インディスティンクト+Q 第14話

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インディスティンクト+Q 第14話 [データコーディネートフォルダー]
販売日 2014年01月05日
更新情報 2019年02月20日
シリーズ名 インディスティンクト+Q
年齢指定
全年齢
作品形式
ファイル形式
PDF
ページ数 34ページ
ジャンル
ファイル容量
1.22MB

作品内容

 <追記:2019年2月19日> 誤字・脱字を修正しました。

 <追記:2017年12月31日> 当サークル公式サイトのアドレス変更に伴い、利用上の注意に反映させました。また、サイズ小の誤字・脱字を修正しました。

 <追記:2017年2月11日> 体験版・製品版ともに表示サイズが小さいファイルを付属しました。内容はもとのファイルと同じです。
 サイズ小は1ページあたりの文字数が少ないため、後述する説明文よりページ数が多くなっています。 

 <追記:2017年2月2日> この作品は2014年1月1日に初版が発行された「自分が謎の人物となり…」を「インディスティンクト+Q」シリーズの作品として改訂したものです。
 体験版・製品版ともに改訂後の製品に差し替えました。利用上の注意の内容も改訂前とは異なりますので今一度ご確認ください。
 下記の説明文を改訂後の製品に沿ったものにするため一部修正しました。これにつきましても今一度ご確認ください。


ーーーーーーーーー

当サークル代表、庫発りべるきが執筆した小説です。
pdfファイルで、表紙1ページ、本編33ページ(サイズ小は約53ページ)で構成されております。

この製品を利用の際は利用上の注意をご確認ください。また、PDFファイルの閲覧に必要な環境は利用者自身でご用意願います。
購入を検討される場合、体験版で閲覧の可否のご確認を推奨します。また、体験版ではストーリー序盤を確認できます。

ーーーーーーーーーー

 17歳の少年は、無関係の人々を巻き込んだことについては申し訳ないと思いながらも、列車を乗っ取り支配することには成功した。しかし少年にしてみれば「支配できたのはせいぜい列車1本だけ」と思っている。

 富山県富山市のある地域では功績を残したサッカースポーツ少年団があった。そこの指導者は暴言や暴力ともとれる指導を行っていた。
 そしてその地域では、所属児童がそういった指導に耐え、チームが功績を残したことでこんな空気に支配されるようになった。
 所属児童は厳しい指導に耐え、成長したのだから立派になった者として過大に扱わなければならない。
 「厳しい指導」を受けてない者は「立派になった児童」が本来ならば批判されるべき言動を取ったとしても悪い部分を過小評価しなければならない。
 そういった空気に対して「厳しい指導」をおこなったり、指導を受けた集団が功績を残せば何をしてもいいのかと強く思う少年は、自分がおこなった「支配」よりある意味広大な範囲の「支配」に挑もうと、遅くても富山県内で決着を付けるつもりでいる。
 また、列車の乗客の中にはスポーツ少年団の関係者の姿が……

 さらに少年は、「厳しい指導」に耐えてきたからといっても「健全」「立派」とはいえない者たちに関して、自分の正体を知られることなくスポーツ界のスキャンダルを暴露したこともあった。
 ある程度の「工作員」じみた行動は成功させてきた少年の思い…

更新情報

  • 2019年02月20日
    誤字脱字修正
    2019年2月19日:誤字・脱字を修正
  • 2017年12月31日
    誤字脱字修正その他
    当サークル公式サイトのアドレス変更に伴い、利用上の注意に反映。
    サイズ小の誤字、脱字修正。
  • 2017年02月12日
    内容追加
    ページサイズが小さいものを付属しました。
  • 2017年02月03日
    その他
    2017年2月2日、作品を体験版・製品版の両方を改訂

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