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男と生まれたからには誰でも一生のうち一度は夢見る「推しVTuberが僕のためだけにしてくれる配信」

「僕だけのVtuber」とは「推しVTuberが僕のためだけにしてくれる配信」が叶う音声コンテンツ作品シリーズのことである!

一見、完璧に見える大好きな人気のVTuberが居て、ふとしたことが切っ掛けで実は陰で努力している一面を見ることができたり、そのことが切っ掛けで新作のASMRを一番最初に聞かせてもらえたり、その後も秘密の関係になれるだなんて…もしかしてクラウドファンディングの高額コースとか支援したり、あるいは高額の投げ銭を続けた結果秘密のDMが届いたりみたいな感じだったりしますか…?

そんなことはありません!僕だけのVtuberシリーズなら定価2,000円以下でそんなシチュエーションが楽しめちゃうんです。最高かよ。

VTuber神楽かぐや、素の神楽かぐや、神楽かぐやが演じる保健室の先生、神楽かぐやが演じる家庭教師と4つのキャラクターが楽しめるのもお得感があっていいですね。僕は積極的な家庭教師が好きです。でへへ。

神楽かぐやちゃんとこんな関係になったら僕もスパチャりんで貯金を溶かしちゃいそうです…。

最近流行っているバンドモノで主人公役を演じられていた際に青山吉能さん名前をお見かけして「え、よっぴーってこんな演技もするんだ」と驚きそして青山吉能さんが気になった際に、ほのぼの癒しのあまあま生活研究所さんから音声作品が販売されるということで購入しました。

真面目系のヒロインと放送室という2人だけの密室で繰り広げるイチャコラ…たまりませんね。
全年齢作品なのでがっつりな描写こそありませんけど、それが逆に青春感を高めてくれてて…最高です!

実は私も小学校のときに放送係を務めていたのですが、放送室って学校の中にありながら密室空間になるので放送係同士で結構仲良くなって放送室でふざけ当たったりするのは結構リアルだと思います。
まあ、私の場合は放送係は全員男でしたけど(笑)。
こんな可愛い子と風紀を乱すイチャコラ青春送りたかったです…!

青山吉能さんといえば個人的にはデビュー作品であるアイドルモノのリーダーのイメージが強く、当該作品はあまりイチャコラするような作品でもなかったので青山吉能さんのこういった風紀を乱すイチャラブ作品を知らなかったのですが、最高でした!

これまで超純情!天使三姉妹シリーズは全ての作品を拝聴していますが、長谷川育美さんのファンなので三女である朝比奈凛藤はとても楽しみにしていました!

凛藤はエス気が強く女の子にモテるやや不良の入ったキャラクター(を装っている)とちょっと想定していない性格でしたが、それが悪いわけではなく、そういった性格だからこそトラック3で真相が明らかになってからのトラック4が良いですね～。

急にどきどきしちゃってる感じがとてもたまらんのです。

また本作品はマイルドな流血描写があります。もちろん無意味に流血するわけではなく、あくまでも作品の演出上必要な描写なのですが、私も凛藤に傷つけられてから天使の力で治療されたい…おかしくされたい…。

それにしても長谷川育美さんのお声は素晴らしいですね…エスな長谷川育美さんからヒロインしている長谷川育美さんまで楽しめるのがよきです。

それはさておきシリーズ通しての疑問なのですが、活力って主人公のどこから出てるんですかね(笑)。
表現的には色々と連想をさせるのですが、あくまでも全年齢作品なので建前上はオーラ的なモノかと思っていたのですが飲むという描写があるから液体っぽいんですよね…(笑)。

本作品はシリーズモノとはなっていますが、どの作品もトラック1で世界観の説明があるので単品だけでも楽しめます。しかし、3作品購入して3姉妹の性格の違いを楽しむのも良いと思います!どの作品もおすすめです!

