ねろるな님의 리뷰 일람

これで全年齢!? という可愛いさとセクシーさに溢れるくノ一鳳仙花さんの導入コミックのオマケありでお得感ありますね。立ち絵イラストも素晴らしいです。

男を籠絡する術として耳かきですが、様々な音があり、そしてその音は音だけで終わらずに震動として耳かきされていると確かに感じられクォリティの高い耳かき音で心地良かったです。
耳かき音の順番をシナリオに絡めながら徐々に刺激が強い音になっていき、最後はまた落ち着いて癒されていくという展開も上手いです。
そして耳かき音で耳がほぐされたところで来る耳ふー

変な声出ました。めちゃくちゃ気持ち良くて声出ちゃいます。
鳳仙花を演じる恋鈴桃歌様は前から耳ふーが上手いと思っていましたが、この作品では長めに何回もあるので最高に良かったです。気持ち良い風力で正確に鼓膜を震わせ続けてとパワー、テクニック、スタミナが綺麗に揃った耳ふーです。
お芝居もギャルのように明るい親しみやすさから凄腕くノ一の鋭さを感じさせるのがゾクっと来ます。

これは本当に、籠絡させられた、堕とされたと感じる作品です。

あと耳かきの小分けトラックもあるので至れり尽くせりです。

素晴らしい地獄のような作品が出ましたね。

この作品のラーメンを食べるシチュエーションは二つ、江戸っ子と雪女。

江戸っ子は実に楽しそうに、嬉しそうに、幸せそうにラーメンを啜り喰らう。具の様子を鮮明に語り実に美味そうである。
演じている恋鈴桃歌様はラーメンが好きで醤油ラーメン派だというから説得力が凄い、腹が減りつつも元気をもらえる声である。

雪女のラーメン、死に物狂いである。

冷たい世界で生きる雪女と熱いラーメンは相性が悪い、ただし、雪女の冷気が圧倒的に優る。なので雪女は執念を発揮する。ラーメンへの愛と渇望で自分を弱める為に人間には出来ない事をしてラーメンに挑む。

素晴らしいヤンデレだ。

ラーメンへの愛を感じる。

そして何かを愛する女性は美しく、弱っていながらも何かを成そうとする女性は妖艶だ。

ラーメンが羨ましかった。ラーメンになりたかった。あの妖艶で狂気を感じる雪女に貪り喰われたいと思った。

恋鈴桃歌様の演じる人外の妖艶さが改めてわかる。
ラーメンで例えるならラードと科学調味料マシマシな色気ではなく、出汁をしっかりと煮詰めた旨味のような色気である。

この作品を聴いてすぐにラーメンを食べられないなら地獄へ堕ちるが、これからラーメンを食べる事が出来るならこれ以上無い食前酒、それもとびきりの美酒となるであろう。
ラーメン描写、ラーメンを語る台詞が完璧だ。誰もが一度は食べた事があるであろう王道の醤油ラーメン。
その記憶を覚醒させ、さらにラーメンこそが極上の料理だと脳内変換させてラーメンが食べたい、ラーメンが喰いたいくてしょうがない、ラーメンが恋しい、ラーメンが愛しいと恋焦がれ愛に狂う事になる。

あーラーメン喰いてえ。

体が、魂がラーメンを求めている。あの麺を、スープを、チャーシューを、メンマを、ネギを、煮卵を。

ラーメンは喰えるが、雪女様にラーメンとして喰われたいという望みが叶わぬのは地獄である。

Twitterで投稿されている92M先生様の近視の姉がASMR化です!
92M先生が音声作品のイラスト手がけるたびに喜んでいたので嬉しい限りです!
近視の姉は実姉弟の2人が他人から見ればシスコンブラコンだけどもお互いに隠してるつもりという見ていて微笑ましく、羨ましく、妬ましく、あーお姉ちゃんが欲しい人生だったと来世ではお姉ちゃんがいますように、弟として生まれますようにと願わずにはいられない物語が可愛いくセクシーな素晴らしいイラストと4コマ漫画で描かれております。

そしてこの作品ではブラコンのお姉ちゃんに弟としてスペシャルサービスという名の溺愛されます。

しかし、正直言って前半は編集の荒さを感じます。お姉ちゃんを演じてらっしゃる立花理香がしっかりお姉ちゃんな分SEの入り方や謎の間が目立ちしますが、トラックが進むにつれて編集が上手くなっておりトラック3の添い寝パートでは問題ありません。

