Liste des critiques de 名無しサン・サーンス

ダ○の大冒険に出てくるマ○ムのCG集。
基本3枚で差分があります。
差分はタイツがなくて素足だったり下着の色が違います。
素足のイラストの露出度がかなり高く見えて、彼女がすごい格好をしていることを感じました。
相手が魔物じゃなくて人間だったら悩殺されてバトルどころではないですね。
タイツはタイツでテカり具合が魅力的でした。

ダ○の大冒険のレ○ナ姫が踊り子の服を着ているイラストと、戦いでピンチになっているイラスト2枚の合計3枚。
サンプルですべて確認できるイラストになります。
差分がたくさん用意されていて、髪の色がゴールドのバージョンがありますし、驚いたのが触手に巻き付かれているイラストのタイツの濃さ(デニール?)が3段階ありました!素足もあります。
そこにこだわるのか!となんだか感動しました。

アニメ化もした「つぐもも」のちょっとどころではなくエッチなイラストブック。
並み居るヒロインが全員脱がされてついでに女体化した主人公も、そのままの主人公も脱がされます。
裸で興味を引きつつもキャラクター解説が作品そのものに興味をもってもらおうと頑張っていました。
でも、オススメの話もエロに特化しています。
エロと切っても切り離せない作品です。
汁差分がありがたいのですが、惜しむらくはすべてのイラストにはついていません。

ブラッククリエイトという名前からもブラック企業を想像させる会社につとめる兄を泣き落としで帰宅させる妹のお話。
泣く子と地頭には勝てないと言いますが、地頭を現代のブラック企業と考えれば最強対決と言えるかもしれません。
結果はタイトルが示すとおりです。
妹の口から労働用語が出てくるのがシュールにも思えますが、兄を心配して一生懸命勉強したと想像すれば、ブラコンぶりが引き立てられて良い感じです。

暗い部屋の隅でプチプチを潰しているウザ姉を想像してニヤリとしてしまいました。表現がうまい。
本格的にヤンデレスイッチが入ると面倒くさいですが。
ベッドを占領してお菓子を食べているくだりでもはや弟のベッドで寝ることが常態化していて場所を予約していることが分かります。
これだけ常時密着されると弟はいつ処理をすればいいのか……暴発を狙っているのでしょうか。

弟のお風呂に乗り込んで背中を流そうとしてくるお姉ちゃん。
デリケートなゾーンにも興味津々。
反撃されたらどうするつもりだと思うけれど、むしろウェルカムなんでしょうね。
完全に突き抜けてしまっておられる。
そんなお姉ちゃんを受け容れている弟も大したシスコンだなぁと感心しつつ、だからこそ挑発に我慢していそうで危うい均衡関係に思えてきます。
酒場でやさぐれているシーンでは行ったことのない秋田の悪口をぶちかましていて笑ってしまいました。

弟の布団に潜り込んで湯たんぽにしてくるお姉ちゃん。思い通りにならないとネガティブなことを言って弟の気を引くところが堪らなくうざいです。
嫌いになれなければ好きになるしかない。中途半端な態度は許さない絡み方だと思うので、弟はお姉ちゃんをうざいと感じつつも大好きでしょうね。
耳かきをしてくれるところで、弟が自分で耳かきするのを禁止してお姉ちゃんがたくさん取りしたいと言っているのは何かのメタファーのように感じられてしまいました。
3トラック目のキスは御馳走様でした。