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作品内容
頑張らなければ残念になる、これはほぼ間違いない事実です。
スマホの普及で情報が共有化され、旧来の価値観ではない生き方を皆がしっかりと携えている時代です。
僕は、これを無視して・・・・というか、ある種目を背けて旧来の価値観のまま例えば段階社会縦社会と言うかそういう流れ、そういう価値観の会社の正社員とか・・・・に乗ってしまうと、あとあと待っているのは後悔だと思います。
今の子供たちが大人になった時、自分が大きな武器を持たぬ老人になってしまったら・・・・と思うと背筋がぞっとします。
分かりやすい例でいえば、自分はこう生きてきたんだからそういう新しい考えはナンセンスだ(死語かな?)、みたいなことを言い始めて、例えば自分に子供が出来てもそういう固い価値観を押し付けるような親になってしまう・・・これが僕が考える悪い状況です。
確かに相反した価値観がひしめき合って見方によっては窮屈な生きづらい社会には今の日本があるかもしれませんが、自由で新しい考え方で生きている人はしっかりといます。
成功して世界を渡り歩いているような人もいますが、それは一握りでしょう。
大切なのはしっかりと努力しているかだと思います。
血のにじむような我慢の努力とは違います。
ポイントは次。
無理をせず自分を管理していく、そういう意味も含めた総合的包括的な努力が必要とされている時代だと思います。
後悔のないよう、一定水準の幸せを保った人生を歩んでいきたいと思いますし皆さんにもそうあってほしいです。
この間SNS、twitterで目にした情報なのですが、老人になってから人は気付くのだといいます。もっと挑戦していればよかっただとか、家族を大切にしていればよかっただとか。
幸福は人間関係、それには苦しくても挑戦だとか努力だとかが必要。
それをしなければ後悔の人生になるのは当然でしょう。
頑張らなければ残念になる、これはほぼ間違いない事実です。
根っこは誰も助けてくれませんから。
今出来ることがあるなら今から始めましょう。
エッセイ。
約2500字。
7ページ。