お金大好きさんのレビュー一覧

まさか…カメリアは貴族の私生児だなんて彼女は夢にも思っていなかったのでしょうね。

カメリアのお母さんは娘を守るために必死だったんですね。本当にカメリアのお母さんは無事なのか心配になってきました。
なぜならアナスタシア相当憎んでいましたし。

でも、カメリアの異母兄であるキーロンもなんだか病弱で心配になってきます

失恋って本当にツライですよね。
でもあれは先輩も思わせぶりじゃないかと思います。

そして、フラレてしまったからにはもう以前のような関係に戻れないもシンドいです。

だからこそ突発的な行動をとってしまいそうになるのも無理もないかなと思いました。

そこにまさかの先生が来ましたよ。
たばこを吸ったりとかなりのクズでしたね。

なんともまぁ好奇心が旺盛でしたね!

多分。プルートは、天才故になんだかすべてのことが退屈に感じてしまうんでしょうね…。

プルートの趣味は知識欲を満たすために図書館の本を全部読みます。

そんなときに司書さんから禁書をすすめられました。
まさか…苗床になってみたいだなんて…やっぱり天才の発想は常人には理解できませんね

最初はこゆんが氷の城壁だと思っていたんですけど
なんたか違うような気がしてきましたね。

周りの空気を読んで自分の気持ちを押し殺して周りに合わせて孤立している子がいたら手を差し伸べるのは自分が孤立したくないだけ。

周りの空気を読むのは家にいるときも同じ。
湊くんは、誰よりも人のことを信用していないんです。
まさに彼が氷の城壁でした。

前巻のラストでは金髪になったラースでしたけど…そもそも金髪が地毛だったようです。

金銀の髪は光り輝くほど魔力の強さがわかるとのこと!それじゃあゼフォンの銀髪も眩いほどですよね!

二人は同じくらいの魔力量ってことですよね!
ラースの愛人たちを牽制する姿は格好いいなと惚れ惚れしてしまいます。

ゼフォンも興味を持ちはじめました

アルジェントが人間不信で愛を信じることができない理由がわかりましたね。

母親からは父親からの寵愛をもらうための道具として父親からは使える道具として扱われてきたので両親からまともな愛をもらえたことがなかったんですね。

ノアールの疑わしいなら自分のことを好きなだけ調べてもらってもいいという発言は素晴らしいですよね!

チセの学院生活は楽しくもあり、波乱もある感じでしたね。
フィロメラは諜報員なのでしょうか?そう思っていたのですがそうではないようです。


フィロメラの家もなんだか複雑だなと思いました。
それにしてもイアンと再従兄妹だとは驚きましたね。

力が強い魔術師は大体。血の繋がりがあるんですね。
それにしてもフィロメラの祖母はクソ野郎でしたね!

本当に最高の最終回でした!

もう、身分制度って何なんですかね?貴族とか平民とかの身分制度をなくしてしまえばいいのに!って思いました。

でも、何年後かの世界ではミミ付きたちもおばあちゃんまでの年まで生きられてるようになって人権もあるようなので安心しましたね。

そして…ミミ付きたちはメルちゃんたちのことを後世まで語り継がれておりました。

6歳の頃に母親の親友である男性に引き取られて10年。

まなちゃんはパパであるかずきさんが好きなのだとあることをきっかけに気づいてしまいました。

確かに、ファザコン気味なのかな?って思っておりましたけどまさかの恋だとはね…。

でも、義理だから大丈夫だと思います。
うーん。20歳差くらいありますね。
実るといいですね。

ラナは、物作りの才能がないから…こき使われておりました。
適材適所だと思うんですけどね。

ラナはこんなにも酷い扱いを受けているのに文句のひとつも言わないなんて良い子だなと思いましたよ。

二家族分の家事をラナひとりでこなしているんだからすごいと思うんですけどね。

長老はラナを里に置いてくれるので優しいのですが…仲を取り持つことができないようで…。