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先延ばしから脱獄する3つの視点(改定1)

  • 先延ばしから脱獄する3つの視点(改定1) [トランセル]
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先延ばしから脱獄する3つの視点(改定1) [トランセル]
サークル名 トランセル
販売日 2022年07月14日
作者 koh
イラスト koh
年齢指定
全年齢
作品形式
ファイル形式
ファイル容量
20.94KB

作品内容

「なかなか手に付かない」を無くすためには?

"人間は非合理的な生き物だ"と言われるけれど、まさにその通り。よく矛盾した行動をとってしまいます。その一つが“先延ばしにしてなかなか手に付かない”という状態。先延ばし自体は誰にでも起こり得るのだけれど、そこから抜け出す得手不得手があって、それは積もり積もって大きな差になっていくことでしょう。


この作品では心理学の視点から”先延ばしの原因”を3つに分類して、それぞれに対する対策を考察しています。

「自尊心が低いと先延ばしが増える?」

先延ばしは多くの場合、「自分の手には負えないと感じられる仕事」に直面することで誰にでも起こり得る現象です。


ここで厄介なのが、“感じられる”という部分。実際の能力にかかわらず、自身への評価が低いほどに先延ばしは増えてしまうんです。実際、自尊心が低いほど先延ばしが増えるという研究結果はよく見られるうえに、“先延ばしが増えると自尊心が低下する負のループ”も確認されています。


つまり、自尊心が低いから先延ばしが起こり、先延ばしによって元々低かった自尊心がさらに下がってしまう・・・。



「もし、そんな負のループから抜け出す方法があればどうでしょう?」

この作品ではそんな状態から逃れるための方法について、先行研究を参考に3つの視点から考察しています。

1.「次に手を付けるべきは何か?」が曖昧

先延ばしの状態を解消する為には、とりあえず何かに手を付けて作業を開始しなければなりません。それでも手に付かないのは、「何に手を付ければいいか?」が曖昧だから。

この問題を引き起こす2つの課題と、その対策についてまとめています。なんであれ手を付ければ成果が得られて、負のループを断ち切るための起点を作ることができるでしょう。

2.集中力が続かない/気が逸れてしまう

せっかく手を付けた作業が続かないのは、集中力の使い方を間違えているのかもしれません。


ここでは、集中力を底上げする方法/集中の邪魔を排除する方法/実践的な集中力の運用方法についてまとめています。集中力が上がれば成果も増えて、負のループの影響は徐々に弱くなっていきます。

3.そもそも意義を見出せていない

やりたくないことが続かないのは当然の事。ここではその状態を脱する方法について考察しています。


あなたがやる気を出せないのは、そこに意義を見出せないからでしょうか?それとも、もっと漠然と無気力感を感じているからでしょうか?



あなた自身が価値を感じられる作業を見つけて、それに集中することができれば、先延ばしとは無縁の“正のループ”を回せるようになっていきます。やりたいことをやって大きな成果を出し、やりたくないことは専門家に任せてしまう。そういう状態こそ理想だと思いませんか?

この作品では、そんな構想を紹介しています。

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