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長い間、とっても尖ったシチュエーションの催眠音声を世に送り出し続けてきたユリイカさんの、ひとまず最後の作品だそうです。
コンプラコンプラ言われているこの時代に、こんな不適切にもほどがある催眠音声を聴けるなんて、と歓喜しながら楽しませていただきました。

ユリイカさんの個性というかクセ強めの作品群については、僕もコンプリートどころか半分も聴けていないのですが、ひとつ言えるのはマゾ向けがほとんどの催眠業界において、貴重な、そして孤高の、S向けを作ってくださってきたということです。

僕はイラマチオが大好きなので、この作品では催眠状態によるイラマシーンで絶頂まで複数回達することが出来て、心底嬉しかったです。
しかも女の子が僕を心底愛してくれているという設定で、イラマをしていても嫌な気持ちにならない!
その後の処女○破りパートは、女の子の痛がる様子がちょっと耳についてしまい、正直ドSまでいかない僕にはやや厳しい面もありましたが、全体的にはラブラブS向けエッチという感じでたまりません。

どう考えても万人向けとは言えませんが、刺さる人には死ぬほど刺さる・・・かもしれません。
ユリイカさん、本当にありがとうございました!!