偽善マサル的鑒賞一覽

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3件中的第 1~3
專賣
【ASMR】耳かき部【耳かき/オイルマッサージ/炭酸シャンプー/声:こりす】
癒しの森の家 / こりす
1,870  JPY
/ 170pt (10%回饋)
学校の廊下を歩いていたら、小さくて幼く見える子に声を掛けられた貴方。どうやら先輩らしいが…彼女の元気に押され「耳かき部」という聞きなれない部活の部室に連れてこられた。そこから始まった貴方と先輩の部活を通した1年の軌跡を体験しませんか?
體驗版
健全 療癒 環繞音 ASMR 前輩/後輩 掏耳朵 恩恩愛愛
  • 販賣日: 2024年01月28日
  • 銷售數量: 3,567
  • (823)
  • 評論家推薦!

2024年02月05日

本編だけでも合計約10時間半という、壮絶大ボリュームな作品でした。
過去に途中まで公開されていて公開できなくなった作品とのことでしたが、完結させ、過去公開分も再収録されているということで、毎回のことながら、こりすさんの作品にかける愛情と情熱が伝わってきます。
収録時間が収録時間なので、起きて寝るまで聴きっぱなしという至福の1日を過ごすことができますが、あまりの心地よさに高確率で寝落ちするのでご利用は計画的に。

シチュエーションに関しては、控えめに言って最高です!こんな部活があってこんな学校生活が送れたらという、音声作品を聴いたことのある人なら一度は妄想するようなシチュエーションですが、お耳ざこざこの私はトラック2~4あたりで毎回寝落ちしてしまうので、まだ全て聞けていません。おかげでレビューでネタバレせずに済みそうです。参考にもなりませんが……。
今回『耳かき部』ということで、『してもらう』だけではなく『してあげる』シチュエーションもあるのが、この作品の特徴ではないでしょうか。

最後にクオリティーですが、冒頭で書いている極上というのが全てです。
目を閉じるとまるで実際にその場にいるかのような錯覚に陥ります。まあ、いつまでも目を閉じていると寝てしまうのですが、運が良ければレム睡眠中に先輩ちゃんの夢を見ることもできるかもしれません。
音声作品にありがちな『コンコン』『ズゴゴゴ』のようなマイク特有の機械的な音はほとんどなく、さらに驚いたのは音量を最大にして聞いてもノイズが全く聞こえないところです。

長文にもかかわらず中身のないこのレビューが役に立つかはわかりませんが、皆さんも是非至福の時間を体験してみてください!

專賣
【#へんだら】~変な悪魔が毎日堕落をけしかけてくるお話~ 全話パック
DLsite
550  JPY
/ 50pt (10%回饋)
ある日の深夜に帰宅したブラック企業勤めのあなたは、 自分の部屋でだらだらとくつろぐ悪魔と遭遇する。毎日堕落の道に誘われる生活を送るうちに、悪魔と対の存在である天使のラズリもやってきて…? そんな2人(?)との生活が始まります。
健全 療癒 環繞音 天使/惡魔
  • 販賣日: 2022年05月16日
  • 銷售數量: 1,221
  • (391)
  • 評論家推薦!

2022年06月08日

錬金術士と癒しのアトリエ
アクア・アルタ / 利香
770  JPY
/ 70pt (10%回饋)
錬金術士の少女、フィリアと共に癒しの錬金術を貴方に。CV利香様
療癒 環繞音 ASMR 少女 掏耳朵
  • 販賣日: 2018年06月25日
  • 銷售數量: 13,292
  • (6,708)
  • 評論家推薦!

2019年05月20日

ちょうど、とある有名コンシューマーゲームをクリアした後で、『錬金術師』という言葉だけに過剰反応して購入しましたが、大正解でした。
世界観の違うキャラ同士を絡ませる物語は非常に難しく、大抵の作品は途中から設定を疎かにしがちになるのですが、こちらの作品は最後まで設定を少しも損なっておりません。ヒロインがファンタジー世界の住人だということ、そのヒロインにとっての主人公は異世界人だということ、そしてそもそもの舞台がファンタジー世界だということ。これらの設定を物語に完全に溶け込ませ、うまく二人を絡ませています。さらに声優さんの演技力の上手さ&声の聴き心地の良さ、適切な効果音・環境音による臨場感、高音質が相まって、イヤホンをつけている間は作品の世界にトリップしておりました。その反動で、作品が終わってしまい無音になった途端に現実に帰され、もっと向こうに居たかったとガッカリした気持ちになること必至です。そのせいでややボリュームが足りなく感じてしまうのは仕方のないことなのでしょう。幸せな時間ほど過ぎるのが早い!今は後日談を勝手に妄想していますが、続編が出たら迷わず買ってしまいますね……あぁ〜……(語彙力喪失)

音声作品は数えきれないほど聴いていますが、冗談抜きで一番気に入った作品となりましたし、レビューを書きたいと思ったのも初めてでした。
偉そうに何言ってんだこいつ、という方は作品を聴いていただければわたしの言わんとしていることも分かる……はず。
長文レビュー大変失礼いたしました。