黒藤 剣司
(こくどう けんじ)
180cm 76kg
年齢:28、 男性、血液型 B型。
職業:警視庁公安部刑事課一係配属、
専任捜査官(刑事)階級、警視。
役職は管理官。
外見は黒髪のツンツン頭、眼つきが険しい。服装は着崩した黒のスーツ。体格は筋肉質で胸囲は111。
-
{{ product.dl_count_total|number_format }}
{{ item.dl_count|number_format }} - {{ product.dl_count|number_format }}
-
{{ product.rate_average_2dp }}
サークル名 | Gamitive アクション・推理部門 |
---|
販売日 | 2023年12月13日 |
---|---|
シリーズ名 | PSYNITY PATH |
作者 | 三彌 |
シナリオ | 三彌 |
イラスト | 三彌 |
年齢指定 |
全年齢
|
作品形式 | |
ファイル形式 |
PDF
/ JPEG / PNG / TXT
|
ページ数 | 54 |
ジャンル | |
ファイル容量 |
169.15MB
|
作品内容
前書き
巨悪を穿て────
episode2で探索者は公安捜査員となり、謎の地下剥離施設へ捕らわれてしまった同僚の黒藤剣司を探すことになる。
探索の果てに避けることの出来ない戦闘、緊迫した事態にPLは刑事としての判断を求められる。
どうした、判断が遅いのは悟性が足りないぞ?
極限下から決死の大脱出────
episode3では過去に死んだ探索者が警察病院の死体安置所で目が覚める。そこへ右手が義手の男性が連れ込まれた。
同伴していた壮年の男性によると今この病院はテロリストに包囲されており、占拠されている⁈
嘘つきがいるね、狐狩りを始めよう。
豪華二本立て‼︎
episode1をやらずにepisode2またはepisode3から始めても支障はありません。
ストーリーは地続きですが、シナリオは個別に独立したつくりとなってます。
実本の同人誌取り扱いはメロンブックスまたはコノスとなります。
参照記事はこちら→https://ci-en.net/creator/14576/article/1013315
対象年齢15歳以上の暴力表現を含みますのでご注意ください。
概要
作品シリーズタイトル「PSYNITY PATH」
タイトルのPSYNITY PATHはsinity(正気)とpsycho path(精神病質者)を組み合わした全くもって真新しい造語です。
意味合いは狂気病質者。
同人誌詳細
販売形式:会場頒布、委託販売、ダウンロード販売
文字数:約35000文字
ページ数:54点
本文(letter body):日本語(japanese)
データ形式:PDF
対応してる版:6版
作中舞台:現代日本
本作は、「 株式会社アークライト 」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。 Call of Cthulhu is copyright ©1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc. Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc. PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION 「クトゥルフ神話TRPG」
収録話episode2「the hunt of darkness」
ジャンル シティアドベンチャー、クローズドダンジョン、ガンアクション、サスペンス、刑事モノ
注意事項 デストラップあり
想定プレイ時間 3~5時間
プレイヤー人数 4人
難易度☆☆☆☆☆
[シナリオ導入]
つい先日から姿を消していた同僚の黑藤剣司(こくどう けんじ)から緊急連絡が入る。
現在、詳細不明の地下剥離施設にて囚われの身であり、
正体不明の人物と戦闘しているために救援要請の通信が入る。
その通話は詳細を聞き出す前に轟音と共に途切れてしまった。
事態は緊迫しており一刻も早く彼の救出を急がねばならない。
[ 探索者ハンドアウト]
探索者は警視庁公安部刑事課一係に所属する専任捜査官(刑事) 。
その仕事は組織犯罪の阻止や検挙による治安維持活動を目的とする。
探索者の中から班のリーダーを一人決めてください。 その人物の階級は警部以上でお願いします。
他の探索者の階級は警部以下の好きな位でどうぞ。
階級は巡査、巡査部長、警部補、警部、警視の順で位が上がります。
必須技能、拳銃
推奨技能一覧 戦闘系 、近接格闘
探索系 御三家、追跡
[配給装備]
S&W M37エアーウエイト(38口径リボルバー) サプリ2010を参照
予備弾薬 25発(シリンダー内に装転された弾薬を合わせて30発所持)
警棒、その他の官給品(KPの裁量) 軽防弾ベスト レベル1 装甲6点
収録話episode3「Z crisis」
ジャンル ステルスアクション、サバイバルホラー、ゾンビ、SF
想定プレイ時間 3〜4時間
推奨技能
御三家(目星、聞き耳、図書館)
隠れる、忍び歩き
難易度☆☆☆☆★
あらすじ
前作episode2から数カ月後。季節は12月、木枯らしが吹き始め寒さが覆う。
探索者の意識は闇の中に包まれていた。
自我は深い眠りにつき、深層意識は深淵の淵にいる。
ふと自身の眼に一筋の光が差す。
貴方は惹かれる様にして眩ゆい方へ歩を進める。眼を開くと、そこもまた暗闇の中だった。
肌触りは何やらガサガサとする薄い膜の中にいるみたいだ。
混乱して暴れているとまたしても一筋の光が…。
すると、ジッパーの開かれる音がした。
光は蛍光灯の明かりであり、膜は自身が覆うサイズのビニール袋だった。
その場所は死体安置所。
探索者が起き上がるとスーツにトレンチコートを着た壮年の中年男性と目が合う。
肌に細かい傷と皺が見られるが髪には艶と張りがあって活気を感じる。
他には眼鏡をかけたスーツの男性もいる。
そして直ぐそばには、担架に乗せられて意識不明の右手がない男性がいた。
肌は青白く生気が薄い、左腕には点滴が打ち込まれている。服装から察するにここの入院患者の様だ。
彼の右手に本来位置する手首の先には一見、硬質性の黒いメタリックボディの義手が備え付けられている。
舞台は大晦日の警察病院、探索者達は死体袋から蘇生する。
【探索者の参加条件】
神話生物の纏わる死因によって一度死んだ事が条件となる。死因は何でも構わない。
その際、遺体の一部でも残っていれば新規又は継続のシナリオ参加が可能となる。
今作の時系列は前作のepisode2と次作episode4の間に位置する。
そのため、episode4(旧題モンストロルム現時点では未公開)でロストした探索者のみ参加不可となってしまうので気を付けよう。
episode3備考
所謂、ロスト救済シナリオ。参加条件を満たしていればどんな探索者でも構わない。
継続探索者はシナリオ中に漏れ無く、記憶障害を患っており修得した呪文を忘れる。
NPC紹介
-
-
隆岡征己(たかおか まさみ)
一係の上長。探索者達の上司。
階級は警視正。役職は理事官。
年齢は58歳。性別、男性。
外見は年齢に対してまだまだ活気を感じる風体。
長年の刑事経験から来るベテランの風貌が現れているかの様だ。
身長175、体格はかなりがっしりとしている。
伸禎は息子の長男である。
黒藤は部下だが、刑事としての実力に目をかけている。 -
宜野崎伸禎(ぎのざき のぶよし)
探索者達と黒藤の同僚。
階級は警視。
役職は管理官補佐。
年齢は28歳。性別、男性。
外見は眼鏡に長髪。
眼鏡越しの視線は冷ややかだ。
服装はきっちりとしたスーツ姿。
身長183、体格は細身。
黒藤とは高校以来からの友人。
隆岡は実父である。
内容物
- PSYNITY PATH episode2~3 本文54ページ シナリオPDF
- 主要NPC10体の立ち絵
- サムネイル数点
- マップ素材集
- 共有メモ数点
- その他