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不思議な庭園に迷い込んだ主人公が、のだてノ君に優しい言葉で激しく責められる作品です。

まず驚くのは多彩なシチュエーションですよね!
野外だったり、乱交チックだったり、京都弁チックな「のだてノ君弁」だったり…
どれか一つでも成立しそうな要素がてんこ盛りで非常に贅沢です。
自然の音が聞こえたり、いやらしい声が聞こえたり、ちゃんと環境音を用意している点はこだわりを感じます。

肝心な「のだてノ君」ですが、これがまた良いですね!
正しい京都弁は私もわかりません。
でも京都弁風な優しく気品のある言葉遣いで語りかけられながら激しく責められるだけで、もう心が溶解してしまいます。

どことなくミステリアスで、野外なのに閉鎖的な環境での興奮を味わえる良い作品だと思います!