もりゃんs recensionslista

タイトルと内容の関連性は??な感じの作品ですが
やはりイイロさんの音は独特でつかみにくいなと感じますね。自分達の中にあるミュージックとは別のなにかといった感じがします。
少し怖いような曲調だとかんじますが、なんだか爽やかな明るさも含まれているような印象もうけるピアノの音色です。
急に転調してそっちにいくんかい!というパターンもありますが、今回はある意味一定の速度と雰囲気を守っている作品だと思いました。

最初の方はスペーシーなSF作品が始まるのかな?というSF作品だと思う曲調です。
その後にギターのザッピングの商品説明の展開になっていきます。
ギターのところはカッコ良くてテンションがあがりますね。個人的に最初のスペーシーなところは好きです!少し奇妙な怖い感じの音も混じってますいますが、そこからギターのノリノリな音に変わっていくのも降り幅があっていい感じです!

アップテンポで説明通り走り出すようなスタートを感じる曲です!
商品の画像とは全然違ったイメージで、この雨のような悲しいタイトル絵は??となってしまうところはあります。まぁあんまり関係ないので気にするところではないかもしれませんが。
これからあがっていくような音楽なので曲のタイトルともマッチしていますが再生分数が短いので、これから!というところで終わるのは少し物足りないかなと思いました。
それも込みでスタートダッシュとも受け取れますけど

ここのサークルさんはいつも音声作品のイメージでしたが、今回は小説ですね。
SFな世界観で話は進んでいきますが、やはりここのサークルさんの音楽のように独特なちょっと理解が追い付かないなと言うあの音声作品でも味わっているものを文章でも強く感じるようなにいようでした!
あこがと詳しくレビューで抜粋するわけにもいかないので…やはりここの色というか悪く言えばおいてけぼりな、良く言えばこの味を楽しんでくれっていうものがありますね

レビューでは雨というのが多くてなるほどなと思いました。
それぞれの音が打ち付けてくるようなトントンとした高い音や低い音が連続してるような曲ですね。
なので雨っぽいなと、、しかしタイトルはディープウインドウというものなので風?タイトルから察するにまた別のものを表しているのかなとも。
個人的には何だが全体が暗い曲調に聞こえるので深い風?台風なのか突然突風吹いて家大丈夫かな?みたいな心配になるときの心のドキドキを表してるのかな?と思いました。

独特な作品が多いサークルさんですが、今回は最初から、ん?これはなんだ?ちょっとバグ?というような途切れ途切れで驚くような感じです。
なのでタイトルにも書いた自ら理解していってこの曲に入っていかないと難しいような特に独特な作品だったなと感じました。
音は低めで暗い感じはするけど時折跳ねるような音楽も感じられて、意識が途切れ途切れみたいで苦しさはあるけども全体の雰囲気は苦しみとかを表しているんじゃなくて心は前向きなほうな感じがします。

空に舞い上がるようなと説明文にあるように爽やかな音楽です。
舞い上がって爽快感があるというかブワッと迫力のあるようなものじゃなくて、空で穏やかに漂っているような印象を受けました!
タイトルがローマ字でそら?と思ったけど舞い上がるほうですね(笑)
穏やかな感じはありますが、舞い上がるがテーマなので開けた大空のような爽やかさも持っているなと思います。

いつもここのサークルさんには自分のイメージとかとは違う曲というか音の世界につれていかれますね。
曲というよりは音が生きていてその音(生き物が動いたときに出る音から動きを想像する)を聴いているような感覚が近いかなと思います。
個人的には先が見えない怖い道を歩いていってるイメージで、ずっと重い音が流れているような曲ですね。

ドラムンベースとそれのリミックスの二曲あります。
ドラムンベースなので普段の曲とは違う印象を受けますね。最初はノリノリなドラムの音で後半から人が入ってきてノリノリのようなかんじがしてきますね。
リミックスのほうはチェキチェキしてきます。リミックスってそういうものだとは思いますけど、よりノリノリでクラブな感じがしてます。

なみだちゃんという子のお話しみたいですね。
そのひもに名前がついたみたいです。そのひもっていうのもなんのことなのかが分からないですが…ちょっと理解するのが難しいと思うところがありますが、読み解いていく楽しみもありますね。
絵のタッチが独特でパット見てすぐには理解できないです(笑)
配置のバランスも個性的ですね。