ユーチューブで無料配信されている詩絵と比較すると、彼女の場合はコーチが倒れて看病するスタイルだった。
対して、ヴィーナの場合は休みの日でも仕事を考えているコーチを誘って、心身ともにリフレッシュするスタイル。
ヴィーナは女性語を使う。「愛よ!!」「~だわ」「~のよ」とか。個人的には爆乳美女だけでなく、女性語を使うキャラは大好きすぎる。
そして、ヴィーナは誰にでも愛を振りまいたり、神出鬼没だったり、人間離れした彼女を印象があった。
しかし、今回の彼女は正真正銘。コーチと二人きりで実質デートといっても過言ではなかった。
そのうえで、まず思ったのが物知りだな(笑)と思ったことだ。
耳かきは海馬に良いといったり、梵天の読み仮名を知っていたり、いつも愛を語る印象が強すぎて、意外に知ってるなーと思った。
そして、お茶目たっぷりということだ。
まさかのヴィーナドリームワールドに招待されて、分身されたときはなんというか驚いた。
ドルフィンウェーブはファンタジー世界の話じゃないので、この美女だけ世界観違うワイ。
とはいえ、最初から最後まで思ったのが、彼女が等身大でコーチに接していたということだ。
モデルだとか、美女だとか、女神だとか、コーチを蔑むことなく、一人の女“ヴィーナ”としてコーチと接していたと考えている。
実際に、ヴィーナはゲーム中で試合に負けても唯一微笑んでいるキャラだ。ほかの女性キャラは悔しがる、涙目が多い。
どことなく余裕がある彼女なのだが、コーチと二人きりの時はリラックスして自然体でいたような氣がする。
もしかすると、彼女にとってリラックスできるのがコーチといるときかもしれない。
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