羽月夏菜(ハヅキカナ)
"修行"と言う名目で妖の退治をしながら全国を行脚している退魔士の少女。
この地での龍神との出会いが後に彼女の運命を大きく帰ることとなる。
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作品内容
妖を滅する事を生業に各地を渡り歩いている
退魔士の少女、羽月夏菜——。
彼女の所属する退魔士協会からはその土地に
踏み入る事は固く禁じられていたが、
若手というだけで自分の実力を正しく評価されない事に
不満を抱いていた彼女はその山に
何があるのかを確かめる為、
山に踏み入る決意をする。
人物紹介
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月華(ユイファ)
夏菜が山中で出会った巫女装束の少女。
巨漢の妖怪を槍の連撃で瞬く間に倒すなど、
人間離れした強さを見せる。
自らを「吸血姫の眷族」と名乗るが…。 -
翠鳴(スイメイ)
かつては暴虐の限りを尽くし「鮮血の淑女」と恐れられた高位のヴァンパイア。
現在は故あって龍之杜神社に居候として身をおいている。 -
柳伯(リュウハク)
龍之杜神社を建立した龍神。
元は大陸に棲む龍神の一族であるが、同族の暴挙を止めるべくこの地まで追ってきた。
長き戦いの末、同族を封印しこの地に留まる事となる。