常白イッセイ(とこしろ-)
主人公。幽霊の類を一切信じない。
滅茶苦茶勘が鋭い。幽霊なんていない証明をミメイにするため事件を解決していく。
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……今日も女の子がいじめにあっている夢を見る。
今日は男が女の子を凌○している。名前も知らない女の子を僕の目の前で。
僕はまるで幽霊みたいにそこにいるだけで何科に触れることや声をかけることはできない。
最初は夢を見るたびに僕は彼女を救いたいと思っていたが、何にも干渉できないことにに今はうんざりしていた。
耳をつんざくような泣き叫ぶ声が聞こえる中、だんだん意識が遠のいて……そしていつも汗だくになって目が覚めるのだ。
何が原因でこんな悪夢を見ているかわからないが、どうしようもなくて放置していた。
目覚めは悪いのはともあれ、今日は転校初日だから気にしている暇もない。
家庭の事情で僕、常白イッセイ(とこしろ)はこの近江学園に転校してきた。
この学園にはよくわからないものや怪異とやらがはびこっているという噂がある。
でも僕は超常現象を一切信じていないので特に支障はない。
そう思っていたのだが……放課後になる頃にはなぜか僕は『オカルト研究会』に入ることになっていた……。
常白イッセイ(とこしろ-)
主人公。幽霊の類を一切信じない。
滅茶苦茶勘が鋭い。幽霊なんていない証明をミメイにするため事件を解決していく。
ミメイ
ヒロイン。記憶喪失。ミメイという名前だけ思い出せる。
心優しいほわほわ天然系。
幽霊とかオカルトが怖くて苦手。
宵町マヒロ(よいまち-)
小鳥遊ナデシコの親友。
ナデシコの隣にいて違和感なくバランスがとれている元気な子。
世話焼きでいつもナデシコを気にしている。
小鳥遊ナデシコ(たかなし-)
おしとやかで高嶺の花的な存在。
マヒロがいないと頻繁にドジをするためいつも一緒にいる。
勉強はできるが変な所でポンコツ。
なのに、自分を常識人だと思っている。
※内容や発売日はまだ製作段階のため変わる可能性があります。