Liste des critiques de Nanaka
Classement des évaluateurs | 59Rang | (Critiques utiles:125Produits) |
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Classement par nombre d'avis | 306Rang | (Nombre total de critiques:37Produits) |
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職場でうまく馴染めずにメンタルやっちゃったっぽい彼氏になって、彼氏のことが好きで好きでたまらないレイヤー彼女に甘やかされる生活を送る作品です。いっぱいあーんされて無条件に肯定されて甘やかされつつも、ダメになりきらずにこの子のために頑張りたいと思わせてくれる要素がちゃんとあるのも好ポイント。
朝の「いってらっしゃい」(送り出す側)から晩ごはん、お風呂、そして看病に至るまで、ものすごく甘やかされるし、ものすごく生活感があり、お互いに相手を心の深いところに置き合っている恋人関係であることが伝わってきます。
あまりの愛情と献身と現実的な生活感に、彼氏だけでなく現実の私まで「こんな俺のことをなんでここまで」って頭を抱えたくなるくらいです。そういう点では本当に無職のときに聞くのは勇気がいるかもしれません。
物理的にも精神的にも距離の近いイチャイチャ甘やかされが魅力の本作ですが、特に耳かきシーンや添い寝シーンの甘やかされはかなりの中毒性がありますね。
耳かきシーン・添い寝シーンと言っても、言い切ります、耳かきや添い寝より彼女の声を楽しむのがメインです。めーちゃくちゃ近くで愛を囁かれます。ヤバいです。
ちゃんと睡眠誘導トラックも別でありまして、ひたすら優しくてかわいい声に包まれて溶けることができます。
そして聞いた人はみんなわかってくれると思うけど、看病トラックね。これみんな好きだよね。
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前作がすごく良かったのでシリーズ新作を心待ちにしていたところ、今作は同じ「おでかけ」でも結構雰囲気が違っていて少しだけ身構えもしたのですが、ちゃんと新しいおでかけの良さを聞かせてもらうことができました。
ヒロインの花桃みずきちゃんはすごく明るく活発で、そしてなにより動物のことが大好き。人によっては騒がしく感じてしまうタイプかもしれませんが、動物園というわちゃわちゃした場所とは合っています。こんな賑やかな子と一緒に動物園を回ったら、想像するだけでもう楽しい気分になってきますね。
諏訪彩花さんの演技も素晴らしく、目を輝かせて動物について語る姿はもちろん、かわいい動物に癒されてふにゃふにゃほわほわになっている姿まで見事に想像させてくれます。
動物園という舞台は「様々なところを歩いて回って」「新しいものに出会えて」「出会ったものについて話し合って」という、一緒におでかけすることのワクワク部分を凝縮したような場所ですが、ここに本作の良さと、同時に難しさもあります。
良さはもちろん動物について語り合う楽しさです。どの動物を前にしてもあれこれ好きなところ・面白いところを、かなりガチなやつを語ってくれる花桃ちゃんはすごく魅力的で、最高の動物園デートを演出してくれます。
一方でマニアックな動物たちがポンポン出てくるので「なにそれ知らない想像できない」がしばしば発生するのは難点ですね。どうしても音声作品の強みである没入感とは相反してしまう要素です。
とはいえこれは難点であるだけではなく、同時に作品の魅力に繋がっている部分も大きいのかもしれません。だってこの作品を聞くと、ほんとに動物園におでかけしたくなるんですもん。花桃ちゃんが嬉しそうに楽しそうに語る動物たちのことを、動物園に行って実際にこの目で確かめる。そうしてようやく、花桃ちゃんと現実の私たちの「一緒におでかけ」は完成するのかも、そんな風にも思います。
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ゆきよさんお得意のギャグ声でハイテンションオタクっぷりを見せながらも、要所要所で色っぽくささやいてからかってくる。しかも密着して。そんな仲良しの女友達がいたら人生も理性も簡単に壊れちゃうと思うんですけど、本作ではそんな理性ゆさぶられ体験ができます。いやどう考えてもえっちな作品の導入やん、なんで主人公の理性は決壊しないんだよ、はやく成人向け版を出してくれ。
ちなみにアニメ本編とのつながりは全然ないので、見てなくても問題なく楽しめると思います。
トラック3は構図の参考にとか言って二人でえっちなポーズして写真撮って、トラック4はシチュの研究とか言って壁ドンやら不意打ち告白やら色んなドキドキシチュやらされて、トラック5では結構真面目に耳かきされたりからかいながら耳ふーされたり。いやいやいやおかしい、トラック3からもうおかしいよ。こんなに"""セックス"""を感じる全年齢作品初めてだよ。これで聞き手くんのこと本命じゃないってんだから、りんちゃんいくら制作陣のお気に入りだからってやっていいことと悪いことがあるんだよな。トラック6最後まで聞いて全部許したけど!!!!!!
