森です。さんのレビュー一覧

アズレンの指揮官を癒やし隊も増えてきましたが、今回は三笠大先輩。

旅行先でまったり。
絶対最初の道ではマイナスイオンが溢れてると思う。

そしてさすがは大先輩。
同じ重桜のメンバーのことを常に気にかけているのか、よくよく他の子の名前がでてくる。
大先輩というか、頼りになる優しいお姉ちゃんな感じ。
そして前半はよういろいろ食い物の話をしよるw
聞いてたら腹がへってくるw

あと今回の指揮官は結構積極的な感じ。
だからこそ、最後に眠って終わりじゃなくて、帰りの描写が欲しかったかな?
折角最初にお土産とかの話もしていたことだし。

前作はかわいい先輩と豚の生姜焼きを作り、今回は顧問の先生とパウンドケーキ。
ホットケーキミックスを使うことで、料理初心者な主人公(リスナー)でも比較的簡単に作れるレシピ。
それでいてバナナ(先生のおやつ)を入れてアレンジをきかせている。

聞いてるだけでおいしそうなんだが、ちょいちょい先生らしく教えてくれることがあったりと飽きることなく聞ける。

バナナのパウンドケーキを作ってみたくなる作品。

両隣からの全肯定攻撃が炸裂!

フリートークで葉月ゆうさんが言ってるけど、本作は声優お二人がお二人自身の役でしかもメイドさんだから「ご主人様」呼びで全肯定でめっちゃ肯定してくれる。

褒めてもくれるけど、それ以上に肯定。
そして所々催眠音声。
極論言ったら「できるできるぜったいできる!」みたいな感じの根性論なのだが、かわいらしい声で両隣から言われると癒しになる。

ささやきとは違う距離感なので耳がゾクゾクするわけではなく、それ故にしっかりと聞き取れて癒される作品だった。

マグロすげぇな!w

どうなってもマグロはマグロ。
なんかマグロの握りが食いたくなってくる作品だった。

内容としては、できればトラック1とトラック2、順番はどちらでもいいので、通しで聞いてほしい。
それが本作を一番楽しむ方法だと思う。
個人的には江戸っ子好き。

腹がへるというよりも寿司を食べたくなる作品。
回らない寿司屋で、おすすめ5貫って言ってみたいなぁw

幼なじみのお姉さんに出会って、彼女の自宅にあがらせてもらっておにぎり食べさせてもらえる話。

美人お姉さんがにぎったおにぎりかぁ、さぞうまいんやろうなぁ。
その時におにぎりの歌を歌っちゃうお姉さんかわいい。
唐突におにぎりが食べたくなる作品であった。

それにしても、なんという癒し能力を有したお姉さんだ。
きっと全身からマイナスイオン的なものを放出しているに違いない。

ゲームでもどこか掴みどころのない雰囲気を漂わせているゆるふわというかほわほわな感じのロング・アイランド。

そんな彼女から誘われて彼女の艦船通信に参加することに。
いつものほわほわボイスで始まるささやきボイス。
ちょっとからかうような雰囲気でのトークはやはりどこかつかみどころがなく、それでいて聞いてて心地が良い。
最後のオチも込みで最高だった。
一体どれだけの艦船の娘たちがきたんやろねw

いやもう、サムネの破壊力ったらないよw

すげぇもんw

そんでもって「ゆかな」さんのボイス。

すごかったわ。

本シリーズはみんな指揮官を癒やしてくれるのだが、本作はささやきとどことなく「催眠」っぽいような要素もあって終始ドキドキさせられる作品であった。
というか、揶揄い混じりに言ってくるセリフがどことなくセンシティブっぽさもあってドキドキしっぱなしなんよ。
それでいてささやきもゾクゾクするし。

同梱されている動画もドキドキさせてくるし。

揶揄ってくるようでいてしっかりと包み込んでくれる癒しもあって、一筋縄でいかない恐ろしいロイヤルの片鱗を見させてもらった。

換気扇の音も、冷房(扇風機?)の音も、その全てがスパイスである。

もうね、レコーダーを入手してうっきうきで録音してるるせさんがかわいい。

そして作ってる料理が比較的シンプルな上にある程度説明ありでの料理なので、料理番組見てたり、ある程度自炊をしていたら音と声で何をしているのかが結構わかりやすい。

個人的に最初の豚丼で脂飛び散って悲鳴あげてるのめっちゃかわいかった。

あと、おまけとして入ってる料理画像がめっちゃうまそう。
まさか音声作品で飯テロ食らわされるとは思わなんだわ。

今度同じの作ってみるかぁ。

たくさん耳かき、とことん耳かき。

一対一もあれば女の子に挟まれての耳かきもあり。

最終的にしっかり耳かきするけど、普通の耳かきもあれば綿棒使うとかレパートリーは多め。
個人的に、耳かきのために最初に膝枕を勧めるシチュが好き。
できればそこに「ぺちぺち」みたいな感じで膝を叩く音があると更に好き。

個人的にどのトラックでも褒めてくれるし全肯定してくれる感じで素晴らしかった。

最近お迎えできたヒナ風紀委員長。

最初の印象は、クールというよりも冷たい感じなのでは?であった。
冷たいまなざし、ちょっと禍々しいヘイロー、そして角と、少し怖い雰囲気があった。
だが、実際にお迎えしてみたら少しクールなところがあるが実際は普通(?)の女の子であった。

本作は、そういった仕事ができるが普通の女の子な部分が多分に含まれた作品である。

個人的にはタイトルコールでぞくっとして一気に作品に引き込まれた感じでよかった。

あと、なんかヒナ風紀委員長のいろんな面を魅せるために本作の先生はちょっと行動がおかしいですw