ララライトさんのレビュー一覧

藤田茜しか勝たんですよ。

マッサージやら耳掃除やらいろいろな癒しがあったりで大変素晴らしい作品ですが、なにより藤田茜の声が最高の癒し指数を叩き出しています。

最近アニメではあまり見かけないのが残念でなりません。こんなに素晴らしい声とお芝居なのに。

やっぱ良いですよ藤田茜。
やはり藤田茜…。
藤田茜は全てを解決する…!!

クロエの悲しき過去。ハゲおばさんが元凶だったとです。まあわかり切ってました。性格の悪い女が多すぎな作品だなと改めて。エロが魅力の作品なのにエロが少なくて気落ちしてましたが、最後の陸の風呂での複数人プレイは素晴らしかったです。陸の存在意義はよくわかりませんが、土井氏すらエロが減ってきた中で1人エロを支えるエロ柱。陸、お前がこの作品の柱になれ。

次巻で完結です。

正直なところ物足りないの一言。

もとより話はなんとも言えないしょっぱいSFでしたが、美麗な絵とエロさが魅力の本作。

毎巻の描き下ろしも楽しみに買っていました。しかしながら最終巻はそのSF風味をずっと引きずってエロかったのは朱音さんのとこだけ。しかも短い。

せめて我らが大統領、土井様のシーンを大量に追加していただきたいところでした。

まあとは言え、この内容でジャンプ+を支え続けてくださったことには感謝しかありません。

お疲れ様でした。またジャンプでお会いしたいですね。次も今作に劣らず過激なやつを。

奏雨さんのお芝居は、聴いていて頭が液状化するんじゃないかってくらいのとんでも癒し指数。神様のような君へなどでお世話になったりしているので即買いでした。このシリーズの前作がとても良かったと言うのもあってかなり期待を込めて買った本作でした。

自分は女の子との距離が縮まっていく過程と、キス音と、すぐ近くにヒロインを感じられる臨場感が好きでシリーズを買っていますが、本作は前作に比べるとややパワーダウンといった印象を受けました。

キスの回数や時間が少なかったり、日常パートが長くヒロインに萌えることが少なかったような気がしました。音にこだわっているのがちゃんと伝わってくるだけに少し残念感は否めません。

まあ本作のヒロインであるみちるさんが前作の花音ちゃんに比べると内向的だったと言うことが理由にあると思いますが。キャラの性格上仕方のない理由というのは重々承知の上なのですが、内向的だからこそ気持ちを伝えた後の爆発力に期待したかったと言うのが本音です。

繰り返しになりますが奏雨さんのお芝居は最高でした。


全然関係ないですが、秋野水引ちゃんが好きな僕でした。

黒沢ともよさん、聴くたびにナチュラルで、いい意味で声優さんっぽくない喋り方をするなぁ、と以前から感じていました。息遣いなんかがとてもナチュラルで本当に隣にいてくれるようん感じがします。

本作は声優さんも素晴らしいですが環境音も素晴らしいですね。水が流れる音、波の音なんかは聴いていてとても心地よかったです。

相も変わらず高い水準で安定した作品です。これまで単独でヒロインを務めた3人が一堂に癒しにかかってきてくれる、かなりそそるシチュエーションです。単体でも十分楽しめますが、過去のそれぞれが単独の作品も聴いておくとより楽しめること請け合いです。かわいい、ダウナー、生真面目の3属性の塩梅がとてもいい感じです。

実際にいたら引くレベルのやべえ女。引くというかドン引きする。これは自分がv tuberというものをよく知らないからそう感じるだけなのかもしれない。

なんというか誰でも好きになるってどうなんだろうか?と終始頭をよぎってしまった。

とまあ否定的に見える意見をしてしまったが、自分はこの作品を購入してかなり満足している。聴いていて心地のいい声、近すぎる距離感。とてもいい。

個人的に耳吹きだけで長尺のトラックがあるのはかなり嬉しい。

近くにいて欲しいバーテンさん。距離感がお客様とバーテンダーというよりは友だちのそれも同然で、聴いていてかなり心地の良い作品です。

青ブタシリーズやよう実を見た方ならわかると思いますが、久保ユリカさんといえばそのお芝居の幅が魅力的です。どんなキャラクターをやってもその魅力を損なうどころか引き上げてしまう、そんな役者さんだと思います。

こう言った作品でもっとお目にかかれる日をお待ちしておこうと思います。

この作品でこういう展開があるのは素直に嬉しいですね。アニメの放送版は仕方がないとはいえ規制の嵐で、夜のシーンは扇状的とかそういったことを感じたりする以上に規制で本編に集中できなかったので。

勿体無いのはアニメのストーリーをそのままなぞったような内容になってる感が否めないことですかね。出会ってそのままベッドへ。既視感を感じてしまい新鮮感があまり感じられませんでした。やるなら完全新規のシナリオで聞いてみたいところです。


しかしながら、とてもセクシーで聞き応えは十分でしたし作品の完成度は高いと思います。ここまで来たらヒロイン5人分のASMR、複数人のヒロインと絡むASMRなど色々な展開が見てみたいですね。ヒロインたちは声優が決まっているのに出番らしい出番があったのはロクサーヌ以外ではセリーくらいで他の3人は2話と最終回にほんのちょっと出たくらいでしたので。

とにかく、今後の展開を期待したい方は応援の意味も込めて本作を買うべきかと。

秋野花さん。自分はまだ声優にそれほど詳しいわけではありませんが、一度サガプラネッツ様から出ている「金色ラブリッチェ」シリーズで聴いた声でした。透明感のあるとても素敵な声だったと記憶していましたが、今回聞いた声はその時よりも少し大人びていて、けれど大人というわけではない、といった雰囲気。ただただ聞き入ってしまいました。ドキドキするようなシチュエーションも相まってかなりの臨場感。かわいい部分と仕事をしているときの少しりりしい部分、いたずらと称してからかってくる部分など秋野さんの魅力を存分に堪能できる作品だったなぁ、と。次に声を聴くのはゲームか、はたまた音声作品かどうかはわかりませんが今後ともたくさんをお声を拝聴させていただきたいと思いました。