-
{{ product.dl_count_total|number_format }}
{{ item.dl_count|number_format }} - {{ product.dl_count|number_format }}
-
{{ product.rate_average_2dp }}
- (184.36KB)
作品内容
その駄菓子屋は、 古い釣具(つりぐ)屋の横にあった。
その駄菓子屋は、
古い釣具(つりぐ)屋の横にあった。
同じ苗字の店名なので同じ経営者がやっているのかななどと、
店横の通りを歩いているときいつも考えていた。
釣りは興味はあるのだけどしていない。
ほとんど小学校の頃にバス釣りをやっていたのが最後だ。
だけど一度なんとなく興味があって釣り具を見に行った時に、懇切丁寧に店主のおじさんが色々教えてくださった。
小説。
約800字。
9ページ。