そしてこの添い寝パートとこそがこの作品のクライマックスです。
からかわれ、幼き日の思い出話をされ、優しい声に従うままにリラックス状態で眠りに誘われ幸せなまどろみへ。
超お姉ちゃんです。
本当にもうお姉ちゃんにからかわれたかったし、思い出話されてお姉ちゃんには勝てないってわからされたい人生だったんですよ!
さらに原作でのエピソードを持ってきての今回のお話というのもね。
姉弟の思い出を大切なものにしてくれるお姉ちゃんって最高じゃないですかぁ。

これで終わらずにまたASMR作ってほしいです。膝枕で耳かきシチュエーションと、酔っぱらったお姉ちゃんに翻弄されるシチュエーションで、ダテちゃんも登場させてください。

デンジ君はマキマさんに騙されていました。
それによりポチタを失った後に家族同然となったアキやパワーも失ってしまい、何よりも自分を拾ってくれた、ドン底から引っ張り出して幸せを感じさせてくれた大切な拠り所であるマキマさんが自分の事など見ていなかったと気付きます。
ありとあらゆるものを失い何も考える事など出来ない状況の中でそれでもデンジ君はマキマさんが好きだという答えを出します。

当時の自分にはそれが理解出来ませんでした。騙されていたと怨む意外の選択肢はないと思いました。

しかし、今ならわかります。

チェンソーマン第一部終了後、自分は1人の女性に恩を感じて尽くしていました。それはもうデンジ君がマキマさんの犬になりたいという気持ちがわかったかに、その女性に尻尾を振り従順なペットのように尽くしました。
しかし、自分はその女性にとって本当に都合の良い犬でしかなかったんだろうとわかりました。
余計な口出しをせずに尻尾を振って尽くしている事だけを望まれていたのでしょう。
その女性の望みを叶えていく事で信頼が出来ていたと勘違いした自分は余計な口出しして鬱陶しがられました。
その鬱憤しがる様子こそが本心だったのかと失望しました。

しかし、それでもその女性を憎みきる事が出来ません。

今までの優しさが偽りで、内心で自分をどう思っていたかもわかりませんが、その女性に尽くしている間は楽しかった。確かに自分は幸せだった。

デンジ君がアキやパワーに出会えて家族のような仲になれたのはマキマさんに仕組まれたものなのでしょうが、それでもデンジ君は2人に会えて過ごして幸せだったのでしょうし、デンジ君がマキマさんを好きだった気持ちも嘘でなく本当だった。

だからデンジ君はマキマさんを憎みきれないのでしょう。

この漫画はデンジ君に幸せになってほしいと保護者のような気持ちになれました。どうか2部でデンジ君が幸せになれますように。

最近作品の購入が増えて来た海音ミヅチさんの全年齢作品という事で購入させていただきました。
甘く艶やかな声と水音表現による作品への没入感で興奮させてもらえる事に魅力を感じているのですが、全年齢作品ならそれらを封じなければならいでしょうから、とても興味が出ました。
聴いてみて明るく元気な温かい気持ちにさせてくれるという新たな魅力を知れて良かったです。
自分は西の方の生まれではありませんが、それでも久しぶりに会った幼馴染という親しみを感じさせてもらえました。

作品本編内容と言いますと耳かきにシャンプーと聴いていて心地良いASMR要素はもちろん素晴らしいクォリティでして、バスの走る音や囲炉裏の燃える音などもリアリティがあり作品世界に入っていけました。
マッサージのトラックは音声のみですからマッサージを表現するのが難しいわけですが、葵ちゃんはマッサージにそこまでの自信がないのか、身体は癒せないかもしれないけど心は癒せると言い、ストレスは身体で感じるものであり心でも感じる必要はないと語ります。この優しい語りかけに癒やされますし、、覚えておけば今後の人生に役立つ理論だと思います。

そして久しぶりに一時的な帰省をして幼馴染に再会するというストーリー、異性の幼馴染ですから当然男女の恋要素があり、葵ちゃんに女の子としての魅力を確かに感じている聞き手役と、明るく前向きな性格だというのに女らしくない自分に照れたり意識したりしないと思っている葵ちゃん。
二人のすれ違いというか噛み合わなさが不器用な恋愛という感じで本当好きです。
そして来る別れの時はせつないの一言です。

