのが最適です。
台本の流れを鑑みますと、対象となる作業は『一目見て進捗率を理解でき、かつ作者の特徴を発見しやすいもの』が理想ですね。
なので、レビュータイトルで上げたジャンルの創作に関わる作者さんとは相性が良いと思います。

一之瀬りとさんの演技はちょっぴりハスキー風味で耳触りの優しい御声となっています。
この点は声優さんで選んで正解でした。数分の癒しを求めて聴くのにも丁度良く、作業終了後の労いも充分報われる温もり具合です。

この商品はおススメします。
単に可愛い妹に応援されたり励ましてもらえるだけでも幸せになれますので、特に締め切りのある作業予定がない方でも、興味を惹かれたら買って損はないかと。

久し振りに喫茶綴様の商品を購入です。
サークル様の処女作である『珈琲店 喫茶綴』の続編が出ましたので、発見と同時にカートに入れました。
今作のCVは沢野ぽぷらさん。配役は前作のバリスタである『このか』の姉、『雪菜』となっていますね。
お店の設定等に関しては前作のレビューと被ってしまいますので、今回は割愛させて頂きます。

以下本編のレビューです。
今作は前作と比べると結構テンションの上げ下げが多めです。多めと言ってもあくまで前作比の為、移り変わりの激しい作品という訳ではありません。
バリスタの御声と出されるメニューに関しましては、綴家の長女である事もあってか、前作よりも結構アダルトテイスト(大人向け)となっていますね。
本編・おまけ共々アルコールの入ったメニューが登場するほか、指定が付く程ではないにしてもやや煽情的な吐息や囁きが適度に含まれています。
ASMR部分――特に珈琲関連の音演出に関しましては、申し訳ありませんが前作の方が好みでした。
音質どうこうではなく、単純に前作の音源の方がハマる音が多かったんです。
メニューに関しては全体的にこちらの方が口に合う感じなのですが……(はい、完全に個人の感想です)。

今作のバリスタ『雪菜』のキャラに関しましては、
メインが大人の女性声で落ち着いた口調であるのに対して、動揺するとロリ声になって口調まで子供っぽくなってしまいます。
最初はロリがメインで接客中などは年上ぶっているのかなとも思いましたが、どうも配分やプライベート時での言動から察する限り、大人声の方がベースかと。

おまけを含めて今作はボリューム多めですね。
単品の珈琲屋ASMRとしても良質なシリーズですが、やはり二作目故に各種設定にも深みが出てまいりました。
個人的には第三弾で長男メインの作品が出て欲しい所――(私は男性CV希望です)。

この商品はおススメ致します。