レビューを報告する(情報入力)

  • 1. 情報入力
  • 2. 報告完了

このレビューを掲載しないほうがよいとお考えの場合は、理由をご入力の上、[報告する]ボタンをクリックしてください。この報告は、レビューの削除をお約束するものではありません。内容によっては、削除されない場合もございますのであらかじめご了承ください

「はいてないRPG」 へのレビュー

    • 2022年04月18日
      レビュアーオススメ!
      四天王の一人目を撃破後、次のダンジョンを攻略した段階でのレビューです。クリアにはまだまだかかりそうなので。以下ノーマルモードでの所感です。
      いいところ:まずキャラクターがかわいらしいのは外せない。
      次にストーリー展開やキャラ作りも非常に丁寧である。流れ自体は王道ファンタジーRPGであるが、はいてないというなかなか理解し難い慣習を主人公が「理解し難い」と認識している点も含めてプレイヤーの感情移入が容易である点は重要だろう。
      「あの頃のRPG」の楽しさを追求したという事であるが買ったばかりのアイテムをダンジョンで拾い、「ぬすむ」で敵(ボス含む)から有用なアイテムが回収できないか粘り、特定条件で強力な攻撃を繰り出す初見ボスに張り倒される。なるほど確かに「あの頃のRPG」。FF6くらいの感覚だろうか?

      悪い?ところ:雷属性系統のダメージ振れ幅が大きい。特にボスは強めに作られており回復が間に合わず押し切られる事も多いのだが、味方一人でも倒れれば一気に敗北に傾き得る状況で振れ幅の大きい雷属性が頻繁に飛んでくるため戦況が安定しない。強敵との戦いで戦況が安定しないのはそれはそういうものでは?と思われるかもしれない。しかし頻繁に一発逆転技が飛んでくるせいで安定しないのはいちプレイヤーとしてはちょっともやっとするものがある。

      全体的に重厚な作りであり、すぐエロが見たいという人には向かないだろう。しかしRPG楽しみたいしかわいいキャラがいればお近づきになりたいぜという事であればこの作品はおすすめできる。少し古いゲーマーであれば尚更だろう。属性防御やステータス防御は大切に。

      5人が役に立ったと答えています

  • 理由必須
    0 / 1500