天然ステルス的赏析一览
鉴赏家排行榜 | 239位 | (有帮助数:60件) |
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投稿数排行榜 | 448位 | (总赏析数:32件) |
最推荐作品
2024年04月20日
基本、デフォルト三種に使われているパーツ以外は使えないものの、リング部分は重複しなければアシンメトリーな構成にもできたり、アーツ一つで軌道がだいぶ変わるので意外にも奥深く、スピニットをカスタマイズして激しい実況とラッシュとアーツの応酬を眺めるだけ!以上!それだけ!!と実にシンプル。
3対以上のバトルになってくる乱戦ともなるとガツンガツンと更に派手にぶつかってくれるし、ありえない挙動で吹っ飛んでもスピンオーバーせずになんとか持ちこたえてくれたり、ゲームじゃなければ怪我必至なオーバーフィニッシュを決められたりとスリリングさもあり、ほんと熱くて観てるだけでも楽しいぞ!
『まばゆめ』収録の『秘説怪獣綺譚』2作品と本編である前作『明けの夢守編』の短編群をベースにリメイクしつつもまったく新しい舞台に、独自に展開される虫屋の標本商を営む玉匣(たまくしげ)の兄妹と妖異怪獣の娘、そしてペンギンみたいな傲慢みのあるおきつねのうずちゃんが繰り広げる物語は、可愛らしさがすっごい押し寄せてくる内容でとてもとてもかわいいし、今作は画風も作風もライトなのでときてっと作品初見でも読みやすい内容となっているのが特徴。
全年齢だけどスケベなシーンもあるしヒスイとウイキョウちゃんの下りは新たな性癖が拓かれかねないぞなーーーッ!!
これまでの作品同様3DCGの演出も健在でメイン怪獣の『螺旋狐』をはじめとした妖異怪獣とのバトルが挿入される為、とても熱いのだぜ。
え?螺旋狐のカラーリングに既視感を覚える?
それはたぶん、気のせいでしょうぞな…
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これまでのCREO作品同様に社会的な面を描いた、決して明るくは無い硬派なテーマ性を扱った作品となっており、春夏秋のヒロイン達の、ビジュアルやテキストとしてまとめられた芸術描写や人間性から垣間見える、貧富に関係なく親からの無自覚な資本的な影響を受けた部分に気付いてしまうと、うっと心を掴まれるくらい抉ってくるのがとても印象的だった。(特に夏川先輩のルートが…)
だからこそ、そうした部分を認識した上で、部長である天音円香という超現実的存在への得体のしれなさや、『わかっていてそういうことをしてくる』行動の数々から来る恐怖心が、読んでいる間、ずっと止まらなかった…
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※クラウドファンディングで支援済。
ニチアサというよりは教育テレビ的な感じで、道徳に踏み込んだ助けられるものと自分達の力だけではどうやっても助けられない、個々人でできる事の限界や違いを扱った複雑なドラマを描きつつ、誰もが誰かに手を差し伸べられるヒーローになり得る瞬間やそこから生まれる縁が輝く、ヒーローものらしくヘビーながらもゆるく明るい作風になっているのがポイント。
メインキャラである女の子の名字に魚が入っているのが特徴的でみんな甲乙付けがたいレベルでとてもとてもかわいいし常にわちゃわちゃする為、一話ごとにめちゃくちゃ癒されるし、その他のサブキャラ達も個性的でパッと見でも印象に残るのと、物語の舞台となる海原市を自由に散策できるのも相まってほんと愛着が湧く…
あと何かしら食べ物が出てくるシーンが多めなので、ついついお腹がすいちゃう。
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2023年01月06日
原作本編が本家ニチアサの1クール目よろしくハードでショッキングな平成チックなストーリーが展開されてた関係で日常回がほとんどなかったのでそれを補完する夢美ちゃんとの甘々な一日なのがGood。
いつもは朝に弱いはずの夢美ちゃんが起こしに来たり、普段よりすこーし積極的な姿をみせる辺り、実は夢美ちゃんじゃなくてもしかして…と本編クリア済だと解釈が変わる…かも?
ボイスドラマから気になった人はぜひ原作もプレイしてほしい。
禁酒法が施行され、表の人々から酒にまつわる言葉が忘れ去られつつあった時代…
ミサトに連れられやってきたカラオケ個室の裏酒場中心に起こる人情ドラマは、時には酒を通じて地位も立場も関係なく仲間を作り上げ、またある時は酒によって大切な居場所を喪うも再起し、各ルート毎に違ったフレーバーのカクテルをユウキとプレイヤーに提供してくる。
最初の分岐で選べるミサトルートはスケールの大きい話になっていき、次のマリーとボスのルートではそれとは対照的に登場人物達の交流を描いているので、先にミサトルートをプレイするのがオススメ。
あとマリーがとにかくかわいい。
裏社会をテーマにしているもののストーリーが暖かく心に染み渡るのがほんと良い…
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2022年10月16日
序盤は主人公のトキヲが俺口調なのと、登場人物の反応や言い回しと性別的にどちらとも取れる構成になっているが、あるシーンからビジュアルとボイスが付くようになるので(以降は最初から再プレイしてもその状態になる)トキヲのセリフ自体もそれ前後で印象が大きく変わってくる。(しかも、あんな見た目で頑強・零がぶ飲みしていたの…!?)
中盤のヤマダが加わった後の下りは史実のある人物を扱いつつも、トキヲの内面を補間しているかのように錯覚する部分もあってか面白い。
サイファの人懐っこく尽くしてくれるわんこ系な造形が彼自身の言い回し含めほんと可愛くてトキヲとのやり取りはドキドキして控えめに言って好き…
舞台はハイカラで和風チックだけどそれでいてモノトーンなディストピアめいたきゅるった世界観となっていてカラーなキャラ等のビジュアルがよく映える。
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