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작품 내용
王女を守るのが役目の騎士
最初は仕事の一環として彼女に接していたのに気がつけば一人の女性として見てしまうように…
「身分などなければ…」
身分の差は時に残酷なほど目の前に表れて自分の想いを踏みにじっていく…
彼女自身も騎士である彼に惹かれていた…しかしそれは決して許されぬ想い…
「私…もうすぐ隣国の方と結婚するの…」
国のために身を捧げようとする彼女…それを止める術などなく、他の男の元へと行ってしまう
次第に二人は廊下でさえも言葉を交わさなくなり…
赤いじゅうたんの敷かれた廊下でドレスと着た金色のセミロングの少女と鎧をまとい、剣を手に持った青年がすれ違うシーンを描いてみました。
青年は少女の方を振り返り立ち止まりますが、少女の方は真っ直ぐ前だけを見て歩いています。
遠くには青空と城壁が見えており、手前には草の茂る中庭も見えています。
少女はピンクのストールを纏っており、ドレスの裾より少し上部分には宝玉がいくつもついています。
青年は腰から膝までは鎧をつけておらず、それ以外の肩、腕、手、足などは鎧で覆われています。
台詞なしのオリジナルイラスト一枚絵となっております