森です。さんのレビュー一覧

総集編というよりは体験版な感じの作品。
がっつりASMRかつバイノーラルな作品で、12作品の導入編的な立ち位置の作品です。

色々な声、いろいろな音、そして個性豊かなレイルロイド。
元気な子、おしとやかな子、おとなしい子、独特な口調の子。
シチュエーションも様々で、その子の魅力をすべて知ることはできませんが、気になった子の作品を買ってみよう、と思える子が一人は見つかるでしょう。
まだどの作品も持っていなくて、全部買おうとする場合はまとめ版が販売していてお得になっていますので、そちらをおすすめします。

正直な話、まだこの子をお迎えできていないのですよ。
特別計画艦らしいので自分の進捗を調べてみたら0%だったので、お迎えはまだまだまだまだ先になりそうです。経験値がつれぇわw

つまりは、まったく予備知識なしでの視聴。
過去作はまだある程度どんな子かを知った上で聞けたが、この子はまじで初めて。つまり、この作品がこの子の印象を決定つけることになりました。

まず一つ。
延々ささやきがすげぇw
常時ゆったりとした話し方で、寝不足だったら途中で絶対寝ていただろうゆったりとした口調。その上で少し気だるげで色香のある声にとろけそうになった。そんな声を、本作ではずっと耳元でしっかりと聞くことになります。やべぇw

一応、エンディング分岐というまた新しい試みをされていますので、一粒で二度おいしい感じの作品になっています。
個人的には敗北END?なトラック4がおすすめ。
しっかりとそれまでの流れに沿っている上で、その調子でめっちゃ甘やかしてくれているので「敗北とはなんぞ?」レベルで気分よくなりました。
それに比べるとトラック5は「いきなりどうした?」感があったかな?w

正直、まだ迎えていない一切知識のない子だったので不安でしたが、十分に満足できる作品で、今後も迎えれていない子の作品がでてきても安心して購入できます。

次はシリアス&ダイドーか。ちゃんとうちにいるのでたっぷりと期待して待ちましょうか!

とあるソシャゲの二次創作系ASMR。
最近、公式でもASMR出すようになっていますね。

それにしてもこの秘書艦、しゃべり方やイントネーションがしっかりと原作リスペクトというか、違和感がなくて結構好きw
でもそれゆえに彼女のヤンでデレな部分が強くでている作品なので、ゆっくりと癒されようとしたら不意に飛んでくる剛速球にびくっとなって素直に癒しを享受させてくれねぇw

静かに雨音を聞きながら、一人の女性に甘やかされる話。
めっちゃあまあまなわけではなく、ただ深い関係にならないように一本線を引いたような関係性です。
それも彼女からあえてそうしている感じ。
でも、はるかに年上の彼女が、自分のことを自分の名前で呼ぶところに、つけてくれた名前を大切にしているような感じがして少しうれしい気持ちになります。
でも、この関係に明確な正解というかハッピーエンドが見えない感じ、切ないわ。

本作は共依存。
基本はお隣の年上のお姉さんに甘やかしてもらう話ですが、それだけではありません。
お姉さんを甘やかすこともできます。

個人的にひたすら全編通して甘やかし通す作品が聞きたいと思う今日この頃ですが、やはり一方的にもらってばかりだとその関係が続くのか不安になります。
その点、こちらから甘やかすことがあれば、その関係が対等であり、互いにいなくてはならない関係として安心して甘えることができます。

お姉さんはお姉さんで、甘やかしモードのときはとことんこちらの要求を聞いて甘やかしてくれます。
シンプルに癒される良い作品でした。

この作品を聞き始めた時、あなたはこう言うだろう。

「まくらさんかわいい」

この作品を聞いている時、あなたはこう言うだろう。

「まくらさんめちゃかわいい」

この作品を聞き終わった時、あなたはこう言うだろう。

「まくらさんKAWAII」

つまり、この作品はまくらさんがひたすらにかわいい。
それ以上あるかもしれないが、それ以下はない。

つまり、まくらさんはかわいい。

トラック8を聞いた時の俺の率直な感想。

それにしても、作品紹介の眼鏡っこかわいすぎん?
その上で「兄さん」呼びとかつよすぎん?

そんな「妹」との夏の数日の物語。
好意は余裕で分かるレベルで感じられるけど最後にやっと進展があるのみ。
そこがもうもどかしくて仕方ないw
お前らはよ付き合えってどんなけ言いそうになったことかw

そこからのトラック8はめちゃよかった。
最初に大人っぽくなった「妹」の声が聞こえて、あの元気な「妹」はどこいった!?って思ったけど、ちゃんと「妹」だったw

幼馴染といってよい関係の後輩と放課後の時間を過ごす作品です。
吹奏楽部だけあって、音を楽しむ作品でした。

決して恋人関係とか、それに近いとかはなく、あくまでも仲の良い幼馴染としての気安い関係が心地よくも、これからの進展が気になってしまう作品でした。
幸い、というわけではないですが、こちらはフラれたばかりでフリーですもんねw

まぁ、めっちゃ甘やかしてもらって癒されるんやけどねw

ご予約して、きてもらって、部屋の汚さに苦言をもらい、掃除するように言いつけられます。
ここが個人的に一番好き。
癒しにきたけど、その前に掃除しっかりしなさい!って軽くお叱りを受けますw

甘やかすだけじゃなく、今後のことも考えてしっかりとするべきことはさせるところにママみを感じました。
そのあとはもう、ずっと全肯定ママ。
ひたすらに甘やかして癒してくれました。

でも最後に一言。
「お風呂いっしょに入りたかった～!!!!」

六作目にして三作目に登場した山田じぇみ子さんが再登場のゲスト回です。

前回はひたすらに修羅場っていて面白かったのですが、今回はそんなこともなく仲の良い三人をによによしながら眺めることができます。

やっぱり見どころは悲鳴ですね。
おかしいなぁ・・・日常系の癒し作品なのに悲鳴が見どころとかおかしいなぁ・・・。
でも、逢坂さんの悲鳴がすごくかわいいのはYouTubeの配信で周知の事実。
無表情になれなくて泣いちゃう逢坂さんもかわいかった。