【メインヒロイン】
マリィ・セラフィーネ
レオンに仕える使用人の少女。
故郷を魔物に襲われ天涯孤独となったところ、王家に使用人として迎えられる。
レオンへの好意は隠す素振りもなく、周囲の人々は「さっさとくっついてしまえ」とヤキモキしているが、本人たちは慎ましく弁えているつもり。
この作品は発売予告作品です。発売予告作品はサークル様からの申請により表示しています。スマホ非対応作品も含まれています。
Ci-enで開発状況を公開しています。
体験版(未完成ですが)もありますのでぜひ遊んでみてください!
https://ci-en.dlsite.com/creator/9654
【NTR+本格RPG】
RPGとして世界の脅威に立ち向かう過程ではヒロインの様々な一面を知ることができます。
命のやり取りがあるからこその“本気”というものは他の題材では中々引き出しにくいものです。
そうして愛着の湧いたヒロインを冒険の果てで失うことになったら……という喪失感を伴うNTRこそが今作で描きたいものになります。
逆に、主人公のモノが小さいだとか早いだとか、間男が主人公に対して高慢だとかで劣等感を刺激する演出はほとんどありません。
ゲームとしては大きく前後編に分かれており、冒険を通してヒロインとの絆を深めていく第1章と、築いてきたものが崩れていく第2章、となっています。
必然的にえっちなシーンもゲーム後半まで鳴りを潜めることになりますので、そういう意味でも「エロなしでもちゃんと面白いRPG」になるよう細部にもこだわっています。
聖ヴァーリント王国では「人が魔物に変わる」という怪事件が発生し、人々の暮らしに影を落としていた。
第三王子であるレオンは従者のマリィ、そして傭兵アルベールと共にこの異変を解決すべく王国各地を巡る冒険の旅に出ることとなる。
だがその裏には《シャドウ》と呼ばれる謎の存在が暗躍していた……
事件を追いながらも絆を深めていくレオンとマリィだが、二人の運命は複雑に絡まり合い、抗おうともその関係は捻じれていく。
次々と立ちはだかる脅威と悪意。誰が敵で誰が味方なのか。混迷極まる旅路の果てに待つ真実とは――
【メインヒロイン】
マリィ・セラフィーネ
レオンに仕える使用人の少女。
故郷を魔物に襲われ天涯孤独となったところ、王家に使用人として迎えられる。
レオンへの好意は隠す素振りもなく、周囲の人々は「さっさとくっついてしまえ」とヤキモキしているが、本人たちは慎ましく弁えているつもり。
【主人公】
レオン・ヴァーリント(名前変更可)
聖ヴァーリント王国の第三王子。
王家の中での序列は低いものの、女神の寵愛とされる『聖刻』をその身に宿しており、王子としてよりは聖騎士として活躍する場面が多い。
【ライバル】
アルベール・ソラン
流れの傭兵として生計を立てている青年。
言動はやや荒っぽいが、弱きを挫くことをよしとはせず、女性や子供にはなんだかんだ言って気を遣う不器用な男。
ある日《シャドウ》の手によって妹が魔物に変えられてしまい、妹を救う方法を求めて旅に出る。
【サブヒロイン】
クロエ・オークレール(左)
レオンの剣の師匠。
よく酒場で目撃されており、戦場での彼女を知らない人からは呑兵衛のお姉さんで通っている。
シャルロット・ソラン(右)
アルベールの腹違いの妹。
元々身体が弱く、ほとんどの時間をベッドの上で過ごしている。
■好感度・親密度
主に2章のルート分岐を左右する値です。
主人公への好感度がライバルより高ければ純愛ルートへ、そうでなければNTRルートへ分岐します。
好感度はイベントや選択肢で上昇するほか、戦闘中の行動にも好感度に影響を及ぼすものがあります。
親密度は『恋愛対象としての段階』を表したもので、親密度に応じて好感度の上限が制限されます。
条件を満たしていれば親密度は任意に上げることができるので、確実な分岐を迎えるために抑えておくもよし、積極的に親密度の上昇ボーナス(ステータスが上がる)を取りに行くもよし、というものになっています。
■戦闘
いわゆるATB方式を採用したサイドビュー戦闘に、『詠唱』や『スペルブレイク』といった要素を加え、刻一刻と状況が変化する戦略性の高い戦闘システムを構築しました。
【詠唱】スキル攻撃を行う前に必要となる準備期間です。一定時間の詠唱が完了するとスキル攻撃が発動します。
【スペルブレイク】通常攻撃を始めとした『スペルブレイク効果』を持つ攻撃を当てることで詠唱を阻止できます。
【連撃】攻撃時に特定のタイミングでボタンを押すことで追加攻撃に派生します。
【BP】ピンチの時ほど威力が上がる『バーストスキル』や、瞬時にAPを最大にできる『APバースト』を使うことができます。