左足首の髑髏さんのレビュー一覧

オルゴールのなる音が寂しく悲しい気持ちを想起させる。
果てしなく雄大なような漠然としている形容のしようの莫い掴み所のない遠く遠くに存在していてどこまでも手を伸ばしてしまう、きっと沈んでいくんだと思うんですどこまでもどこまでも莫れていくそんな望郷の念を抱かせてくるような音楽が複数収録されている作品でした。

元恋人であると考えると本当に共感羞恥が働いて顔が真っ赤になってしまう気持ちがわかります、しかし自分の娘であると考えると愛らしく抱きしめたくなるほどに可愛らしい幼い命の無邪気で無垢な鼓動を感じます、もう幼いままでも良いんじゃないかと思うぐらい健全で優しいほっこりさせられてしまう音声作品であると思います。

可愛らしい美少女が水着姿でポーズを決めているだけの作品です。
ポーズは二種類で水着の色と背景で差分があります、個人的にビーチには白い水着が生えると思うんです、イカみたいで可愛らしさが倍増するんです。
胸のとこが開いている服がエッチでとてもエロいと思います元作品は知りませんが十分楽しめる作品になっていると思います。

水着であったりピッチリスーツであったり二人のキャラの可愛い衣装チェンジが見れます、水着感のあって何をしていて何のキャラなんだろうと想像できて楽しいです、私が一番好きな衣装はセーラー服感のある衣装です、元作品は知らなくても古そうな絵柄であると分かるので古い作品に興味を持たせてくれる良い作品だと思いました。

パチッって音なんですがキャチって感じでもあって破裂音のような何か凹と凸がピッチリとハマったようなプレス音のような感じがよく出ていると思います。
木と木の衝突音らしいチチッって感じでもあるんです、連続としている空気を追い出すみたいな音なんです、優しい感じで緩やかに体温が篭っているような駒の音で良かったです。

コロコロとしている液体が流れていくような仄かにクルクルと回るような悲しみを感じてしまいそうになる、涙が流れるのは癒されているからか悲しみで支えられているからか温かみかぬるま湯か、形容する術のない間違いなく尖っていない欠片も鋭利さを感じない優しいというには重く苦しいと言うには柔らかすぎる、そんな音楽でした。

どこか村の中で戦いの練習をしている若者達のイベントのような音楽、ギラギラとしているようで鈍い輝きのある刃を感じさせる音楽、王城でステンドグラスの影だけで戦うヒートアップしていく感じの音楽、荒涼とした墓地の中で爆発音が響くような感じの音楽、サイバー的でありながらどこかファンタジーを感じせせる乗り物に乗って空を飛びながら大きく揺れ動いているような音楽、などがありました。

まだ序盤も序盤で敵を簡単にどんどん倒していけるチュートリアル的な意気揚々としていて旅立ち感のある広い広い地平線の果てまで続く実際はとっても狭い草原を感じる音楽がありました。
物語で言えば起承転結の承と言えるようなこれから転がくるのではないかと感じるどこか順調に行きすぎて不安感のある感じの音楽もありました。

スピード感のある感じじゃなくて張り詰めていて今にも命を吊り下げている糸が切れて人形のように地面に力なく落下してしまいそうな正にバトルミュージックって感じの音楽がありました。
重く重厚的な感じで巨大な何かが迫ってきている降って来ようとしている時間切れがもうすぐで早く倒さなくてはならないと感じさせるような音楽がありました。

衝突音と言うよりもすれ違いざまにかすって音が出る感じです、あんまり大きい感じじゃなくて同じ物質が衝突する感じであんまり響かずその場でパッと音が切れる感じが良くなっていると思います。
ビンと言うのがガラス製と言うよりも金属製な感じがして金属性の缶を軽く蹴るみたいな時にも使える汎用性の高い音だと思います。