天然ステルス님의 리뷰 일람
리뷰어 랭킹 | 239위 | (도움이 된 수:60건) |
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투고수 랭킹 | 448위 | (총 리뷰 수:32건) |
추천 작품
2021년 07월 23일
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階層都市となった未来の東京を舞台にしたサイバーパンクオカルトミステリー。
『見つけてほしい』と願う謎の少女
『認識できないものが視える』婦警
『この世に生を受けなかった息子』の実在を信じる老女
この三名の依頼から物語が展開され、プレイヤーの選択肢によってアライメントが変動し物語の結末に関わることになる。
実写・宗教画・動画素材等をふんだんに使用している為、混沌としたビジュアルがストーリー共々印象に残って特に終盤の展開はもう凄まじすぎて言葉すら紡げない…
ディープラーニングで蘇ったイエス様のデジタルクローンはインパクトが高すぎて一度情報として認識してしまったらもう忘れられない事必至。
怪獣綺譚シリーズ第二弾。
シリーズメインストーリーとなる明けの夢守編、そのはじまりの物語。
人と妖異怪獣の化身である妖しの女、二つの存在の愛の行方とは…
本編である『桜蛇伝』の他に外伝の『蜘蛛の糸、吊り人形』が収録されており、そちらを先に読んでしまってもOK。
ボリュームは外伝と併せても前作より短めだが、読み応えのあるストーリーやムービー演出のおかげであまり気にはならない。
主要怪獣である明けの光皇鬼は亀の怪獣でその姿はとてもかっこいい…けどやはりどこかでみたことあるのは気のせいに違いない。(しかもくるくる回転しながら飛ぶ)
そしてその化身であるクビラ様がほんとかわいい。
怪獣綺譚シリーズ長編第四弾。
天・地・明…に続いてついに語られる宵の物語。
先祖代々受け継がれてきた邪法『誘宵秘伝』とそれに纏わる血塗られた歴史を持つ十六夜家の護国夢守『十六夜ユカリ』の過ち、その過去が描かれる。
ストーリーは全年齢で直接的なスチルこそ無いものの、テキストは性的描写がこれでもかと詰め込まれていて狂気と肉欲の切ない物語が展開される。
終盤で明かされる事実は絶句もの。
前三作同様、背景と怪獣の登場シーンに3DCGのムービーが挿入されるが怪獣の活躍はOPや前半部分に集中していてほぼそこで決着が着く。
二分にもわたる護国四幻獣が総登場するOPとED後に観れるPVは必見。
第一作目『朧十夜』の続編。
天と地を分けたあの夜の戦いから一年…兆しを終えたシズネはお稽古にレンお兄様とのデートと楽しい日常を過ごす日々。
ある時、蔵で見つけた不思議の万華鏡。そこに映る少女と使用人の情景を観るのが最近の楽しみとなっていた。
しかしそれはシズネとレンが姉のように慕う『彼女』の秘密を暴く事にもなり…
今回はバトルメインではないものの、前作『朧十夜』『桜蛇伝』同様背景や怪獣の登場シーン等の3DCGのムービー演出は健在。
シズネちゃんは今回もかわいいしネネさんとチドリお母様もかわいいし、ほんとうに押し寄せてくる…かわいさが…
特に終盤の展開は必見。マジですばらしいので…
2021년 06월 09일
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2021년 05월 24일
自伝形式で書かれたノベルゲーム。
とある違和感を除いてはごく普通の少年時代を過ごしていた主人公が、携帯電話を手に入れネットの世界に足を踏み入れて以降次第に狂気に陥っていく姿を書いたストーリー。
自伝ということもあってエピソードが事細やかに書かれているが、事細やかに書かれているが為に次第に読み手と主人公の主観が乖離していく様、客観的にだんだんと狂気に陥っていくのを認識させられる作品だった。
彼に近い日常を過ごし、『身に覚え』があった人ほどこの恐怖がわかるだろう。
自身も『例外』ではないかもしれないと。
人より鋭い感覚を持つ双子の兄弟、「秋人」と「冬人」が越してきた先の街「夜森市」で怪事件に巻き込まれるストーリー。
本編は全部で4編のシナリオで構成されていて、衝撃的なプロローグの『ツインズ』、視点の差を活かした『鈴』、モンスターホラーな『蛭』、夢の中の異世界を舞台にした『THIS GIRL』と、いずれもかなり面白い内容だった。
オカルトホラーな作品だが本作を読み進めている間、最後までわくわく感が止まらなかった、そんな1作。
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2021년 02월 12일