รายการรีวิวทั้งหมดของ にん☆じん

ギブスダウンロードコンテンツからの本。
無印からGVに敗れてモ〇フォを取り戻す為に蒼き雷霆の能力を取り込む紫電を思わず応援したくなる。
それにギブス本なのでモブを含めて登場人物が多いのも特徴的で、あの人やこんな人もオマケページで出てくるは、なんか紫〇のこと筒抜けのようで意味深。
ファンアートとして完成度高い。

今までのsidの世界観と一緒でその合間を埋めるようなシリーズ。なので今までsidを読んでる「この話とこの話のあいだの出来事かな」「真姫のいってることはあの後の話だな」と理解できる作りになっている。
一巻目は花陽と真姫のストーリーで、花陽は自身のできる事を。真姫は父親を説得したあとの出来事を描かれていており。将来の夢への決心がつきます。
因みに本誌ではなかった予告漫画もあるので絵柄が好きなら購入しましょう

アニメBR特典のsidをコミックス化したもので、μ'sの頃と同じ自身の呼び方や仲間への話しかけ方が違ってます。
そしてアニメとは違ったキャラの掘り下げをしている模様。
善子は不幸体質と地元生まれを受け入れつつスクールアイドルをし。
花丸も幼い頃からトラウマになっていた事をルビィと一緒に克服。
そのルビィもコンプレックスを抱えていたが善子のアドバイスで強みにしており、各キャラの掘り下げが違うキャラに影響をおよぼすシナリオに、原案者の腕の良さを感じます
3年生も出してほしい

時間軸は映画中盤。迷子になり帰ってきてから穂乃果と海未が無意識のうちに惹かれあう。
ホテルで年齢制限がかからない程度のスキンシップや、近く絵里がいるのに二人の世界を作ってイチャラブするので緊張が走ります。
帰国後もファンに追いかけられ「芸能人らしいナイショのお付き合い」を楽しむのは、大人ではない学生らしさがある。
ほのうみ好きな買うべき

かわいいが好きで、そこから自身のスクールアイドルを目指す歩夢が侑とどう向き合うかの内容。
アニメ2話からのシナリオを中心に、自分が求めるスクールアイドルに悶絶しながら話が進み、その姿がキラキラしていて読んでいて面白い。
侑からも輝きを浴びてアワアワしたり。
本音を話しった結果に恋心まで出てしまったりと、百合とアイドルやってる本。

春に読みたくなる始まりのsid
アニメでも語られましたが廃校を阻止するためにスクールアイドルを始めた穂乃果を、ことり視点からとらえた本。
ことり視点なので世界観がふわふわしていてキュート。
アニメでは「穂乃果ちゃんー」とよく叫んでましたが、彼女からみた穂乃果は色んな気づきや発見の連続で確かについていきたくなる存在だと確信しました。
春先に是非

池の水をぬくのパロディでそれを意識した梨子のツッコミみと鞠莉や果南のボケに鋭さがあり笑えました。
特に在来種とか外来種のにかんする掛け合いが良かった。
何も知らない曜もありのままを受け止めているのも面白さの理由かも。

全年齢対象なので乳首は描かれていません。
また、お風呂の水をぬいている割には曜の裸体に興奮している描写も無いので、百合やエロを求める人には向かないかな?