耳かきというのはASMRで1番リアルに、自分が今本当にしてもらえていると感じられるものだと思います。
しかも、耳にふーっと息もかけてもらえ、それをしてくれるのが好きな声優さん演じるカノジョとなれば至福以外ありえません。
それぞれの設定のカノジョに声優さん達はピッタリ合った役を演じていると思いますし、多くの声優さんが出演しているのでまだ知らなかった声優さんとの新たな出会いもあるでしょう。

全年齢でエッチなシーンはありません。

ですが、この作品で気になった声優さんの18禁作品を聴くとなるとドキドキすると思います。

柚木つばめさんの貴重な全年齢作品という事ですぐに食い付いて購入させていただき、視聴。

こんな妖艶な年上お姉様ボイスで眠れるわけないだろ。

っていうのが聴き始めの感想です。

というか台詞の一つ一つがけっこう、この先エッチな展開になる事を妄想させてきますので、先生の身体の感触がどうこうなどドキドキさせられてしょうがないです。

しかし、耳かきパート、ゴワゴワザワザワ、擬音で表すとこんな感じですが耳かき音と柚木つばめさんの年上お姉様声に抱かれ包まれ甘やかされている感覚が鼓膜から脳に伝わり眠りに堕ちました。

是非とも癒されて眠りに堕ちましょう。

幼なじみのお姉さんとの1日を描いた作品、幼なじみらしく気兼ねなく部屋を訪れて来てくれ、年上だから姉のように振舞う様子が可愛らしく、時折り心の声で聞き手役への思いを独白しているのがたまらなく応援したい気持ちになります。
感情豊かに、良い感じのウザさでからかってくるさえ姉ちゃんは柚木つばめ様の声がピッタリで魅力に溢れた幼なじみお姉ちゃんとしてキャラが立っており聴いていて幸せな気分全開でした。

トラック1のお姉さんが眠れるようお話ししてくれるという導入がもう良かったですね。お姉さんが眠れるようにお話ししてくれるシリーズとして続いてほしいです。耳にまたたびのお話しも聴いてみたいです。

本編はゴリラ大好きりあらちゃんが疲れた青年を癒やそうとしてくれるお話しです。好きなものにまっすぐな純粋で可愛い女の子です。ゴリラの被りものしているようですが脳内に浮かぶのはイメージイラストの可愛い娘なので可愛い娘にかまってもらえる作品としてぜんぜん楽しめます。
耳かき、汚れていると言っておきながらりあらちゃんは素手、指で耳をほじってくれます。
天使じゃないですかね。
それでいてその指での耳ほじりが非常に心地良く、優しく耳の中に指を入れられている感覚たまらないです。
そして柚木つばめさんのゴリラのリアル演技が凄いです。可愛らしい声から獣の唸りに変わったのは驚きました。また、がやも全て柚木つばめさんが演じているようで本当に芸達者です。

全編通して配信番組の雰囲気を上手く出されており面白い作品だと感じました。
またオノマトペや耳ふーなど、イヤホンで聴いていますと本当に耳元にいるかのような錯覚があります。
耳ふーだけのリピートがほしいくらいです。
耳かき音声はちょうどいい具合の音で響いて心地良く時折りカリカリ、コリコリなど可愛らしい声で囁いてくれるのが心に染みます。
個人的にリラックス出来て眠りつけるのはトラック3のふわふわ手袋とパフでお顔とお耳のマッサージです。
手袋を付けてマイクに触れているのだと思いますが、ザワザワやクシャクシャという音をとても優しくしたような感じで犬や猫になって信頼する飼い主にシャワーで洗われているような気分というか、赤ちゃんがテレビのノイズで泣き止むのは子宮にいた時の音に似ているからみたいなものでしょうか、耳から脳に安心が伝わっていきます。
一之瀬りとさんのペットか赤ちゃんになって可愛いがられているような気分ですが、そこにあるのは性的興奮ではなく安らぎ精神の安らぎです。
今までDLsiteでエロ作品しか買ってませんだがこういう作品も良いものだとしみじみしましたが、トラック05を聴くとやっぱりちょっといやらしい気分になってエロいの欲しいと思いました。
そしてやみいちの方で発売してくれましたので本当上手いというか、やられました。