トラック5の耳かきパートでは集中して急に静かになって、硬質でぞわぞわするタイプの耳かきが楽しめますが、仲良しで一緒に騒ぐタイプの女の子との間に流れる唐突な静かな時間ってえっちだよね。それで同人誌作る参考にするために色んなポーズやシチュしてるわけだから、写真もパシャパシャいっぱい撮るんですけど、そんなキワドい写真を後から何度も見直すりんちゃんもえっちすぎるよね。なんで全年齢作品のレビューにえっちえっち書いてるんだ?
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「圧かけて?」でお馴染みハデスちゃんとひたすらイチャイチャして、ひたすら大野柚布子さんのかわいい声を楽しめる音声作品なんて、ブレブレよ、お前はやってくれるやつだって信じてたぞ。
気になるその内容は
トラック2、スクイーズボールと深呼吸
トラック3、ハデスちゃんからのマッサージ
トラック4、ハデスちゃんへのマッサージ
トラック5、ぎゅっとくっついて添い寝
というわけで、ASMR作品らしい小道具はスクイーズボール以外は耳かきすら出てこず、もうとにかくハデスちゃんと交流してそのかわいさに悶えるための作品です。
「ハデスちゃんの吐息をバイノーラルで感じまくれる作品」という売り文句は伊達ではなく、一緒にネコ(使い魔)を吸ったり、添い寝して寝息も寝言も聞いちゃったり、特にマッサージパートでは力いっぱい指圧してくれる度に漏れる声、疲れて乱れる息遣い、背中をマッサージされて気持ち良さそうな声、あれこれセンシティブ作品だったかもしれん。
ボールをにぎにぎしてもらったり、吸われたり、背中に乗られたり、心音を聞かせてもらったり、これでもかと言うほどハデスちゃんの声とハデスちゃんの音をとっても近くに感じて楽しめるので、ハデスちゃんに夢の中でも圧かけたいマスターさんにオススメです。
ザクロとミントがネコみたいな使い魔だってことさえ把握してればブレブレ知らなくても困らないので、マスターさんじゃなくても大野柚布子さんが大好きな人にもめっちゃオススメです。
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ダウナー系で声も表情もあまり変化しないけどかなりストレートな好意で攻めてくるお姉ちゃんと、ぐいぐい意味深なからかいしてくるのに逆に攻められるとよわよわになっちゃう妹ちゃん。そんな双子に取り合い分け合いされるASMRで、しかも小原好美と古賀葵って、そんなん勝ちに決まってるやん......。
かわいいシーンどきどきするシーンは枚挙に暇がない本作ですが、あえてツッコミを入れたくなるトラックを挙げると、トラック3とトラック5ですね。
トラック3はまだ作品の中盤なのに先走って寝かしつけてくるという攻めっぷり。でも小原さんが朗読でうさぎさんがーとか言ってるの健康に良いから、寝かしつけシーン増やしたい気持ちはよくわかる。
トラック5はどちらも膝枕したがった結果どちらも膝枕しないというね。座ったまま耳かきされる作品あんまりないから助かる(?)。
ところで原作あまり読んでないんですけど、キャラ紹介が姉と妹って、まさか名前は決まってないんですか。それでも本作を聞いていて会話に不自然さは感じなかったのはライターさんの腕に感心ですね。
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久しぶりに帰ってきた田舎で、よく遊んであげてた年下の女の子に会って一緒に過ごすという作品です。
主人公の年齢はわかりませんが一回りくらい年が離れている感じがあるので、ヒロインは主人公のこと大好きだけど主人公はヒロインのこと微笑ましく思ってるくらいのイメージで聞きました。
生意気だけどそれは好きの裏返しであり、懐いてるからこそだというのが見え見えの女の子、まさに向日葵なっつさんのハマり役って感じですごくかわいかったです。
再生時間は17分ちょっとと値段相応の短さで、耳かきシーンもありますがやはり短いので、かわいいヒロインとのやりとりや縁側でのんびり膝枕されるというシチュエーションを楽しむのがメインの作品ですね。
作品の質は十分良いと思うのですが、その割に購入者からの評価が芳しくないのは思ったより短かったとか、膝枕という言葉にじっくり耳かきを期待したとか、そのあたりで「期待したものと違った」が起きてしまったからなんじゃないかと推測しています。
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昔から甘えてくる年下の幼なじみが、忙しいなかスケジュールを縫って自宅に何度も遊びに来てくれる。
そんな「大好き」がかなり強めに出ているシチュエーションで、しかもCV丹下桜さん!!!いやー、すっごく甘いですね。
