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洗脳ですべてを失ってしまった変身ヒロインのエロくてブザマなところがヌける話。
この無様さがまた良くて、前半はエロい行動が正義執行のための重要な行為と本気で思っている主人公たちの様子が克明に描かれており、まじめに行動しているはずなのに滑稽な行動に置き換えられるのは、ギャップ差も相まってヌける。
ブザマ系でよくある細やかな感情変化や完堕ち前の抵抗もしっかり描かれているので、好感が持てる。
後半戦は身も心も怪人(もどき)に改造され、人としての尊厳までどこかいってしまったような痴態が描かれている。この地帯の描き方は清々しいまでに突き抜けており、見てて結構よい。