ケン月影の椿説耳嚢 下

  • ケン月影の椿説耳嚢 下 [徳間書店]
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ケン月影の椿説耳嚢 下 [徳間書店]
販売日 2021年07月01日
シリーズ名 ケン月影の椿説耳嚢
年齢指定
R18
作品形式
ファイル形式
専用ビューア
ページ数 242
ジャンル
ファイル容量
335.61MB
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作品内容

ケン月影は官能劇画の第一人者にしてレジェンド!
1941年11月10日生まれの79歳。傘寿を目前にした現役マンガ家である。
本書は、ケン月影が満を持して送る時代官能劇画の傑作群、
題して「ケン月影大江戸三部作」。

第三作は、『ケン月影の椿説耳嚢』。その下巻。
原典は『耳嚢(みみぶくろ)』。江戸中期、数々の奉行職を歴任した有能な官吏・根岸鎮衛(ねぎし・やすもり)が同僚や古老から聞いたチン談・奇談を書き綴った都市伝説集である。
これら怪異譚の聞き役に根岸の愛妾・千鶴を配し、独自の新解釈を加えて、ケン月影が令和に甦らせた。狂言回しに、人語を放つ寅吉が登場。怪異譚にも笑いを潜ませた逸品となった。
さて、下巻である。第二十八譚 狸 遊女を揚(あげ)し奇談の事 は、タイトルそのままの、タヌキが化けて遊女と遊んで、朝起きたらタヌキに戻って寝ていた話。
第三十二譚 夜発(やはつ)狂名の事 は、伝説の夜発=夜鷹の話。この夜発が大晦日の夜に一晩で330人の客をとったというのである…。
最終第四十譚は、 蘇生の人の事。葬られた土饅頭から生き返った男が見たものは? 地獄か、はたまた…? 『耳嚢』千譚の大団円である。

さる尻フェチがこんなことを言っていた。
ケン月影の尻の魅力は、ミケランジェロの尻に匹敵する世界遺産である。
堪能あれ!

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