癒し内容もストレッチや肩もみなどボディタッチで体をほぐしてくれるものばかりで、かわいい声がめっちゃ近くてドキドキします。
しょにおやでは作中の時間が1日、あるいは+翌日ということが多いイメージですが、本作は3回自宅に遊びに来ているためその度に軽い導入があります。こうしたお話パートでは、耳かきなどでは表現しにくいアイドル要素が発揮されたり、シンプルにかわいい顔と声に照れさせられたりとキャラクター性が強く出ていて、「そうそう、癒しの音だけじゃなくてこういうキャラクターの魅力にガツンとやられるのも良いよね」となります。
ところで今回ヒロインがアイドルということで、忙しいなか頑張って会いに来てくれる年下の子に癒してもらいっぱなしというのもなんとも気が引けるもので、彼女に多少のお返しができてもっと幸せにしてあげられる続編というのがあると嬉しいですね。
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雨にまつわるお話を朗読してもらい安眠に誘われるという本作、朗読の優しい声とお話に合わせて流れる環境音に非常に癒されます。
朗読してもらえるお話は1つ4,5分ほどの短いものを7つ。動物が主人公の楽しいものだったり少し切なさのあるものだったりもしますが、いずれも読後感が良くすっと心に入ってくるお話です。
そんなお話を飾るのはサークルさんが自分でフィールドへ行き録ってきたという雨の音や滝の音たち。ときにじめっとした印象もある雨ですが、素敵なお話に合わせて聞く雨音は非常に爽やかで優しい印象を与えます。少し音量が大きめなのですが、気になる方向けに環境音を弱めたバージョンもセットになっています。
そしてなにより朗読の声がすごく良いんですよね。古賀葵さんらしい○さの残るかわいい声でありながら、すごく穏やかで落ち着いているんです。お話のメルヘンさと安眠導入というコンセプトを見事に調和させており、あて書きかと思うくらいに人選のセンスが光ってます。
ラストにひたすら寝息を聞ける添い寝トラックと、おまけで環境音だけを聞けるトラックが3つ入っています。環境音トラックはそれぞれ雨のパラパラという音、水中のゴボゴボという音+α、風雨のザーザーという音です。個人的に水中の音の+αの部分が聞きようによってはおどろおどろしく、浅い水たまりや流れる川というよりは雄大な池や湖という感じで、類作と比べて印象的でした。
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SNSで知り合った見ず知らずの女の子と寝落ち通話するだけの安眠作品で、小茉莉唯香さんのふわっとかわいくいつもより眠そうな声にとても癒されます。お布団に入って顔の近くにスマホを置いて聞くと雰囲気出るのでオススメです。
トラック1では身の回りのちょっとした話がとりとめもなく次々と進みます。安眠作品としてはもう少し間を意識した方がいいのではという感じもしますが、一人暮らし始めたてで寂しいとか言われると「話す相手いないと話題ってたまるよね、わかるなぁ」と許しちゃいます。
トラック2では互いにもう少し甘える感じで、通話越しですが耳にふーってしたりなでなでしたり、あざとい癒しの側面が強くなりますね。だんだん声が眠そうになり、声ももにょもにょ聞き取りにくくなっていくのがリアルでかわいいです。
トラック3はひたすら寝息です。寝言とかもなく20分ほど寝息をのんびり聞けるトラックで、相手に先に眠られちゃった寂しさを感じたり、かわいい寝息にふふふと思ったりしながら、まったり眠りにつくことができます。
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仕事で疲れた心と体を女の子に癒してもらう、もはや説明不要なお馴染みの流れ。
大野柚布子さんの音声作品はまだ数がないのでとても嬉しいです。
ヒロインは妹系で低身長で言動が子供っぽくて、まさにCV大野柚布子のど真ん中を行くキャラクター。というか作品内容に書いてあるキャラ設定の後ろ3行、大野さんご本人なんだよなぁ。
年下とはいえお兄ちゃん呼びしてくる彼女というのは最初違和感がありましたが、幼なじみから恋人の関係にって感じみたいですね。大野さんのロリかわ天使ボイスでお兄ちゃんと呼ばれるのはとても幸せです。
声も言動も18歳よりは少し幼めで、それから元気とお兄ちゃんへの愛が溢れている感じなので、静かにのんびりまったりな癒しというよりは賑やかな印象があります。特にラストの添い寝トラックは寝言かなり多めで、でも全然聞き取れなくてウケました。
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