なちゅらるぼいすさんの作品は誇張しすぎないキャラクターを演じる声優さんのお声がとても魅力です。

本作品もその例に漏れず、芦原千春ちゃんも「あ、こんな娘もしかしたら居るのかも」と思わせる自然な演技がとてもよきです。

アニメやゲームでキャラクターってある種誇張されている面がありますよね。当然演技もそれに従って現実からは逸脱したものになるわけですが、まいにち彼女ではリアルと創作のちょうど良いところを絶妙なバランスで描いていると思います。

実際、立花日菜さんのラジオでのお声に近いと思います。
あくまでもラジオというよそいきの場所ではありますが、おそらく立花日菜さんの素に近い演技なのではないでしょうか。

ということは実質、立花日菜さんが彼女になっているようなものでは…!?興奮してきたな(伊達さん)。

私でよければ彼氏成分なんていくらでも差し上げるので千春ちゃんから彼女成分を年中吸い上げたい…。

あと長尺寝息トラック毎度助かってます。ありがとうございます。何カ所かあるんですが6分53秒あたりなどの睡眠時の嚥下の描写で急に解像度が上がった気がして助かってます。

本作品では聞き手である先輩(あなた)に対して好感度MAXな後輩ちゃん神楽坂愛ちゃんと残業終わりに飲んでいたらお互い終電を逃してしまったのであなたの家にお泊まりすることになるというシチュエーションです。

上述のようなシチュエーション、ましてや学生ではなく社会人で相手からの好感度は高いと来たらやることやっちゃいそうなものですが、全年齢作品なので直接的な行為はありません。

だが、それが良いんです!全年齢作品はちょっとえっちな雰囲気になりそうだけどあくまでも健全で甘々ラブラブちゅっちゅなところが良いんです!

私は直接的な行為も収録されているR-18の音声作品もそれなりに聞いています。もちろんえっちな作品はそれはそれで素晴らしくむせ返るようなエロスに興奮もしますが「今はそういう直接的なエロじゃなくてこう健全な雰囲気を楽しみたいんだ」っていう日もあるのです。

本作品はそういった要望にズバリ応える作品で、あなたに高い好感度をもったちょっぴり悪戯っ子な可愛い後輩が肯定してくれるなんて最高すぎませんか…。

山根綺さん演じる甘々後輩ちゃん最高すぎるだろ!

音声作品はR-18作品であれば直接的な行為も作中で描写されますが、全年齢作品はそうではありません。
しかし、R-18作品にはない良さが全年齢作品にはあります。

言うなれば少年漫画で連載しているお色気作品的な趣があります。

本作品も直接的な行為こそ描写はありませんが、花恋ちゃんの台詞は何かを暗喩しているような「出まくっちゃう」とか「すっごい量…」などの言い回しが結構あり、想像力をかき立てられます。

超純情!天使三姉妹 長女.朝比奈麻里香(あさひなまりか)でも作中の前半と後半でキャラクターの印象が変わる構成になっていましたが、本作品も前半の余裕のある感じの花恋ちゃん後半の好きが溢れてしまった花恋ちゃんのギャップがたまりませんでした。

アニメやゲームのように楽しむためにある程度の時間を要するコンテンツも素晴らしいですが、時間は限られているのにコンテンツが豊富にある現代社会において音声作品は世界観を作品紹介で済ませてシチュエーションを即席で楽しめるのが良いですよね。

「いや、重厚な世界観とか張り巡らされた伏線とかも良いんだけど、今はそういうんじゃない。自分のことを無条件で全肯定してくれる元気系の後輩彼女にただ癒やされたいんだ!」

そういうとき、ありますよね。
この作品ならあなたのそんなご要望に応えられます!

「かじょサポ」シリーズは

>疲れた現代人向けに、何もしなくても彼女が全てをやってくれることをテーマにした音声作品です。

とありますが、売り文句に恥じない作品となっており、今作のヒロインである日葵ちゃんはあなたのことが大好きな元気系の後輩彼女。

そんな彼女があなたが退勤するところ待ち伏せてくれて、家に帰ればチア部のコスチュームを着て応援してくれ、唐揚げを作ってくれたと思えば一緒にストレッチ、さらには入浴、耳かき、最後には添い寝までしてくれます。最高ですか?

