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2024年10月11日 13時59分 割引終了
異世界の創造者
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くえたろう
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1,496
円
1,870
円
20%OFF
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136pt (10%還元)
- 自由度の高いローグライクRPGです。冒険、交流、結婚、盗み、農業、釣り、鍛冶、錬成、調合、町作り等々、目的に囚われない自由なプレイが可能!
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音楽あり体験版AI一部利用
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女主人公
男主人公
ファンタジー
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- 販売日: 2023年07月08日
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販売数: 29,166
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(6,618)
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大体プレイして5時間くらいの感想です。
私はある日料理屋の看板娘に恋をしました。
パーティーに料理スキル持ちがいなく、常に空腹で困っていた私にとって、彼女の料理はまさしく救いでした。彼女の元に毎日通い、ついには料理を教えてくれるような仲になることもできました。
そんなある日、彼女から「盗まれたものを取り返して欲しい」とお願いされ、彼女にいいところを見せたかった私は二つ返事で了承しました。しかし、結果は失敗してしまいました。自分自身も落胆しながら彼女の元に戻ると、遠くからこんな声が聞こえました、「賞金首だ!」と。
私達は、何もわからないままに自分よりレベルが10や20も高い衛兵達に倒されました。何かの間違いだと思い彼女の元に戻ろうとしますが、その道には衛兵が立ち塞がり、辿り着くことすらできませんでした。
いったい私の何が悪かったのでしょうか。
自らの命惜しさに砂漠で人を見捨てたことでしょうか。どうしても欲しいものがあり盗みを働いてしまったからでしょうか。依頼を失敗してしまったからでしょうか。それとも、身の程を弁えずに彼女に恋をしてしまったからでしょうか。
今私はスラムにいます。評判を取り返そうにもギルドの掲示板に行くまでに衛兵に倒されてしまうからです。きっと彼女に会うことは二度とないでしょう。
私は、ゲーム開始時からずっと一緒にいるのに、いまだに顔見知りなショタボひげジジイ(♀)と、レベルと溺愛レベルが同じな脳筋バーサーカー、ゴンザレス松本(男の娘)と一緒にこの地で暮らしていきます。
いつかまた彼女に会えることを信じて…