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作品內容
針妙丸が桜を眺めていると、一羽の雀が帽子を咥え飛び去ろうとするではないか。
とっさに雀にしがみつき、やっとのことで帽子を取り返してもらえたと思えば、今度は籠に乗れと催促される。
……連れて帰ってくれるのかい?
不思議に思いながらも運ばれてみれば、着いた先は夜雀の屋台。
はてさて、一人と一羽は一体何処へ向かうやら。
ほっこりしてとても癒される絵本仕立て。
20ページの作品です。