作品內容
「つまりはバイオナノデバイス(サイボーグ微生物)が入ったエアゾルよ」
キヨミ君は自宅で聞こえる物音について科学部の部長のエリカさんに相談した。翌日エリカさんは「ASBNC」というものを持ってキヨミ君の家に訪れた。
便利な発明品の変遷を描く日常生活SF漫画。高校の科学部で繰り広げられる短編ドタバタSFコメディ「科学部室のエリカさん」シリーズ「外伝」。
2022年12月に開催のコミケット101にて「まるちぷるCAFE」より発行の自主出版誌を電子書籍化。第21回いっせい配信企画「創作同人2023年3月」参加作品。
data format
pdf : 9.6MB
epub : 8.9MB
(全年齢向け:本文モノクロ:34p)
電子書籍出版元: まるかふぇ電書
社團作品一覽
購買該作品的人也購買了的作品
最近看過的作品
用戶鑒賞
2025年01月27日
全年齢対象の同人誌。
エアロゾルバイオナノデバイスカメラ(ASBNC)を用いた少し科学的な話。
タイトルから、あるロボットアニメで出てきたことがある人間が爆弾になる話か?と思ったがそうではなかった。
この技術を使った話を、序盤はポジティブに、話が進むにつれてネガティブに描いていた。
科学技術の発展は便利な部分もある反面、問題点もあり、いろいろと考えさせられる作品だった。
今となっては、戦争の概念が変わりつつあり、物理的な攻撃以上にサイバー攻撃が怖いという意見もある。
そんな中で、この技術が悪用されたら本当に怖いと思った。