最初に宣言しておくと、あっしは東宝を名前しか知らぬものでございやす。
キャストが推しであり、購入視聴に至りやした。
それゆえ輝夜と永琳に沿ったレビューはできやせん、ご容赦を。
■輝夜
声はメスガキ感アリアリな感じでございやす。流石メスガキ担当。
しかしムーブメントはメスガキのそれではなく、ウブウブな少女でございやした。
1300年以上生きていて(Go〇gle調べ)こんなウブな女がおるかって、
おるんですよね、ここに。
そしてウブかと思ったら最後はちょっと成長してございやした。
貴女変化しないんじゃないんすか、飲み込み早すぎンゴ…
煽ってこないので、幸多きメスガキライフの始まりに本作はとても良質な扉であると思いやす。
■永琳
おねえさんでございやす。あるいはママ。ﾊﾞﾌﾞｩ。
凛としたクールな声をしてございやす。
どこまでも甘えたい、たまんねぇ声でございやす。流石甘やかし担当。
かと思いきやクッソかっこいい声も聞かせてくれやす。
アレコレ教えてくれるおねえさんの時は
「流石だよママ…」といった感情になりやした。伊達に長生きしてない。(G〇ogle調べ)
基本的に全部リードしてくれやすが、不意打ちには弱い様子。
触診するお医者おねえさんに溺れ、スイートオギャりライフを充実させやしょう。
■全体的な感想
輝夜はウブ・永琳はお姉さんといった感じで
聞き始めは永琳が輝夜をサポートする流れと理解しておりやしたが…?
ところどころにギャップ萌えが潜んでおり、聞いていて楽しいストーリーになってございやす。
そして気づいたら全年齢でございやした。
全年齢でイケるとこまでイってる、あまあまシチュのﾌｰﾌｰﾁｭｯﾁｭで頭ﾄﾛﾄﾛになって候。
久遠の時を生きるウブ姫と悠久の時を生きるバブみおねえさん、
推しバフがあるとはいえ強くオススメ出来る逸品でございやす。
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