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自分のネタ一本で勝負する夢を持った彼氏持ちの新人女芸人が、クソゴミパワハラヤリチン先輩芸人に無様芸を強制され、誇りと自尊心を粉々に打ち砕かれた結果、テレビ番組で頭上でパンツを振り回し、チンポマンコ叫びながら自分のマンコをおっぴろげにするという最高に無様な芸を会得するまでの物語です。

犬ソフトさんの別の小説を買ったときは、寝取られと言いつつ女の子がそもそもナチュラルビッチであり、単に他の男に股を開いているだけ、という感じがだったのですが、その点この作品は完全にNTRです。

基本的に竿役は特定の先輩芸人コンビのみとなっており、他の相手は最後に少し匂わせるだけとなっています。

プレイ内容としては、自慢のネタを全裸でやるよう強制されたり、先輩芸人の誕生日パーティで、カキタレガールズたちの目の前で先輩チンポ大好き芸をさせられたり、挙句の果てに(あるいは当然ながら)下品な淫語を叫びながらのセックスを強要されたり、という感じです。

基本的にはヒロインは誇り高い人間ですが、売れるために相方の女芸人がセクハラを否定しなかったり、かっこよくて男勝りな頼れる女芸人の先輩は、とっくに下種先輩のカキタレに堕とされており、全く助けてくれなかったりと、ともかく環境に追いつめられていきます。
挙句の果てにアイデンティティが瓦解し、マゾヒズムに目覚めた結果、性の快楽に捕らわれてしまいます。

そして高潔で、夢に溢れた彼女が、枕上等のお下劣マンコ芸人に堕とされる中、間男に抱かれつつ最後に彼氏に残した言葉が「絶対…売れるから」というのがたまんないですね。
絶対に彼氏が求めてる言葉ではないのに、彼氏を裏切った彼女が自己を肯定するための最後の言い訳と決意が零れたわけです。
ここだけでも最高にシコれる。
最悪の環境に染まる決心をした彼女の姿をもって、完膚なきまでに寝取られたと断言してよいでしょう。
無様NTRスキーにおすすめです。