雨オトコさんのレビュー一覧

素人意見ですが声優さんの広橋さんのナチュラル感がよく実際にいそうかつ一緒にいて楽しい感じが伝ってこっちまで楽しい気分になります、要所、要所にある彼女の雑学もいい勉強になります、特に綿棒で耳掃除しすぎると耳に悪いとゆうのは、はつみみでした。サークルさんの音周りも相変わらずクオリティーが高くてオススメです。

濡れた髪をタオルで拭く音や本の修正作業など相変わらずASMRとして本シリーズは、高いクオリティです。ウイのたどたどしくも先生を迎え入れる描写や要所要所で話題に上がる仲間のことなど彼女の成長が伺えます(原作を知っていれば彼女がもっと好きになれるはずなので原作知識は、ある程度必要です)。最後に朗読は、シュンと違って淡々と読み聞かせてくれるので安眠できます。

本作品は、他シリーズと比較して非常に静かな雰囲気で進んで行きます。1から3パートは、ドラマパートようなものになっており、4から6は、ASMRパートになっております。静かに仕事のやりとりが行われヒナの淡々した喋りも相まってほんとに眠くなってしまいます(ドライヤーやかき氷製作音など爆音部分もありますが)。後半の部分は、ヒナと癒したり、癒されたりします。ヒナは、本作では、決して大きな表現では、ないものの喜んだり、笑ったりする場面があり、どうしても淡々としてしまう原作を見ると本作は、貴重となっております。総じて本作は、ヒナの掘り下げ作品としてすばらしいものなっております、その代わり少数だと思いますがある程度のヒナの設定を把握しないと半分しか楽しめないです。ASMR部分相変わらず高クオリティです。

彫刻刀で削る音などが心地よく彫刻家さんのゆったりとした口調や時折近くに聞こえる艶のある発言にドキッとしました。上記以外にもスプレー噴射音、石鹸を削る音などあまり日常で聴くことない貴重な音が体験出来る作品となっております。最後に心音シーンがどうしても聞こえない(もしくは、小さいながらも聞こえる?)のが残念でした。

原作未プレイです。フリードリヒが優雅に我々指揮官を優しく時にどこか妖しく癒してくれます。主に母性的ですが、いわゆるママと言うより、お母さんのようにしょうがないわねとゆう雰囲気で進みます。彼女の艶かしい振る舞いがどこかいけないをしているようでどきどきしました。なにか母性的なものを求めている人におすすめです。

個人的にこのシリーズでは、最高傑作だと思う理由としては、最初の頭を撫でる仕草の撫でられてる感は、素晴らしく目をつぶれば本当に撫でている感が見事に演出されている。声優さんの声質も癒しとゆうテーマにマッチしているのもポイントです。とにかくASMRも王道をついており、このあとのシリーズが本作との差別化に苦心していると個人的に感じるほどです。最後に惜しむらくは、上記の撫でるパートが数分しかなく、頭を撫でるパートが丸々欲しかったです。

一言でゆうならいい意味でオーソドックスでサークルさんのASMR技術は、相変わらず良く、メイドさんとのやり取りもゆるい日常感を見事演出しています。前に別作品を購入しているのですが、リスナーの設定が少し細かく、リスナー=自分とゆう雰囲気に若干ならなかったですが、本作品は、そうゆうのは、なくすんなり入りました。最後に下世話ですが抱きしめるとゆうシチュでキャラの巨乳設定を生かすのが相変わらずうまいです、なので今後の作品で丸々そうゆうパートが欲しいですね。

個人的に惜しい、二人のキャラクターごとに個別パートがあるのですがそれによってお互いのシチュエーションが物足りないとゆう問題が発生しているのです。なのでもう少しそれぞれの尺が欲しかったですね。自分は、お姉さんシュンが好きなのでもっとノノミ見たいなパートが欲しかったところ、幼シュンが好きな人にも言えるかもしれません。ちなみにパート1で二人の子守唄の声がでかく(声は、美声)眠らす気がなかったり、眠らすための読み聞かせが宮沢賢治の「アリとキノコ」とゆう子供に聞かす眠物語にしては、チョイスが渋いのは、ブルアカぽくて面白でした。

このシリーズは、二つのパターンがあり安眠用であったりラジオや音楽感覚で聴きながら作業したりですが、本作は、後者です。ASMR的には、耳かきのパートが良く耳かきだけでなく耳マッサージがあるのは、個人的に嬉しいですね、ボーナストラックも他作品より+5分あるのも嬉しいですね。残念だったのは、温泉パートでぴったりくっつくなどのシチュエーションがなかったのは、惜しいです。

程よいイチャイチャ感が良く。特に最近休みが取れず一緒にいられないから、寂しいとゆう彼女がいいですね、さらに耳かき音も自分の中で丁度いいSEでやり過ぎちゃうと雪かき見たいな音に聞こえてしまうので。さらに後半リスナーの頼みを聞いてある格好で愛を囁いてくれるシーンは、必見です。余談ですが全年齢の都合キャラクターのバストサイズがただの個性になってしまいガチですが本作のリスナーが恋人の胸に顔を埋めるとゆうシチュエーションでしっかり設定を設定終わらないと言うところが最高でした。