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エロこわ昨品をシリーズとして発表され続けてる本サークル様ですが、現代的な昨品(都市伝説や人間の狂気)等がメインだったのが本作では昔話をモチーフにした官能ホラー物語になっております。
雪女を題材に雪深い山で出会ってしまった怖気たつほどの美女と肌を重ねて・・・となりますが、画風や演出もノイズ調な物を交えて意図的に現代が舞台の昨品と雰囲気を変えるというこだわりが垣間見えます。
また本作の雪女さんはダウナーで恐ろしげもあるのですがピシッと着込んだ着物を脱ぐと豊満でむっちりとした肉体をさらけ出すため、抱いてはいけないと分かっててもついつい誘いにのってしまうは男の悲しさゆえか・・・
オススメの一品です。