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サークル名 | GY. Materials |
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販売日 | 2018年11月23日 |
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音楽 | シャケは君の胸で眠る。 |
年齢指定 |
全年齢
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作品形式 | |
ファイル形式 |
WAV
/ MP3同梱、OGG同梱
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ファイル容量 |
32.16MB
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- (1.06MB)
作品内容
商用利用可の音源素材1曲です。サンプルではモノラルで音質を落としていますが、製品版はステレオ、高音質となっています。
怪盗が鮮やかに宝を盗んで高笑いをしている様を曲にしました。そっと盗んでいくというよりは豪快にサパっと盗んで豪快に消え失せるまさに怪盗なそんな曲。
テンション高めなんでテンション高くおちゃらけたシーンとかで使うと盛り上がるかな。
曲のイメージ
世界は見る角度によってその印象を大きく変えることがある。一見不可能だと思われた物を様々なトリックでやりおおせ、さらにはその事実を長い間隠し続ける。隠された側にとってはたまったものではないが、隠した側からすればこれほど痛快なことはない。
万全の対策を整えた警備網に軽快に忍び込み、いつの間にか目的の物を失っている。実に悪いことであるが、カメラをその主役にむけるとこれがアクションヒーローのストーリーともなる。特に泥棒と呼ばれる職業は、庶民が悪党であって欲しいと願う金持ちから金を盗む役割として、定期的に義賊などという形で描かれる。
だが、もしこの物語も金持ちを悪党に仕立て上げ、もっと悪い悪人に目を向けさせまいとする目くらましとしたらどうだろう? 何たる欺瞞か。泥棒は、悪党の片棒を担がされてしまっていたのだ。ゆえに彼らは立ち上がる。彼らを題材としたフィクションと同じように、いや、それ以上に心理の穴をつき、より巨悪が自分たちに着せようとした濡れ衣、担がせようとした片棒の全貌を暴くために!
「真に高笑いするべきなのはどちらなのか。白黒つけようじゃないの!」