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サークル名 | RaRo |
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販売日 | 2023年11月03日 |
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シリーズ名 | レヱル・ロマネスク |
シナリオ | 進行豹 |
イラスト | 田上俊介 |
声優 | 日高里菜 |
年齢指定 |
全年齢
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作品形式 | |
ファイル形式 |
WAV
/ MP3同梱
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ジャンル | |
ファイル容量 |
3.35GB
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この作品は「みんなで翻訳」の翻訳許可作品です。 [ みんなで翻訳について ]
- (42.38MB)
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言語の選択
作品内容
鹿兒島駅、日宝鉄道ホームにとまっていた見慣れぬモーターカー、HTM270。
鹿兒島市内の灰掃除を日々がんばっているとらこの散水電車を評価してくれた日宝鉄道職員は、特別に、HTM270を使った高所作業を、とらことあなたに見学させてくれます。
起動して気づく、『モーターカーなのに響くディーゼルエンジンの音』。その小さな謎を解き明かしつつ、はじめてのクレーンに、ゴンドラに、高所作業にとらことあなたは見入ります。
見学後、伐採の轟音に疲れたお耳はもちろんとらこが、ジェルマッサージと無垢の木耳かきで丁寧に愛情こめて癒やしてくれます。
疲れにうとうとしかけたあなたに、とらこがそっとささやきかけてくれる言葉――優しい時間と穏やかな声に包まれながら、こころを、からだを、たましいを、どうぞゆったりとお安らげください。
生真面目で一本気。全幅の信頼をあなたへよせる、転用レイルロオド『とらこ』
「ロールアウトしたときには、まるで想像もできちょらんかった今の、こん先に……どげな運用が待っちょっのか、とらにはやっぱり、まるで想像もつきもはんけど」
「マスタどんが一緒にいてくれもしたなら、とらは絶対、笑顔で毎日を」
――もともとは路面電車として市民を運び。その役割を終え廃棄寸前まで追いやられ、しかし改造を受け、散水・芝刈り電車として再活躍の場を得た鹿兒島市電512号電車と、そのレイルロオド、とらこ。
その全ての仮定をともに、笑顔で乗り切ってくれたマスターであるあなたを、とらこは誰より深く信頼しています。
鹿兒島駅にとまっていた見慣れぬ車輌――高所作業車、HTM270に興味津々だったとらこふたり招かれた、実地での作業見学。
予想外のディーゼルエンジン音。クレーンアームの作動音。そして高所での伐採の轟音――
レアで鮮烈な音体験は、けれども耳を激しく疲労させ――ゆえにとらこは、あなたのお耳をマッサージで、耳かきで、そして囁きで一生懸命に癒やすのです。
生真面目で一本気で、それだけにすこし不器用なところももっているとらこが、あなたに素直に伝えてくれる、深い感謝と信頼の言葉。。
その奥底には、とらこもきっといまだ自覚はできていない、別の感情も見え隠れします。
とらこの信頼を受け止めて、どうぞ応えてあげてください。その先にはきっと、とらこの新しい表情が、しあわせに浮かんでくる筈です。
トラックリスト
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椋の木の伐採準備。葉擦れと葉っぱでの爪やすり11:01
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高所作業車 HTM270のクレーンあげ12:28
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伐採騒音で疲れたお耳を、クーリングジェルでひんやり保湿、耳餃子とんどんマッサージ22:36
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乳液を塗り込んでからの椋の木耳かき+綿梵天でで王道耳かき(右耳)19:11
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乳液を塗り込んでからの椋の木耳かき+綿梵天でで王道耳かき(左耳)21:22
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騒音に疲れたお耳をささやき声でのんびり癒やして安眠導入からの添い寝20:00
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とらこの安心すやすや寝息10:37
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日高里菜さんテーマトーク04:06
スペック・スタッフ
【収録時間】
計08トラック:総収録時間 約02時間01分
【収録環境】
高品質ダミーヘッドマイク「NEUMANN / KU100」で収録しているため
ヘッドフォンもしくはイヤホンを使用して視聴することをオススメ致します。
※本作品は全編バイノーラル録音です。
【ファイル形式】
WAV:96kHz / 24Bit ハイレゾ音質
MP3:44.1kHz / 256kbps
高解像度イラスト&テキスト同梱
<キャスト>
日高里菜
<イラスト>
田上俊介
<シナリオ>
進行豹