ほげはげs recensionslista
Recensentrankning | 200Rang | (Användbara recensioner:61Saker) |
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Post Ranking | 100Rang | (Totalt antal recensioner:95Saker) |
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30/10/2023
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16/10/2023
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23/05/2023
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21/05/2023
耳かきをするのが大好きな先輩にロックオンされて
過ごす一時を切り取った作品。
作中での時間の経過がほとんど無いので、ストーリー性は
無く、シチュエーションプレイの要素が多めです。
作品説明にある通り徐々に変態的な面を覗かせる展開で
レーティングをギリギリ回避しているような音や声が聞き所。
耳かきをしながら、何故か同時に擬音を囁いてくるので
効果音ではなく声が好きな人にも向いています。
音声は非常にクリアで、音量のバランスも良好です。
高解像度のイラストや台本、各効果音を抜き出したトラックが
同梱されていて、内容は充実しています。
欲を言えば、音声だけ抜き出したトラックが欲しい所です。
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28/11/2022
作品評価:★3.0
癒やし部シリーズとは別の学園モノシリーズ。
どの辺りで差異を付けるのか?と思っていた所にこの作品です。
癒やし志向のあるASMR作品において、喜怒哀楽の「喜」「楽」を強調して
「怒」「哀」は引っ込めるのは定石ですが、引っ込めずに強調して見せた印象があります。
いわゆる「ツンデレ」なキャラですが、のっけから延々と「ツン」部分で話が進むので
だいぶアタックが強く、シチュエーションがヘアーカットなので声が近めであり
睡眠導入剤としてのリスニングには向かないと思います。
ただ、中盤の自分語りから態度が軟化していき、終盤には当たりが柔らかくなる
という感情の流れがあるので、ストーリーを主眼に置けば、ドラマCDのような
フィーリングでの楽しみ方ができるかも。
ヒロインとの距離感が縮まっていく展開は手堅いシナリオです。
キャストの方の演技に関しては「ん?」と思う部分があり、前半のツンツンした
展開では仕方がないにしろ、一本調子な感が否めません。
また、そこそこ早口で呂律が回っていない部分があったりと、
クオリティの高い
RaRo作品の中にあって、物足りなさはありました。
エキセントリックなキャラに慣れてしまったのでしょうか…
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19/11/2022
作品評価:★3.0
会話シーンに力が入っている今作。
宅飲みシリーズは初購入で、コンセプトから受け取る事のできる
情報がそのまま繰り広げられています。
設定上は大学生高学年でしょうか。女友達というよりも
幼なじみくらいの距離感で話が進んでいきます。
キャストは後藤邑子さん。
ふんわりとしたキャラクターイラストにマッチする、ふんわりとした
演技が特徴的。
ちょっと的が外れたテンション高めのキャラクターを乗りこなしています。
むしろ後藤さんありきのキャラ設定な気もしますが。
シナリオ中、関係性は発展しませんが、能動的に発展させないように
しているのは、他作品とはちょっと変わってる部分でしょうか。
今の関係性が心地よいから、これ以上仲を深めたくないという事です。
でもいずれ発展しちゃうんだろうなぁ…と思わせる様子は随所に散りばめ
られており、想いはメインシナリオでの最後のセリフに集約されています。
ただ、程よい距離感を演出しているためか、なかなか声が近くならず
間近で後藤さんの声が聞ける事を期待していた身としては、肩透かしでした。
期待通りの近さだったのは、件の最後のセリフだけ。
痒いところに手が届かない作品でした。
(オマケトラックはストーリー的にもオマケなので除外してます)
イラストはメチャクチャ可愛いです。
この絵を高解像度で見られるのは価値があるかも。
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07/11/2022
作品評価:★3.5
昨今(2022年11月現在)の作品に多く見られる、登場キャラが
「ASMRする」作品。RaRo作品においては、もはや動詞です。
タイトルからして、ASMR作品を好んでいる感満載ですが、内容は
風変わりという事はなく、至って王道です。
今作の女の子は、幼い頃に母親にしてもらった耳かきが良すぎて
それを追求するあまり、いつの間にか施術する側の立場に
回ってしまったという、耳かき音マニアの子(耳かきマニアではない)。
なので、モードに入ると涎を垂らしながら耳かきをしてくれるという
変態性があるものの、それ以外は常識人です。
一人称視点である所の主人公は、「耳垢生成スピードが早い」という
理由の一点で女の子に目をつけられる、という設定は、訳もわからず
興味を持たれるよりも理にかなっているので良いと思います。
恋愛要素は少なめで、ミスリードさせる部分はあります。
作中で関係性は進展しますが、どちらかというとコメディ寄り。
この作品を購入した一番の理由はキャストです。
五十嵐夕夏さんは、RaRo作品に過去2回登場していて
近距離の息遣いなど、バイノーラルマイク向けの演技が魅力的。
所々で変態的になるキャラクターを上手く乗りこなしています。
録音状態に関しても良好です。
耳かき音がボソボソ鳴っているにも関わらず、小声のつぶやきが
聞き取れる技術は、RaRo安定のクオリティといった所でしょうか。
ただ、同サークルの癒やし部シリーズとの差異は感じられす。
独自色が欲しいと思いました。今後のシリーズ作品に期待します。
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28/08/2022
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23/08/2022
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22/08/2022