日本の心 赤い靴 オルゴールver.

1922年(大正11年)本居長世の作曲で発表された童謡。
1907年、雨情が札幌の新聞社に務めていた時代に知り合った女性の娘が「赤い靴」のモデルであると言われている。
物語の舞台となったのは、明治初年から始まった日本人の海外移民政策により賑わう外国航路の発着港である横浜港の埠頭。

学校の音楽の授業で習った人は多いのではないでしょうか。

作曲の本居長世は、1885年(明治18年)東京府下谷区御徒町に生まれる。(1945年(昭和20年)10月14日没)
1902年東京音楽学校予科に入学。1908年に主席で卒業するも学校に残りピアノ授業補助を経てピアノ科助教授となる。
同期に作曲家の山田耕筰がいる。教え子には中山晋平、弘田龍太郎がいる。

代表作は、七つの子、赤い靴、青い眼の人形、十五夜お月さん、汽車ポッポ など多数。

心安らぐオルゴール独特の音色でお楽しみください。
店舗のBGMとして、あるいは映像やゲームのBGM、またヒーリングミュージックなど様々な用途でお使いいただけます。

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■収録内容
wav 44.1kHz 16bit 1曲
m4a 128kbps 1曲
mp3 128kbps 1曲
ogg 128kbps 1曲

合計 4曲