元気系の彼女、疲れてるときに本当に良いですよね…。

CVを担当する矢野妃菜喜さんの声質演技もとても日葵ちゃんのキャラクターとマッチしておりニヤニヤが止まりません。
矢野妃菜喜さんの元気系キャラクターの演技良いよね…!

音声作品としてはキービジュアルが3種類あるのも素晴らしい、妄想が捗ります!

CV:Machicoさんのボイスでトラックの前半ではお姉さんしているのに後半になるにつれ駄々っ子になっちゃうの良いよね…。最後は麻里香ちゃんの方が取り乱しちゃうのも良いよね…。

私はキャラクター元気っ子が好きなので前半の麻里香ちゃんより後半の麻里香ちゃんが結構好みですね。トラック5のこちらに向かって走ってくる感じのところとか「飲むとこ見てて!」の言い方好きです。

全年齢対象なので直接的な行為はありませんが、全年齢ならではのえっちさは十分感じられます。
ボイスドラマといずもねるさんのちょっぴりえっちなイラストが、想像力をかき立てます。
「ああ、こんなボディスーツみたいな格好で麻里香ちゃんにハグされているんだな」
「肌も柔らかそうで衣服もきっとすべすべでギュッとされたりギュッしたらオキシトシンがドバドバ出そうだな」

作中でも語られていますがトランジスタグラマーなのも良いですね。
麻里香と結婚して毎日抱き枕的にギュッとされたいし、ギュッとしたいです。

羊神まよいさんはのんびりした性格が口調に出ており、かなりホワホワしているような喋り方なのですが、それが石見舞菜香さんの声質とマッチしており、なんだか聞いているとセロトニンやオキシトシンが出ているような気になります(笑)。

羊は嬉しくなると頭突きをするらしく、トラック5などではまよいさんが聞き手に頭突きをするシーンがあるのですが、これがと～っても可愛いんです。ごっつーんの言い方…しゅき。猫が頭すりすりしてくる感じなんですかね?

あと水琴窟の音が綺麗ですごく好きです!
某記事で読んでちょうど水琴窟の音が気になっていたんですが、トラック7ではまよいさんの語りの後ろで綺麗に流れている水琴窟の音がとても良かったです。

ボーナストラックはシステムボイス風のショートトラック集なのですが、まよいさんから毎日すごく頑張ってるで賞を授与されます。やったね。

小原好美さん演じる国府田理桜の音声作品第二弾です。
しょにおや!シリーズは同一キャラクターの作品を出してくれるのがいいですね。

理桜はみれあさんの描いたキービジュアルを見るとクールなお姉さんに見えますが、実際の作品を聞いてみると親近感の持てるお姉さんといった感じで小原好美さんの演技も相まって「私もこんなお姉さんに色々提案してもらいながらかっこよくしてもらいたいな～」と思いっぱなし、生ハムの原木を買うので家にご招待されたいです。

理桜はわかりやすい記号付けをされたキャラクターではありませんし、小原好美さんもキャラクター然とした演技をしていないように感じましたが、自然な演技だからこその実在感が素晴らしいです。

それでいて主人公(聞き手)への好感度がとても高いのでトラック4の最後の控えめなキスにどぎまぎしてしまいました。

わかりやすい記号で味付けされたキャラクターもそれはそれで好きなのですが、たまにはこういう滋味にあふれる作品をかみしめるように聞くのも良いですね。

今作は理桜がキミの身だしなみのお世話をして心も身体も癒やしてあげるね?の続きものとなっていますが、単品でも十分楽しめるものとなっております。

もちろん、前作を購入するとより楽しめるのは間違いありませんが、とりあえずこちらから購入してみて気に入ったら是非前作も購入してみてください。