くむむ的鑒賞一覽

ゲームなどで利用できそうな背景素材二点セット。
木製の移動販売車や樽、店のひさしといったものから商業地区を連想させる背景素材。
昼と夜の2種類があり全体的に石畳部分の面積が広くて目立つので、シティアドベンチャー向けの戦闘背景を意識して創られた作品という印象を受ける。
サイドビューRPGの戦闘背景としての利用価値が高いと思う。

ゲームなどで利用できそうな背景素材二点セット。
シャンデリアの灯りだけが頼りの暗い部屋、あるいは通路といった感じの不気味な印象が特徴の背景素材。
シャンデリアのろうそくに灯された火は赤と橙の2種類あり、どちらも空間自体は暗いのでホラー展開での使用が望ましいので、あとは色の違いをどう利用するのかが重要になりそう。

ゲームなどで利用できそうな背景素材二点セット。
森の緑の部分が毒々しい靄のようにも感じる背景素材。差分の方は赤黒く風景全体が変色しているので、一層不気味さが際立ったような印象の素材となっている。
凶悪なモンスターが徘徊する樹海エリア、どこからともなく異形のナニカが飛び出してきてもおかしくないホラー作品、といったものに使えるのではないかと思う。

ゲームなどで利用できそうな背景素材二点セット。
大樹を見上げている状態を連想させる背景素材。
一方が大樹から光が出ている、あるいは光を集めているかのような印象なので、イメージ画像のようなマナの源の大樹といったシーンで使用するのに適した作品といった感じ。
光が無い方も神々しい印象を受けるので、どちらも先頭の背景として使うのは難しいかも。

ゲームなどで利用できそうな背景素材二点セット。
虹が出ている昼間と夕焼けで町全体がオレンジ色に染まった感じの、2種類の町の風景といった感じの背景素材。
どちらも手前が生垣で戦闘画面の背景といったキャラの立ち位置として使うのは難しい感じなので、ノベル作品か冒頭のモノローグ等で使うのが無難といった感じの作品だと思う。

ゲームなどで利用できそうな背景素材二点セット。
どこかこじゃれた感じの住宅が並ぶ街の斜面がある一角の、昼と夕方の様子といった印象の背景。
よっぽどのことが起こらない限り戦闘背景に使うことはなさそうな感じなので、人物を追加で加工して使う使わないに関わらず、ノベルの背景として利用するのが無難といった感じの背景素材。

ゲームなどで利用できそうな背景素材二点セット。
一方は筏の上というのはわかるが、もう一方が岩を足場にして移動できそうな浅瀬というべきなのか、よくわからない背景の資材となっている。
筏の方は筏の上での戦闘かノベル系での会話シーンと使用用途がはっきりしている。
もう一方は曖昧な感じを利用して、水辺での戦闘背景全般で使ってしまうのも案外ありなのかもしれない感じ。

ゲームなどで利用できそうな背景素材二点セット。
噴火口付近を連想させる熱を帯びた岩石地帯に、マグマが噴出している状況を付け加えられた2点の背景素材。
噴火前と噴火後で背景を使い分けるシナリオで使うのが主な利用方法だと思うが、使用用途が限られるのでどうにかして、マグマ噴出部分のみを加工して別の場面でも使いたいところ。

RPGツクールのような感覚でSRPGゲームを製作するソフト。
イメージ的にはFE(マップがアドバンス時代、戦闘画面はスーファミ時代)のゲームを作るような感じだと思うと大体あっている気がする。
SRPG Studio用の素材サイトも存在するので、制作の自由度はかなり広いためSRPGゲームが好きで、自分でも作ってみたいと思っている人におすすめの制作ソフトだと思う。

リーフティア大陸の片田舎に住むへっぽこ冒険者達の物語第13弾。
開始早々危険そうな魔獣を茹でて食べるという謎の戦闘(奇行?)をしたり、時間稼ぎに現れたオゼス大王と戦ったりと熱い戦闘を繰り広げる。
それと並行して、魔王の正体と誰の肉体に召喚されたのかを知るという、真相に近づくやりとりも行われる。
と物語が佳境に近づいているのを感じられる内容となっている。